株式会社グッドワークス

株式会社グッドワークスは首都圏・関西・東海を中心にSESや受託開発を展開するIT企業である。大手企業をはじめ2300社以上の顧客を有する。スマホアプリやフロントエンドなどの最先端技術はもちろん、将来的には自社プロダクトに携わるチャンスもある。

「これからの時代に向けて、スマホアプリの開発やフロントエンドなどの最先端技術、5Gに適応するインフラの構築など、最先端の技術を積極的に取り込んでいます。教育制度も充実しているため、エンジニアとして常に市場価値を高めながら活躍していきたい、という意欲的な方に向いていますね。」と代表取締役の須合氏は語る。「ぼくたちの成長が社会を変えていく。」というグッドワークスの想いが具現化されているからである。

須合氏は次のように説明する。
「私たちの事業はエンジニアが存在して初めて成立します。それぞれが描いているキャリアやビジョンをカタチにできるように、エンジニアファーストのチームアサインや教育体制、報酬体系を構築しています。」現場にいるエンジニアがどんな制度があったら助かるのか、成長できるのかを一緒に考え、実際に現場の声を反映し制度として実現している。現場をよく知る経験豊富な講師からアドバイスをもらいながらスキルを磨き、実際に現場で使われる最先端の技術も学べる。

スキルアップ研修は毎週定期的に開催されており、講師陣にも気軽に質問が可能な環境である。SwiftやAndroid、Kotlin、Java、WebAPI、AWSサーバなど多彩な技術研修から、「一流のエンジニアへの道」といったエンジニアとして必要な心構えやマインドも研修を通して学ぶことができる。

もう一つの魅力が報酬体系である。「還元率は業界最高水準の75％を実現し、入社して年収が100万円以上UPした社員も多数います。」と代表は語る。「自身の貢献でどれだけ業績が向上しどれだけの給与が支給されるか。そしてその給与にはどれくらいの社会保険料が必要になるのか。」などクリアな給与体系を構築している。

こうした経営方針の背景には、須合氏の壮大なビジョンがある。

「直近4年で230％の成長を実現し、昨年9月には大阪支社を立ち上げ今年は名古屋支社を新設する予定です。IPOを目指し本気で取り組み、従業員数250名から400名体制への拡大を目指しています。自社サービス開発にも取り組み、toB向け業界特化型SFAシステム『SES cloud』もローンチしました。まさに第二創業期で多くの意欲ある若手と一緒に成長していきたいと考えています。」

「今日も当社で成長する技術者が、成長し、社会を変えている。当社は、そんな未来を最も体現する存在となり、より良い社会作りを行って参ります。」（須合氏）

グッドワークスはミッション・ビジョン・バリューを定義し、これに共感頂いたメンバーを採用し続けている。

MISSION（存在意義・使命）
成長しあう挑戦をつくる

VISION（目指す姿・志）
最前線でデジタル社会を進化させ続ける

VALUE（存在意義・使命）
#01
Synergy Development
熟練の技術と柔軟な若い発想を掛け合わせ、開発を行います。

#02
Positive Challenge
社会の難題となるプロジェクトに、前向きに情熱を持って挑戦します。

#03
Specialty Growth
実践的な教育でひとり一人の専門性を高め、それぞれの目指すキャリアをつくります。

#04
Clap Culture
仲間と賞賛し合う文化で、楽しく長く働ける環境をつくります。

現在、同社の社員数は160名ほど。平均年齢も30歳と若く、活気のある現場だ。社員間の年齢が近いことで、和気あいあいとした風土形成にも繋がっている。そんな同社では「配属先の編成」においても強いこだわりがある。

「基本的に案件には1チーム3名～5名でアサインすることになります。中には、10名以上で参画する大規模プロジェクトもございます。チーム内ではベテランエンジニアがそばにいてフォローするので、単独でお客様先に派遣され、長期間放置ということもありません。もちろん、ベテランエンジニアは自身のスキルや経験を活かしてメンバーの育成に携わることも可能。チャットツールを用いた社内SNSの活用や、毎月1回の帰社日、年2回の全社会など、社員同士の横のつながりも大切にしています。」（須合氏）。

代表やメンバーが掲げるエンジニアファーストという想いが、まさに具現化されている事例である。メンバーが語るグッドワークスの魅力には、必ずこのチームアサイン方法や教育制度がキーワードとして出るほど浸透しているのである。

また横のつながりを強化するため、同社ではサークル活動も盛ん。メンバーは自分で選択したサークルに所属することも可能です。

・教育サークル
・福利厚生サークル　
・イベントサークル
・システム開発サークル
・広報サークル
・スポーツサークル
・リクルートサークル
・社会貢献サークル

心理的安全性に基づいた環境が整備され、連帯感を通したエンジニアとしてのやりがいや成長を感じられるのがグッドワークスの魅力であると再認識させられた。最後に代表から求職者に向けたメッセージを。

「この『Green』では、一緒にグッドワークスを創っていく想いのあるエンジニアを採用したいと考えています。ビジネスパーソンとしての成長もサポートしながら、二人三脚でキャリアを作っていきたいと考えています。」