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株式会社リビコー

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

実力主義で時代に合わせたビジネスを。埼玉エリアに特化したオンリーワンの総合広告会社

残業少なめ

企業について

株式会社リビコーは、「WEB戦略」「ブランド戦略」「販売促進戦略」の3つを軸に、事業を展開する総合広告会社。さいたま市大宮区に創業して今年で42年の歴史を誇る企業だ。ラジオCMやテレビCM、VPなどのメディア制作から、企業のCI、VI、商品パンフレット、会社案内、折込チラシまで、幅広い領域に対応してきた同社だが、時代の変遷に伴い、最近ではWEB関連のクリエイティブ案件が増加しているという。また特筆すべきなのは、企業の社長が会社の成り立ちや、今後のビジョンについて熱く語る「Buzip 埼玉の社長.tv 」というストリーミング番組で埼玉県エリアパートナーを担当している点。広告等で課題を抱えている経営者に直接出会う機会を設けることで、横展開として多角的なプロモーションを提案し、事業の幅を広げることに成功した。

専任のクリエイターが所属していることもあり、プロダクションが担っていることには全て対応。全体の売上構成比の中でもここ数年はWEBサイトの新設、リニューアルなどの案件が拡大傾向にある。少数精鋭の組織であるにも関わらず、業績が伸びている背景は何なのか。それは年功序列を採用していないところに秘められているかもしれない。独自のスキルを持ち、尚且つ、精力的に新しい広告、メディアを発信したり、提案できる人はクライアントに収益、そして企業に利益をもたらすことができる。だからこそ、入社時期を問わず、能力を最大限に発揮できる人を評価するようだ。

クリエイティブ局の局長であり、取締役を務める沼倉智章氏は、「当社にフィットする人材は、周囲の人たちとコミュニケーションを取りつつ、周りを巻き込んでひとつのプロジェクト、強いては個々のモチベーション管理に至るまで上手に推進できる人だと思います。もちろんそれだけの裁量と、他を納得させるだけのスキルが必要ですが。私は入社をして2年目に、クリエイティブ局(当時のデザイン部)の長に就きました」と語る。さらに、営業職出身の現同社代表取締役社長も実は中途入社という。実力、人望共に優れた人材は重用されるという企業スタンスの典型的な例だ。中途で入社した社員の割合は9割強で、専任のスキルや技術、元々有している素質を加味した上で適材適所に登用をしてきた。ルールや決まり事も社員からの持ち寄りが多く、「前の会社ではこうだったんですけど、当社にはそういう決まりはないんですか?」と若い社員の提案が採用されることも。無理矢理風土に馴染ませる、というよりも新しい意見を取り入れるベンチャー思考の企業風土なので、中途社員でも大いに活躍のチャンスがあるということだ。

ほぼ全てのクライアントが埼玉県内に集中しているのは、同社の大きな支えになっている。競合他社と比較をしたら、目に見える強みではないのかもしれない。しかし、地域に特化をすることで、企業間の情報をコントロールできる企業が少ないのも事実。同様の事業を展開している企業同士が、情報交換を兼ねて交流をすることはあるだろうか。答えは「皆無」に近い。もちろん、具体的な情報を提供することはないが、競合優位性を持たせるためのコンサルティングを行い、多くの企業と関り合いを持つことで、更に情報を得ることができる。同社が仲介役となりマッチングやコラボレーションをさせる場面もある。あらゆる業種が存在している埼玉というフィールドで、事業を展開している同社ならではの強みである。

同県にも複数の広告会社はあるが、決定的に異なるポイントがあるとすれば、同社はクライアントに有益な情報やアドバイスをしていく中で、全ての要望を鵜呑みにしないことが挙がるだろう。「例えば時代に逆行するような広告やツールを過去の慣例で依頼されてきたお客様には、正直そんなものに予算をかけても今の時代は効果がない、ときっぱりお伝えします。もっと効果的に、もっと安価で、もっと言えばSNSなどを活用してタダでできるような企業プロモーションやアプローチ手法が今はたくさんあります。お客様が本当にやりたいことは、こっちじゃないですか?」と沼倉氏。時代は移り変わりゆくもの。自分たちの利益だけを優先するのではなく、その時々にあったサービスを全力で提案し、クライアントやその先にいる消費者に本当の「喜び」を提供することが、これからは大切になっていくようだ。
この理念はクリエイターのみならず、営業職であってもアドマンとしての資質はもちろんのこと、クリエイティブ思考を持ち合わせてお客様に常に有益で費用対効果の高い広告プロモーションを提案し続けるアカウントエグゼクティブとしてのスキルが求められる。

グローバル社会が形成される過程で、中小から大手企業まで、WEBを軽視したプロモーションは淘汰されるようになった。その影響から、今後の戦略としてWEBに特化した部署の創設も将来的には考えているという。クライアントを含めて、そういった領域でも頼れる企業だと認識をしてもらわなければ、他のサービスを活かすことができないためだ。今後、高まってくるニーズに対応することで、更なる躍進を目指している。

社員に対する評価制度は営業本部長を兼任する代表取締役社長とクリエイティブ局を統括する取締役の2名で、営業職であれば半期、通期の売上の実績、予算に対しての達成率で判断。クリエイターに関しては1年間の案件をカウントし、より売上に貢献したもの、際立ったクリエイティブを実績として評価している。専任のクリエイターとして入社をしても、技術面以外に求められるものがある。具体的にはクライアントとのオリエンやプレゼンを繰り返し、本題に付随する課題が判明した時に、「費用対効果を生み出しクライアントから高い信頼を得た」「グラフィックやwebに限らず、クライアントからの多岐に渡る要望をクリエイティブで実現し、さらなる拡販に繋げた」と事業の手を広げる、横展開ができる人材が評価を上げている。それこそ、1年間を通して著しく業績に貢献をすれば、大幅な昇給も可能性としてあるようだ。

実力を評価する環境なだけに、仕事のやりがいや醍醐味は人それぞれ。その中でも役職者に共通しているのは、自分で自分の仕事を創り出せる人材であること。人から与えられた仕事ではなく、自分の責任で動くからこそ、クライアントに気に入ってもらったり、喜んでもらったりし、実績が積み重なっていく。得意としていることや、思い描いていることをやれるため、大きなやりがいを得ることができる。新規事業の提案も積極的に受け入れているようで多くの社員が日々、発信をしている。

同社は社員の一人ひとりを独立した社会人として見ており、どのような意見や言葉であっても、必ず尊重するメンバーが集まっている。一般的に大きな力で推進する会社は、トップダウンになってしまい、社員は裏でコソコソと話してトップには言えないことが多い。だが、平均年齢が約36歳と社会人として成熟した人たちが集まっている分、誰かが孤独を感じることはなく、役員に対して遠慮をする雰囲気もない。むしろ、近隣のプロスポーツチームの試合を観戦に行ったり、バーベキューをやったりするなど、和を重んじる企業である。そんなアットホームな職場で、あなたも一緒に広告の未来を創造してみてはいかがだろうか。

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社リビコー

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 放送(テレビ/ラジオ)・音楽・芸能

企業の特徴
残業少なめ
資本金

2000万円

設立年月

1976年08月

代表者氏名

代表取締役社長 麦沢真吾

事業内容

【SPツールデザイン】
パンフレット、カタログ、折込チラシ、DM、DH、
メニュー、POP、ディスプレイ広告 他各種販促ツールの
ディレクションおよびデザイン

【ブランディングツールデザイン】
CI、VI、キャラクター、会社案内、パッケージ、名刺 他
ツールのディレクションおよびデザイン

【webデザイン】
WEBディレクション/デザイン、web広告、
webサイト管理、SEO対策
テレビ、ラジオCM、各種プロモーションVP制作・編集
新聞、雑誌広告、印刷全般業務
日本最大の企業動画メディア「Buzip(ビジップ)埼玉」運営企業

株式公開(証券取引所)

従業員数

17人

平均年齢

36歳

本社住所

埼玉県さいたま市大宮区大門町3-88 逸見ビル3F

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