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株式会社 ソリッドレイ研究所の企業情報

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株式会社 ソリッドレイ研究所

“VR”のパイオニア

エンターテインメント、人材教育・訓練、販売促進、研究開発などの領域で活用

バーチャルリアリティ(VR)のトータルな制作を手掛ける、株式会社ソリッドレイ研究所。1987年2月の創業という日本における3D映像やVRのパイオニアであり、VR専門企業としては稀有の存在だ。
同社は、VRのシステムインテグレーション(コンピュータ、プロジェクター、3Dデバイス
などのアッセンブリの設計・施工)、ソフトウェア開発、コンテンツ制作、そしてメンテナンスというVRに関わる全領域を自社内で行っている。
同社の顧客は数百社で、主にエンターテインメント、人材教育・訓練、販売促進、研究開発
などの領域で活用されている。
代表的な事例としては、エンターテインメントにおいてはショッピングセンターのディスプレイが挙げられる。床が“湖面”になり、歩くと波紋が広がるといった来店客にインパクトを与える内装に使われている。人材教育・訓練においては、鉄鋼メーカーなどの技術伝承や安全のための訓練といった用途が多い。販売促進では、住宅メーカーの“バーチャルモデルハウス”などに活用されている。
「特に、1棟あたり数億円もかかるモデルハウスを持てない地方の工務店から、10分の1くらいのコストでできるVRの実寸大モデルハウスへの引き合いが絶えません」と代表取締役社長の
神部勝之氏は言う。
研究開発では、国や企業の研究機関における生命科学や脳科学分野の実験ツールとして使われる場合が多い。
今後は、より広範な分野への導入が進むと見られている。神部氏は次のように説明する。
「介護施設などに導入し、寝たきりの入居者でも南極のオーロラやローマの遺跡を疑似体験できるといった使われ方が進むでしょう。こういった用途のためにも、できるだけシステムを
パッケージ化して提供できるようにしていきたいと考えています」

180789歩くと月面に足跡が。
宇宙ミュージアムTeNQ「私の足跡」
155354人とコンピュータの間の「インタラクション」がキーワードです
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コンピュータ活用の“少し先を行く”ことが使命

神部氏は、以前、CADシステム会社で技術者として働いていた。コンピュータの活用が進展してきた80年代の半ば、3Dが登場する。X、Y、Zの3軸でいろいろな形状の計算が行われるようになったが、その計算結果は数字の羅列としてアウトプットされていた。
「数字で出されてもさっぱりわかりませんから、図形として表示する必要がありました。その表示はモニター画面で行うことになるわけですが、画面は平面なので2Dで表示されることに
なります。しかし、1軸が欠落しているので情報漏れが起きてしまいます。せっかく計算した
3次元の図形は、3D空間で再現し確認すべき。しかし、そんな映像を表示するシステムはどこにもありませんでした。ならば、3D映像の専門企業をつくればニーズを集められるに違いない、しかも競争相手もいないと起業を決意したのです」と神部氏は87年2月の同社創業の経緯を語る。そして、同年5月には立体映像装置「RAY20」を開発。すると、その数年後には早くも次なる展開が始まる。
「3D映像を見るだけでなく、今度は“触って動かしたい”というニーズが寄せられるようになりました。そこで、アメリカに行ってグローブ型のデバイスを買ってきたりして、VRの領域に
入っていきました。90年の頭には第1号のシステムを納入し、以来VRに特化しています」
(神部氏)
創業からしばらくは、国や企業、大学などの研究機関から研究開発ツールとしての引き合いが相次ぎ、近年になってエンターテインメントや販売促進などの実用ツールとしてのニーズに
変わってきた。その間、一貫して右肩上がりの順調な成長を続けている。
「90%以上は問い合わせへの対応で仕事を獲得しているので、こちらから営業を仕掛ける
必要性はありませんでした。前に進むしかないので、事業計画の必要性を感じたこともない
ですね」と神部氏。
今後のビジョンについては、「100年後のコンピュータの姿を考えて描いていく」と話す。
「コンピュータの歴史では、現在は“原始時代”だと思っています。入力装置はキーボードと
マウスしかなく、30年前から進化していません。人間の微細な手の動きがコンピュータに伝え切れておらず、逆にコンピュータからは匂いや触覚といった感覚が伝えられません。その点、VRはグローブや3Dセンサーなどのデバイスを活用することで、少しだけ先を行っています。当社の使命は、この“先を行く”ところにあると自負しています」
今はたまたまVRを手掛けているが、コンピュータの未来に視点を置いているのでVRには固執していないということだ。
「コンピュータの中に人間が入り込む感覚をどのようにつかんでいくか。いろいろな実験を
重ねているところです」と神部氏はいたずらっぽく笑う。

156119現在力を入れて開発中の複数人同時VR体験システム「SHIP」
181145映像技術を駆使し、お客様のオフィスにビーチを作ったことも
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約30名の理系集団。“体育会系的な上下関係”や“年功序列”は無用

神部氏の風土づくりの方針には、“体育会系的な上下関係”や“年功序列”を好まないという考え方が貫かれている。約30名の社員は、ほぼ全員が大学で電気・電子工学や物理を専攻した理系人材。役割上、営業職と技術職に分かれているが「人と会話することがちょっと得意な者を
営業に就けているという感じで、技術職と営業職の入れ替わりもよく行っている」という。
そして、顧客のニーズに対応するにはどうすればいいか、職種の別なく一体となって常に
アイデアを出し合いながら開発に取り組んでいく風土がある。
「モノづくりに徹底的にこだわる者が集まっていますよ。志向や専門用語の共通理解があるので、コミュニケーションは活発ですね」と神部氏。
人事評価は成果主義で、「仕事量で会社に貢献した順番に処遇する」(神部氏)という。なお同社では、受注した案件を担当する技術職を、営業担当がアサインできる権限がある。
「自ずと優秀な技術職から仕事が埋まっていき、新人が最後といった序列ができます。下の者は、仕事を確保するために少しでも技術力を高めなければならないという刺激になっていますね」と神部氏。
そして、社員の得意分野を尊重。「VRでお化け屋敷をつくりたい」という動機で入社した社員のために「そんな案件の受注を狙っている」と神部氏は力を込める。
人材育成においては、神部氏が日本VR学会の理事を務めていることもあって、常に最新技術
動向が社内にフィードバックされる。また、理系卒でもコンピュータに関する専門知識が
不揃いのため、神部氏が毎年自らコンピュータの基本を講義している。全体会議、
夏の納涼会、年末の納会などの後は飲み会で親睦を深めることが恒例行事となっている。
そんな同社が求める人材について、神部氏は次のように言う。
「わかりやすく言えば、SFが好きな人。知的好奇心や探求心のある方にぜひ来ていただきたいと思います」
白紙からモノをつくることが多い同社。クリエイティブな仕事をしたい理系人材には、見逃せない存在のはずだ。

180781夏の納涼会!
155356社内には魅惑の赤いバーコーナーも
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企業情報

会社名 株式会社 ソリッドレイ研究所
業界 IT/Web・通信・インターネット系 >  ソフトウェア/パッケージベンダ
IT/Web・通信・インターネット系 >  システムインテグレータ・ソフトハウス
その他 >  その他業界
企業の特徴
  • 自社サービス製品あり
資本金 2300万円
売上(3年分)
2017年 1月 期
6億3千万円
設立年月 1987年02月
代表者氏名 代表取締役 神部 勝之
事業内容 ■バーチャルリアリティ(VR)の一貫した制作
・VRのシステムインテグレーション
 (コンピュータ、プロジェクター、3Dデバイスなどのアッセンブリの設計・施工)
・ソフトウェア開発
・コンテンツ制作、メンテナンス
従業員数 30人
本社所在地 横浜市神奈川区鶴屋町2-20-1
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株式会社 ソリッドレイ研究所資本金2300万円設立年月日1987年02月従業員数30人

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