「マーケティングのシナリオから、SEOにできることを考え続けたい」 変化に適応し続けるSEOコンサルタントを目指す。
「この世で変わらないのは、変わるということだけだ」という、イギリスの作家ジョナサン・スウィフトが遺した言葉のように、わたしたちやクライアントを取り巻く環境は常に変わります。これはSEOの施策も一緒です。SEOでは、クライアントのビジネスモデルやマーケティングシナリオ、サイトの状態など、複数の条件から施策を導くため、これらの条件がひとつでも変われば、SEOでの施策も変わります。
このとき私たちコンサルタントに求められるのは、変化に適応することであり、変化に流されることではありません。変化に流された施策は、本来の目的に結びつかないことがほとんどです。「どんな変化だったか」「どこが変わり、どこが変わらなかったのか」「変わった原因・変わらなかった原因はなにか」を分析し、本来の目的から、確度の高い施策を提案し続けることが、私たちが目指すコンサルタントです。
将来手に職つけるスキルを。職人を育てる教育環境。
【キャリアについて】
入社後は、実践を積みながらSEOコンサルタントとしての技術や感覚を身に付けます。
初めは、担当マネージャーと共に2社程度のお客様を担当し、仕事の一部を担います。その後、慣れてきたところで少しづつ業務内容を広げていき、最終的に独り立ちするという流れです。
仕事の取り組み方としては、主体的な姿勢が求められます。マネージャーにはいつでも相談ができますが、「~と思いますがどうですか?」といったような提案型の質問の仕方や、分からないことがあれば自分でも調べるなど、自ら学んでいこうという意欲が必要です。
社内の勉強会や研修は、平均して月に2〜3回ほど開催されています。ユーザー(検索者)の意図を深く探るための研究や文章スキルアップのための勉強会が多いです。また、スキルやマインドの成長を図るために社員自身が勉強会を主催することも多くあります。
【評価について】
SEO事業部の評価制度はとてもシンプルです。
定性的な評価ではなく、コンサルタントが担当している案件の月間の売上を基にして給料が決まります。年収350万(ご経験や現職の給与と相談)からスタートし、成果を出したコンサルタントには高い水準の報酬をお支払いしています。
基本的なSEO・マーケティング知識を身に付けた後は、「エキスパート」もしくは「マネージャー」という役割を目指すことができます。数字を持って会社全体にインパクトを与えると段階的に役職が上がっていきます。
求める応募者と代表からのメッセージ
会社や社会が望むものを常に考え、それを叶えるために行動できる人と共に働きたいと考えています。
いつの時代も、世の中や社会が求めることを提供できる会社は成長していますし、Webの世界においてもそれは同じです。弊社はその答えの一つとして、職人のマーケティングスキルを提供できる会社でありたいと思っています。
その実現のためには、全体像は何かと見渡しその中で自分が役に立てることを見つけだす「考える力」と、状況に合わせて行動修正し目標を達成する「柔軟な行動力」が必要です。経営理念にもある「常に考え、常に行動する」を体現し、最高のマーケティングチームの一員になってくれる方を弊社は募集しております。
見据える目標は一つだけ。絶対に職人になりたい。
そんな熱意さえあれば、技術はしっかりと学べる環境です。
ともに取り組みができる方のご応募を心待ちにしています。