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クロススポーツマーケティング株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • サービス系

“世界を舞台に活動するスポーツマーケティング会社”を目指すスペシャリスト集団!

自社サービス製品あり

企業について

スポーツ小売業界トップクラスのシェアを誇る、ゼビオホールディングス株式会社。スポーツ専門店の「スーパースポーツゼビオ」や「ヴィクトリア」「ゴルフパートナー」など12のブランドで全国に700店舗以上を展開している。単に小売業を手がけるだけでなく、スポーツの持つ感動と可能性を追求するために、“スポーツ”をキーワードにあらゆるフィールドで事業を展開している。プロスポーツチームやスポーツ施設の運営、健康、レジャーや教育など、様々な分野で事業を展開していくことが特徴的だ。
そんな同グループのなかで、新規事業の推進を担うのが、クロススポーツマーケティング株式会社である。同社は、スポーツを通じたマーケティング事業、リサーチ・コンサルティング事業、イベント・プロモーション事業、プロパティ管理事業という4事業を展開し、“世界をフィールドに活動するスポーツマーケティング会社”を目指している。

グループ全体のエージェンシー業務はもちろん、独自のスポーツマーケティングビジネスの追求を積極的に行っている。
例えば、当社は3人制のバスケットボール「3×3(スリー・バイ・スリー)」のオフィシャルメインスポンサーとして、国内最高峰のプロリーグ「3x3 PREMIER.EXE」から全国での草の根大会まで普及活動を推進している。「3×3」のオリンピック競技採用を目指す国際バスケットボール連盟FIBAとも関係が深く、世界大会の国内誘致などの実績を挙げている。そのほか、フットサル「ゼビオFリーグ」のエグゼクティブパートナーにもなっている。同社は、一般の広告代理店などと同様に、こうしたスポーツイベントのスポンサーを開拓するなどのビジネスを推進している。

また、新規事業の開拓・推進にも積極的だ。
グループ各社を横断する新サービスはもちろん、同社が単独で事業化を目指す新サービスが企画・検討・ローンチされている。
その中心的な役割を担っているのが、ITを活用したサービスの構築・運営を手がけるデジタルユニットだ。
「それぞれの新サービスを責任もって遂行するディレクター職、あるいは各サービスに共通する諸業務を横断的・専門的に担ってくれるスペシャリスト職を大いに求めています。ぜひアプローチしてください」と、ユニットリーダーの清水佑哉氏は呼びかける。

目下、同ユニットが手がけているサービスには次のものがある。

●無料スポーツLIVE観戦アプリ「応援.COM」
試合の撮影・配信・視聴がオールインワンでできる機能を盛り込んだスマートフォンアプリで気軽に誰でもスポーツの試合などのライブ配信ができるアプリである。現在では、同社がピックアップした試合の動画を配信しているが、今後は誰でも配信できる機能を実装し、それとともにユーザー獲得を積極的に行う予定だ。撮影と視聴が手軽にできることにより、今まで中継できなかったスポーツの試合中継が可能になった。マイナースポーツのテレビ中継は行われていないケースが圧倒的な中、もっとスポーツを身近なものにしたいという願いが込められている。
「従来、テレビ局で中継されるスポーツはメジャーなものがほとんどです。しかし、スポーツには様々な競技やステージがあり、誰もがもっと身近で楽しめるべきものです。そこで、マイナーな競技や家族や友人が出場するスポーツ大会などにも光を当て、誰でも簡単に配信し関係する人に見てもらったり、その魅力を広めることに使っていただければと思っています」と清水氏は語る。

●バスケットボールテーブルオフィシャルアプリ「Basketball Manager」
バスケットボールのテーブルオフィシャルの機能を実装し、試合中の得点やファウルなどの経過を記録する。さらに、試合後はチームメンバーなどの写真も撮影して、試合結果とともにSNSにポストできる機能を備えたアプリである。試合会場で大型のモニターに表示させれば、そのまま得点表示板として利用できる。
「試合結果や参加者の履歴が残るので、後で振り返ったりするのにも便利です。今後は試合の成績や参加頻度に応じて、ポイントが溜まったり、ランキングが表示されたりといった機能を追加予定です」(清水氏)

そのほか、グループ各社の販促キャンペーンを管理するシステムを開発している。
「従来は、各社がそれぞれその都度、既存のキャンペーンシステムを探して利用していました。しかし、そのやり方だといろいろなムダがあり、自社内へのノウハウの蓄積も難しいのです。グループ内で使用するだけでなく、外販も考えたいと思っています」(清水氏)

また、スポーツクラブ向けに、簡単にWebサイトがつくれるASPも開発中だ。
「フェイスブックやツイッターなどのSNSへの投稿をうまく活用して、自動的にHPを更新できるASPを提供することにより、チームのホームページ更新の負担を軽減させたい」(清水氏)

それ以外にも、新規サービスのアイデアは数多くあるという。
「社長の中村がアイデアマンで、情報収集にも非常に熱心に取り組んでいます。やりたいことが山のようにあるようですが、当ユニットのキャパシティに配慮して指示することをガマンしているようです」と清水氏は笑う。もちろん、ユニットメンバーがやりたいサービスにもどんどんチャレンジできる環境にある。
「Webの世界は変化のスピードが非常に速いので、個人的な目標としては1~2年で新サービスを5~10ほどつくって収益化を目指したいと考えています」
なお、現在清水氏がプロジェクトマネージャーとして同時進行しているサービス開発は5件。清水氏は以前ITベンチャーでプロジェクトマネージメントを手がけた経験を現職に活かしていると語る。
「それぞれのプロジェクトをサービスインさせた後は、採用する新メンバーに託します。もちろん、新メンバーもぜひやりたいサービスの開発にチャレンジしてほしいと思っています」と清水氏は強調する。

全社員30名ほどの同社は、いわばスペシャリスト集団。元IT企業、元スポーツチーム、元広告業界、元音楽業界といった人材が集っている。

「世界を目指しているくらいですから、海外にスポーツイベントのコンテンツの買い付けなどによく行っています。NBAやFIBA(国際バスケットボール連盟)と連携したりと攻めの姿勢の強い会社だと思います」と清水氏は言う。そういった特徴もあって、事業運営は“走りながら考える”スタイルだという。そんな同社における仕事の魅力について、清水氏は次のように続ける。
「ITベンチャーから来た私から見ても、フラットかつ自由に新しいビジネスに取り組める環境に『当社はまさにベンチャーだ』と実感しています。しかも当社にはゼビオグループという強い後ろ盾があります。必要に応じて自分が作ったサービスを全店一斉告知などもできる土壌があります(笑)。これだけ思い切ってできる環境を持つベンチャーは、そうそうないのではないでしょうか」

また、お盆や正月などのハイシーズンには、普段店舗に立たない本社スタッフが各社の店舗に販売の応援に行く機会もある。グループの収益を支える現場を理解する場ともなっている。
なお、クロススポーツマーケティングの社員も、観戦だけも含めスポーツ好きの人は多い。しかし、「必ずしもスポーツ愛好者である必要はない」と清水氏は語る。
「むしろ、スポーツを客観的に見て、どんなビジネスに利用できるかを冷静に考えられることも重要な資質だと思います」(清水氏)

スポーツだけでなく、仕事もチームプレーが重要。したがって、チームメンバーとオープンなコミュニケーションが取れる人材であることは必須だ。強い事業基盤の上で、責任をもってプロジェクトを運営したり、「新しいWebサービスを開発したい」という人にとっては、見逃せない募集といえるだろう。

企業情報

会社名

クロススポーツマーケティング株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

サービス系 > 飲食・旅行・レジャー・アミューズメント

サービス系 > その他サービス系

企業の特徴
自社サービス製品あり
代表者氏名

代表取締役社長 中村 考昭

事業内容

マーケティング事業、リサーチ・コンサルティング事業、イベント・プロモーション事業、プロパティ管理事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

30人

本社住所

東京都千代田区神田錦町3-20 錦町トラッドスクエア14階

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