株式会社 ダトラ
企業のデジタルシフトを推進するWEBマーケティング専門企業
企業について
「採用」と「集客」 企業が抱える問題をデジタルシフトで解消するマーケティングカンパニー

代表の草深(左)と取締役の田中(右)です

相談しやすい環境です
株式会社ダトラは「自社メディア企画・開発・運営事業」と「WEBコンサルティング事業」という、2つの事業を展開する、大阪に本社を構える、創業8年のベンチャー企業だ。採用サイト構築システム「トルー」、40代以上の求人に特化した転職サイト「FROM40」や、集客支援のマーケティングサポートなど上場企業など大手企業~老舗中小企業までをクライアントとした、WEBマーケティングの企画・実施を行っている。
メディアの中心がテレビや雑誌からインターネットにシフトするにつれて、自社サイトやインターネット広告をどのように運用し、届けたい人にメッセージを届けるかは、ほぼ全ての企業にとっての日常的な課題となってきている。より効率的に、より効果的にというニーズが高まるにつれて、WEBマーケティングのコンサルティングを行う会社も増え、名が知れた大手代理店からコンサルティングファーム、そしてベンチャー企業まで乱立状態となっている。そのような厳しい競合環境の中にあって、同社はクライアント企業からの口コミだけで業績を拡大し、もともと大手WEBマーケティングの会社と取引があった上場企業など大手企業からの引き合いも確実に増やしている。
その強みは、「自社メディア企画・開発・運営事業」と「WEBコンサルティング事業」の2本の事業の柱を持っていることにある。メディア開発・運営で培った技術やノウハウによって、実践を伴ったコンサルティングサービスを提供することができるようになる。これにより、確実な成果を生み出し、クライアントの評価につなげているのである。
WEBメディア運営とコンサルティング、2つの成長事業を両輪として展開
ダトラの事業は、前述の通り2本の大きな柱で成り立っているが、それぞれにおいて、業界の今後を見据えた事業内容になっており、いずれも成長が期待できる。
まず1本目の柱である「自社メディア企画・開発・運営事業」では、複数のメディアの運営を行っているが、いずれも「今はニッチだが、今後確実に需要拡大が見込まれる」であろうサービスに特化している。主力メディアの1つである「FROM40」は、終身雇用制が崩れ、中高年の転職ニーズが確実に高まっているところへ、40代以上の求人に特化したサービスを提供している。表向きは募集・採用における年齢制限は禁止されているにもかかわらず、年齢がネックとなって不採用、ということがよく起こるのが実態である。見込みの低い求人案件に応募し、不採用になり、多くの時間と労力を費やす求職者の負担を減らし、本当に大切なことに貴重な時間を使ってほしい、という考えのもと、年齢制限一切なしの案件に絞って取り扱っている。また、もう一つの主力サービス「カイゴジン」は、日本において数少ない成長産業であり、向こう10年で100万人の介護従事者が必要だといわれている介護業界に特化したサービスとなっており、業界の拡大と共に、サービスの利用者も確実に増えることが期待できる。
次に、2本目の柱である「WEBコンサルティング事業」は、実績、つまりクライアントの業績を伸ばすことのみが事業拡大の唯一の道と考え、1つ1つの案件に真摯に向き合う姿勢を貫いている。WEBコンサルティングのニーズは、今後ますます拡大することが予想され、同社の強みであるサイト運営や広告運用、コンテンツSEOのノウハウを活かし、クライアントの満足度を高めることで口コミを誘発し、さらなる受注につなげる、という今のビジネスモデルを維持・発展できれば、同社の業績拡大は約束されたも同然だ。
またここから派生して急成長している事業が採用マーケティング領域のサービスである「トルー」だ。採用サイト構築システムと採用マーケティングを組み合わせたサービスでいままで蓄積してきたマーケティングノウハウを活用して企業のオウンドメディアリクルーティングをサポートしすでに数百社の利用実績がある事業に成長してきている。
楽しみながら結果を追い求める、プロフェッショナル集団
創業メンバーが皆、ベンチャーで実績を上げて売却までを経験し、またゼロから事業を立ち上げて成功したい、という思いでダトラを立ち上げているため、「結果第一主義」もまた、この会社のカルチャーだと言える。評価制度はとても明快で、四半期ごとに定量目標を設定し、クリア度合いにより昇給/維持/減給となる。実力で勝負したい人、よい結果を得ることにこそ喜びを見いだせる人には、チャレンジしがいのある職場となりそうだ。
拠点は東京と大阪にあり、コンサルティングサービスにおけるクライアントは、月間広告予算が数百万円~数千万円規模の大手企業ばかり。この規模のコンサルティング業務に携われるのは関西圏では珍しく、それゆえに大きな成長機会がある。
従業員の平均年齢は35歳、中途が9割を占め、実力と経験を兼ね備えたプロフェッショナルなメンバーが集まっている。男女比6:4で、女性従業員の中には育休をとっている人もおり、残業はあまりなく、全社イベントも年3回の飲み会のみ。自分のペースで結果に向き合える環境が整っていると言えそうだ。
「ITベンチャーである我が社、可能性も成長性も無限大。自分で考えられる方は、どんどんやりたいことができます。また縛りや制限が少ない会社です。挑戦した上での失敗は大歓迎なので、成長の機会が多々あります。」と草深氏は語る。新しい事に果敢に挑戦し、やりたいことに向かって突き進んでいきたい人にとっては、働きやすく、成長の機会を与えてくれる職場となるだろう。
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主な自社サービス
自社サービスの発展のため意見を積極的に交わします
◆世界最大級の求人検索エンジン・Indeed標準連携の採用サイト制作CMS『toroo』
◆40代以上に特化した転職サイト『FROM40/FROM40ネオ』
など、円滑な企業運営に必要な採用系のサービスが中心です。
インタビュー
朴 玲香
マーケティング部 マネージャ
ダトラの魅力はなんですか?
クライアントの売上が自分達の提案や運用で伸び、喜んでいただけるのがやりがい
任される予算が大きくプレッシャーはありますが、広告運用のベンダーではなく、コンサルタントとして活躍できるのが弊社で働く大きな魅力だと思います。
クライアントの求めてるKPIが顧客の本質的な課題解決になっているかどうかも含め、コンサルする文化があるところもいいところだと思います。
将来的にはまた、アメリカ...
社員の声
今の職場での仕事のやりがいについて教えて下さい

20代後半
営業系
自社の採用支援サービスの営業から運営管理、請求までを担当しており、
業務内容や方針の決定をある程度任せてもらえることがやりがいに繋がっています。
例えば、新規顧客の獲得一つにしても、使用する営業ツール、営業資料、商談内容など
創意工夫しながら自分で形を作り、実行して、結果が出ると楽しいです。
もちろん困った時や間違った方向に進んだ時は上長がアドバイスをくれたりしますが
ここまで裁量権を持って仕事ができる会社はあまりないんじゃないかな、と思います。
あえて、今の自社の課題をあげるとすれば何ですか?

20代後半
営業系
どこの会社も共通してるかもしれないですが、人材不足なので
突発的なタスクへの対応が工数的に足りず、遅れたりすることが課題かなと思います。
自社で活躍している人から、自社に合っている人はどんな人だと思いますか?

20代後半
営業系
自分で考え、行動に移せるセルフスターター型の人の方が社風にあっているかなと思います。
また、目的意識を持って遂行できる人の方がスムーズに仕事できると思います。
これまで退職した人などから、自社に合っていない人はどんな人だと思いますか?

20代後半
営業系
人間関係の付き合いはほぼないので、仲良しこよしでゆっくり仕事したい人は合わないかなと思います。
結果主義なので過程に重きを置く方も合わないかと思います。
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