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リネットジャパングループ株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • サービス系

【東証マザーズ上場!】本・マンガ・ゲーム・音楽・映画好き大歓迎! 宅配リサイクルで世界を変える、ネットリユースのパイオニア企業!

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス

企業について

≪名古屋オフィス≫スタートメンバー募集中!

リネットジャパングループ株式会社は、「宅配リサイクルで世界を変える」というビジョンを掲げ、インターネット特化型のリユース事業とリサイクル事業を展開する会社である。“インターネット”“リユース”“リサイクル”という成長分野において、業界パイオニアであるとともに、ナンバーワンかつオンリーワンの企業として持続的な成長を遂げている。

現在(2017年2月)のメイン事業はネットリユース事業である。2000年7月の創業以来、インターネット・リユース企業のパイオニアとして、国内最大級のオンライン中古書店『NET OFF』を軸に、宅配買取サービスとEコマースの2つのサービスを展開。本やDVD、CD、ゲームソフトなどのメディア商材を中心に、フィギュア、ブランド品、貴金属・ジュエリー、楽器、スポーツ用品など、幅広い商材を扱い、常時40万タイトル、100万点以上の在庫を取り揃える。また、累計会員数は240万人以上にも上るなど、まさに国内最大級のネットリユース企業だ。

同社は、リユース事業の要である商品の買取に「宅配買取」という仕組みを業界に先駆けて取り入れた会社だ。自社サイトを通じて一般消費者から買い取りの申し込みを受け付け、宅配便で集荷し、査定額を指定口座に支払う。送料も梱包用段ボールも無料にすることで、誰でも手軽にリユースが出来る仕組みを独自に作ってきた。本人確認に免許証などの画像データアップロードを取り入れたのも同社が最初だ。

また、商品の荷受けから査定、在庫管理、出荷など一連の作業を行う商品センターでは、トヨタ生産方式を導入して効率的なオペレーションを構築。各作業の手順と時間を標準化することで滞留を避け、工程間のモノのジャストインタイムな流れを実現している。書籍・メディアでは100万点以上の商品データベースを構築し、相場連動のシステム査定を行うことで、人気商品の高価買取と年間24回転という高在庫回転を実現している。

販売は、自社サイト『NET OFF』の他、Amazonや楽天などの提携企業のサービスを通じて行う。2012年には中古本の年間販売数が約600万点を記録し、1年間で最も多く中古本をオンラインで販売した会社としてギネス世界記録に認定され、「Amazonマケプレアワード2014」では、取扱い商品の人気度、顧客満足度すべての指標で最も評価が高いマーケットプレイスとして最優秀セラー賞(Most Valuable Seller)を受賞するなど、ネット中古書店のトップランナーとして、業界をリードし続けてきた。

WEBサービス部 サービス&マーケティング企画グループ チーフマネージャー・稲葉 智秋 氏が自社の優位性について語る。
「現在、『NET OFF』の会員数は約240万人です。本・DVD・CD・ゲームというメディア市場は、ターゲット人口が広くある意味全ての人が対象となることに加え、リユースの市場においてもリアルからネットへの移行が進んでいるため、この数字はまだまだ成長が見込まれます。この会員基盤をもとにメディア商材だけではなく、フィギュアやブランド品、デジタル家電など様々なジャンルで商品を集めることが出来ます。これが他社にはない圧倒的な優位性であると自負しています」(稲葉氏)

2016年2月にはブランド品買い取りの専門サイト『ネットオフ ブランド買取』をオープンして、ブランド品の買取を本格化。また、2012年にオープンしたホビーとフィギュアの買取・販売サイト『もえたく!』が急激に伸びており、今後は同社のネットリユース事業における重要な柱の1本として育つことが見込まれている。

創業者の代表取締役社長・黒田 武志氏は、トヨタ自動車出身の経営者だ。当時、国内外のアフターマーケット部門の企画業務に従事する傍らで起業を志していた黒田氏は、週末、ブックオフでアルバイトをしてリユースビジネスのノウハウを学んだ。そして1998年、ブックオフコーポレーションの起業家支援制度第1号となる株式会社ブックオフウェーブを設立し、FC加盟店としてブックオフ店舗事業を展開。2000年7月には、社名を株式会社イーブックオフに変更して、中古本サイト『eBOOKOFF』を開設すると同時に宅配買取サービスもスタートさせた。
トヨタ自動車とブックオフのDNAを受け継ぐ形で誕生した同社の事業は順調に推移し、取り扱い商品を拡大。2005年には社名をネットオフ株式会社に、さらに2012年にはサイト名を『NET OFF』へと変更するに至った。2009年には世界に類のないビジネスモデルとして、シリコンバレーのベンチャーコンテスト『PACT2009』で最高位を受賞するなど、注目度の高さはグローバルなレベルに達している。

そんな中、創業10周年を迎えた2010年、同社は大きな転機を迎えた。日経新聞に全15段のビジョン広告を出稿し、宅配買取の仕組みを活用したリサイクルサービスの構想を打ち出した。パソコンや携帯電話などの小型家電に含まれるレアメタルを宅配便で回収してリサイクルするサービスを全国に普及させること。日本全国の家庭で不要な物を捨てるのではなく、手軽にリユースやリサイクルができる社会を実現すること。アメリカやヨーロッパからではなく、日本のオリジナルサービスとして世界の循環型社会構築をけん引する存在になること。黒田氏の強い願いが込められた広告だった。

その想いを実現すべく、2013年にはリネットジャパン株式会社を設立して、データセキュリティが重要なパソコンを中心に、小型家電や大型家電400品目以上を対象とするネットリサイクル事業を開始した。特徴は商品センター不要のインターネットプラットフォームモデルだ。インターネットを介してユーザーと宅配会社、中間処理会社などをつないで、自社のバックヤードを介することなく回収から処理までを行う。
追い風となったのは事業開始とほぼ時を同じくして施行された小型家電リサイクル法だ。2014年1月には同法律に基づいた認定を環境省・経済産業省から取得。全国エリア対象の第1号かつ、宅配便を活用した回収サービスでは唯一の認定事業者となった。この強みを背景に、同社は、全国の自治体と連携を進めており、その数は現時点で92自治体(政令市13市、その他79市区町村)に上っている。

日本の家庭に眠る小型家電に含まれるレアメタルは「都市鉱山」とも呼ばれ、その量は世界の天然鉱山の埋蔵量に匹敵すると言われる。世界において天然資源の枯渇問題が深刻化し、その存在が脚光を浴びる中、国を挙げて「発掘」を推進している状況だ。

そのような背景のもと、2014年10月には第2創業期として社名をリネットジャパングループ株式会社へと変更。そして現在も「宅配リサイクルで世界を変える会社」を目指して、世界に類を見ないユニークなビジネスモデルを日々進化させている。

現在、同社では、今後の事業拡大に向けた採用活動に注力している。特に創業当時からの中核事業であるネットリユース事業では、モバイル時代の要請にこたえる新サービスの開発に加え、長年に渡ってサービスを支えてきたシステムのリプレイスも控えており、WEBサービスの構築や運用、基幹システムやインフラなどの開発・運用に携わる人材の採用が重要な課題となっている。

同社の社員は約60名。そのうちWEBサービスやシステムに携わるのはWEBサービス部のメンバーである。職種は、WEBマーケター、WEBディレクター、WEBデザイナー・アートディレクター、フロントエンドエンジニア、システムエンジニアと様々だが、共通するのは同社がメインで取り扱うコミックやCD、DVD、ゲームといったメディア商材に高い関心を持ったり、読書を習慣としたりしていることだ。販売サイトの『NET OFF』では、販促の一環として様々な特集企画が組まれているが、これらは全て各メンバーのそういった下地があるからこそ生まれたものだ。例えば「ボーイズラブ特集」なども、担当者レベルで取り組み始めたものが、ユーザーに受け入れられ人気企画となった。また、リユース事業の今後の柱として期待される『もえたく!』も、職種を超えた有志がアイデアを出し合って企画されたものが発展し、一本の独立したサービスとなっている。

サービス&マーケティング企画グループ マネージャー・真弓 啓氏は、入社4年目の現在、フロントエンドエンジニアとして活躍している。
「もともと漫画が好きだったことがきっかけで弊社に入社しました。職種はプログラマーですが、特集などの企画にも携わっています。約60名という小規模な組織ということもありますが、職種に関わらず、自分が持っている知識を活かして、サービスの運用に積極的に携わることが出来る。国内最大級の品揃えや相場連動の査定システムといった環境を活かせば、タイムリーな企画でビジネスに大きく貢献することもできる。それが弊社の魅力だと考えています」(真弓氏)

もともと同社は、インターネットに対する高い感度を備えた黒田氏のもとで、WEBサイトや業務システムを自前で構築し運用してきた経緯を持つ会社だ。その役割を担うWEBサービス部には、現在の事業基盤を整備する過程で、国内を代表するような大手ネット企業やベンチャー企業の出身者らが在籍していた時期もあり、自由な文化が醸成されてきた。

そんな同社が社員に求めるのは、自社が取り扱う商材に対する関心と、事業の成長や変革に向けて積極的に取り組もうとするベンチャー気質である。今後、規模が拡大すれば業務内容も広がり、新たなポストも生まれてくる。そういった重要なポジションを担える人材を採用したい考えだ。

システムグループ チーフマネージャー・木村 信彦 氏は、求職者に対して次のようなメッセージを送る。
「弊社は特に制約を設けていない会社です。基本的な業務がしっかりこなせれば自由にやってもらって構いません。特に、現在受託開発に携わり窮屈さを感じているエンジニアの方には、とても良い環境が提供できると自負しています。より主体性は求められますが、自分たちの仕事の結果がダイレクトに感じられることも魅力です。これまでの経験を活かして、新たなチャレンジをしたい、私達と一緒にモノづくりをしたいという方の応募をお待ちしています」(木村氏)

続けて稲葉氏が語る。
「弊社は大府市という郊外に立地していますが、国内最大級のサービスを提供しています。そのため国内の名立たるインターネット企業から提携の要請が後を絶ちません。そういった共同プロジェクトにおいても、基盤となるシステムは弊社が担っています。現在も水面下で複数の企業とのプロジェクトが進行しています。国内有数の大手企業と同じ目線でプレイでき、なおかつ大企業にはないスピード感で動いていけます。そんな他社にはない魅力をぜひ実感してください」(稲葉氏)

社員の声

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企業情報

会社名

リネットジャパングループ株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

サービス系 > その他サービス系

企業の特徴
上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

5億5,217万円(2017年1月20日現在)

設立年月

2000年07月

代表者氏名

代表取締役社長 黒田 武志

事業内容

■ネットリユース事業「NETOFF」
■ネットリサイクル事業「ReNet」

株式公開(証券取引所)

東証マザーズ

従業員数

348人

平均年齢

39歳

本社住所

2017年夏に名古屋オフィス開設予定。 現在WEBを中心にスタートメンバーを募集中! 本社:愛知県大府市一屋町三丁目45番地 第1商品センター:愛知県大府市柊山町三丁目33番地 第2商品センター:愛知県大府市一屋町三丁目45番地

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