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アシストマイクロ株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

多彩な革新的ソフトウェア製品が武器!経営課題の解決にベストなITソリューションを

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

自社開発と海外製品のローカライズ・販売という、2つのソフトウェア事業を柱として、ビジネスを展開するアシストマイクロ。
特定の業界に特化せず、数多く取り揃えている多種多様な革新的ソフトウェアで、顧客の経営課題解決に向けてITソリューションを提供している。

アシストマイクロが扱うソフトウェア製品は、実に多彩だ。
教育・人材育成分野では、Learning Management System製品であるBlackboard。最大30種類もの言語を学べる語学学習オンラインプログラムRosetta Stone。剽窃や盗用を防止するiThenticate・Turnitinがある。また、業務プロセス管理ソフトであるBP Director。金融機関向けの自社開発製品である債権書類管理システムや本人確認書類管理システム等、多様な製品を持っている。
「異なるマーケットに多くのユーザを持っているのは、我々の強みです」と、代表の百瀬氏は力強く語る。
時代の変化とニーズへの柔軟な対応力を持っているが、そのすべては顧客の経営課題解決の為であるという理念は決して変わらない。

アシストマイクロは、今期で設立40周年を迎えた長い社歴を持つ企業でもある。文書保存に使用されていた媒体・マイクロフィルムを作成する会社として、1976年に設立された。
その後、パソコンやインターネットの普及に伴い、アナログデータをデジタルサービスに変換するサービスを開始。さらにデジタル化したコンテンツを社内で活用してもらう為の文書管理システム開発・販売へと、業態をシフトしていった。
2004年には、米国の技術展示会で出会ったXythos(ザイトス)社の文書管理ツールの販売を開始。本製品は、大手企業を中心とした100社以上に採用されるヒットとなった。2011年には、教育機関向けプラットフォームBlackboardを日本総販売代理店として提供開始する。このようにして、独自のソフトウェア製品開発と高品質な海外ソフトウェア製品を日本市場へ供給するという、現在の事業形態を確立していった。
変化の激しいIT業界にあって長年堅実な経営を続けている背景には、このような時代の流れとテクノロジーの変化を読み、市場のニーズに的確なタイミングで応える戦略が活きているのだ。

数多くのソフトウェアを持つアシストマイクロが、特に力を入れて取り組んでいる製品群のひとつに、LMS(Learning Management System)の分野がある。これは、学習管理システムと呼ばれており、総合的な授業と学習支援を行う目的、また、生徒間あるいは教員と生徒間のコミュニケーションを行うためのポータルを含めたシステムを指すものだ。
成績評価やアセスメント作成などの日常の教務を効率化する為のツールや、モバイルによるインタラクティブな教育と学習を実現するアプリ等がある。
東京の六本木と調布にキャンパスを持つアメリカンスクールインジャパンでは、BlackboardのクラウドサービスであるManaged Hostingを導入している。同校では、学校独自の教材に限らず、教育WebサイトやYouTubeとった外部リソースを使って生徒自らが学習を進める方法が取られている。その為、教師が様々な教材をセレクトし、そのリソースに生徒がノートパソコンからアクセスするのだ。その際のツールとしてBlackboardが活用されている。教材に留まらず教師と生徒間での様々な文書もBlackboardに乗せられており、インタラクティブなコミュニケーションに活用されている。
また、長崎大学ではBlackboard Learnを採用。「LACS」と名付けられた「主体的学習促進支援システム」が構築された。資料の提示、課題の提示・回収、オンラインテストの実施などの学習支援、掲示板などコミュニケーション系の機能を利用したアクティブ・ラーニングの実践に使われている。
e-ラーニング分野では、MKタクシー西日本グループがRosetta Stoneを採用。ドライバーの英会話力向上に役立てている。
これらは導入事例のほんの一部に過ぎないが、アシストマイクロの製品が絶対的な信頼を得て活用されていることがわかる。
2017年には、地銀・信金向けのコンプライアンスに関するオンライン研修システムの新製品もローンチする計画だ。

ここまで、アシストマイクロが展開する事業について紹介してきた。このような品質の高いソフトウェア製品を多く持つアシストマイクロは、一体どのような企業なのだろうか。
「社員がとても個性的なんです。そして、様々な背景を持っています。しかも、社員間でそのキャラクターを認め合っているので、働きやすいと言われますよ」と、語るのは代表の百瀬氏。「多様性がありますし、それを受け入れる懐の深さのようなものが会社全体にあります」と、総務担当の林氏も呼応する。そうかと言って、一部の人材のカラーが前面に出るような強過ぎるカラーはない。社内を見渡すと、社員それぞれが風通しの良い職場環境の中で、自分のやりたい仕事に真摯に取り組んでいる。そんな印象だ。

働きやすさの他の理由として、フレキシブルな勤務体系がある。時差出勤は全社員が対象になっており、急な変更も可能だという。また、個人的な事情によって在宅勤務を希望したスタッフが複数名おり、実際に自宅から仕事を進めている。「会議等もあるので週1回は出勤してもらっていますが、特に在宅勤務にすることで不都合は生じていません。これからも在宅勤務制度は、積極的に推進していくつもりです」と、百瀬氏は言う。
社内のコミュニケーションも良好だ。歓送迎会や忘年会等の飲み会の他に、年1~2回はレクリエーション企画がある。最近だと、社員の発案でプロレス観戦に行き、おおいに盛り上がったという。
「今後、2~3年以内にLMS業界の中で、弊社の存在感を更に強くしていきたいと考えています。その為に、今の倍近くのスタッフ増員を計画しています」とは、代表百瀬氏の言葉。堅実な社風ながら、成長にもアグレッシブに挑む姿が見てとれる。

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企業情報

会社名

アシストマイクロ株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

7,527万6千円

設立年月

1976年05月

代表者氏名

代表取締役社長 百瀬 太郎

事業内容

ソフトウェアパッケージ製品の企画、開発、販売、保守
海外ソフトウェア製品の販売、保守
上記に付随する導入コンサルティング、運用支援、普及支援

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

43人

平均年齢

36.8歳

本社住所

東京都中野区本町3-31-11Daiwa中野坂上ビル7F

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