業界注目度の高いAI健康アドバイスアプリ「カロママ」シリーズで、誰もが自然に健康になれる世界を実現する!
AI管理栄養士が、毎日の食事・運動に健康アドバイスをするAI健康アドバイスアプリ「カロママ」シリーズ。一般の方、企業・健康保険組合の従業員、スポーツクラブの会員、自治体の市民、保険加入者まで、現在、ヘルスケア業界で注目度の高い急成長アプリだ。
リンクアンドコミュニケーションは、IT×専門家ネットワークで、新しい健康サービスの構築を目指しているヘルステック企業。
ビジョンは「いつでもどこでも健康アドバイスが受けられる世界」。そんなビジョンを実現する健康サービス・健康プラットフォームの構築を目指して、現在、組織強化を図りたいと考えている。
リンクアンドコミュニケーションの強みは、まず、ヘルスケアの専門家ネットワークだ。特に全国約1万人の管理栄養士・栄養士を独自のWEBサイト「かわるPro」上でネットワークをしていて、食・栄養に強い。
その専門家ネットワークを基盤に、ITを活用した健康アプリを構築している。
このアプリ、単に歩数や食事を記録するだけの健康アプリではない。記録した食事や歩数、運動に対して、すべてAI管理栄養士が自動で健康アドバイスを提供する、いわば「健康アドバイスアプリ」なのだ。
代表取締役社長の渡辺氏は次のように語る。
「テクノロジーの進化により、ウェアラブルデバイスなどライフログを可視化するサービス、遺伝子検査などカラダの情報を可視化するサービスは、続々と登場しています。しかし情報を可視化しただけでは人は動きません。人の行動を変え、健康につなげていくには、可視化したデータを意味付けし、次の行動を示唆するアドバイスが不可欠だと考えています。
私たちが実現したいのは、いつでもどこでも必要な時にすぐに専門家からアドバイスを受けることができる、そんな世界です。
そのためにAI管理栄養士カロリーママを、日本全体、そして世界全体に拡大していきたいと考えています。」
「カロママ」シリーズのアドバイスは約2億通り以上、日本最大級とのこと。朝食・昼食・夕食の毎食のアドバイスから、運動アドバイス、睡眠アドバイスなど、記録したすべてのライフログ情報に必ずフィードバックがある。
また、記録を簡単にすることも忘れてはいない。食事写真を撮るとメニューや食材、食事量を自動認識するAIも搭載されている。この食事画像自動認識AIは、リンクアンドコミュニケーションとソニーネットワークコミュニケーションズとの共同開発で、2018年5月から提供されている。
渡辺氏はこう語る。
「健康のために頑張る、我慢するは、続きません。自然に気付けて、いつの間にか健康な生活を送っている、専門家にも気軽に相談できる、そんな世界を創りたいと考えています。『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』それが当社のミッションです。
味の素株式会社のプロダクトマネージャーとして従事するなかで、「ヘルスケア分野における情報プラットフォームをつくりたい」と創業。
B2B2Cを中心に拡大。健康経営を目的に当アプリを導入した企業は、すでに6,000社以上!
リンクアンドコミュニケーションのアプリ拡大戦略はユニークだ。
単なるB2Cではなく、リアルと連携したB2B2Cを中心に展開している。
具体的には、現在、カロママシリーズとして、以下の2つのアプリを展開している。
①一般の方向け「カロママ」(スーパー・コンビニ・外食とタイアップ)
②企業・健康保険組合の従業員、スポーツクラブの会員、自治体の市民、保険加入者向け「カロママ プラス」
一般の方向けの「カロママ」は、単にB2Cではなく、コンビニエンスストアやスーパー、外食店などと連携し、商品やメニュー提案を行うことで、より普段の食生活に沿ったところでの展開を行っている。
2018年よりローソンとのタイアップを実施、現在スーパーフジの一部店舗を対象に食事の入力情報からおすすめの商品提案をするパーソナルプロモーションの実証実験を実施。今後様々なスーパーマーケットに展開予定だ。
企業・健康保険組合の従業員、スポーツクラブの会員、自治体の市民、保険加入者向け「カロママ プラス」は、企業の健康経営をサポートするアプリとして注目され、現在6,000社以上に導入されている。導入した企業の従業員は、このアプリを活用して毎日の健康管理を行い、健康になることで仕事の生産性が上がり、結果企業の業績も上がるという、同社が掲げる「みんなが健康になれる世界」の実現をまさに企業単位で進めているのだ。
求めているのはミッションへの共感、サービスを創りたいという強い思い、そして仕事を面白がれること!
事業拡大を一気に加速させている株式会社リンクアンドコミュニケーションでは、現在、“事業拡大フェーズ”と位置づけ、さらなる成長へと向けた人材確保、組織体制の強化と仕組みづくり、を目標に掲げている。
現在、約40名強が在籍する同社には、エンジニアからアプリディレクターといったサービス開発メンバーから、管理栄養士・栄養士、フードコーディネーターといった食のヘルスケアのエキスパートも同じフロアで隣り合い、部門や職種を超えた有機的なつながりがプロジェクトの推進を後押ししている。
渡辺氏曰く、「自らの手でサービスを創りあげ、急速に成長させていく、そんな現在のフェーズこその面白さがあります。当社が掲げるミッション『世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る』に共感し、「いつでもどこでも健康アドバイスが受けられる世界」の実現を一緒に目指していける人を求めています!」
「自ら現場を訪れ、多くのユーザーと話しながら、自分が作ったサービスの手応えを感じ、それを次のサービスへと繋げていく、そんなサービス開発の醍醐味をぜひ経験してみてほしいと思います。」
「今のフェーズは、毎日が変化と決断の連続、新規の案件も多いです。そんな環境を楽しみながら、スピード感を持って対応していく、そんなメンバーを待っています。」と、事業拡大期ならではの仕事の醍醐味を語ってくれた。
一方で「仕事が与えられるのを待っているタイプの方、自分でリスクをとって決めていこうという姿勢を持たない方には難しい職場かもしれません」とのこと。
就業関係に関しては、開発メンバーが多く、かつ管理栄養士などの女性も多い職場のためか、就業環境はかなり自由だ。就業時間は自分で設定できるフルフレックス制、在宅勤務も全員が可能とのことで、100%在宅勤務のエンジニアも在籍している。また自分たちのアプリを活用して、社員同士でチームを組んで歩数や健康スコアを競い合うなど、リンクアンドコミュニケーションとしての健康経営も充実している。柔軟な職場づくりに取り組んでいるのも同社ならではの魅力だろう。
株式会社 リンクアンドコミュニケーションの社員の声

30代前半
2016年10月入社

30代後半
2005年02月入社

40代後半
2003年01月入社
・小さい会社ながら...続きを読む