急成長を続けてきたand factoryの今と未来。
当社は、スマホアプリの開発・運営を行う「Smartphone APP事業」を軸に、2014年の創業以来、ビジネスを展開してきました。
同事業で得たノウハウや資金を、もうひとつの事業柱である「IoT事業」に投資することで着実に成長。
2018年には東証マザーズに上場し、2020年2月14日には東証一部に市場変更を果たしました。
Smartphone APP事業を軸に右肩上がりの成長を継続し続けている中、
そこで得たノウハウや資金をIoT新規事業をはじめとした領域へ投資し、事業を展開しています。
当社では様々なバックグラウンドを持つ人材が集結しており、
各々の専門性を活かしてIdeaを出し合い、未だ見ぬビジネスに積極的に挑戦を続けています。
〜and factoryミッション〜
『日常に & を届ける』
人々の生活を豊かにするサービスを提供する。
それを私たちは『日常に & を届ける』と表現しています。
生活のすき間時間を彩る楽しみや、忙しい毎日を便利で快適にする仕組みなど、
昨日までの日常に新しい何かを加えることで、生活が豊かになるようなサービスを創出していきます。
〜and factoryコアバリュー〜
■ Challenge 失敗を恐れない
■ Speed まず、やってみる
■ Quality 妥協しない
■ Team-play 気を配る
and factoryでは、これらの要素を理解して一人ひとりが日々働くことを通して、
人々の生活に「&」を届けられるよう邁進しています。
▶︎創業当初より大事にしてきた「多様性」
2016年10月に当初原宿にあったオフィスから今のオフィスへ移転。
2018年2月にはさらに同ビルの2Fに増床をしました。
会社のフェーズが大きく変わってきている中でも、創業当初より「多様性」を大事にしており、
様々なバックグラウンドを受け入れることで事業が多角化され、成長し続けることができていると考えています。
▶︎and factoryの強み
and factoryには、技術的に優れたプロダクトや特許を持つプロダクトがない中、
これだけのスピードで急成長を続けている理由は「人」です。
社員が会社を成長させていくことや、新しいものを創ることへのチャレンジする意欲がある、
そこに尽きると考えています。
代表とマネージャー陣とのコミュニケーションが非常に多く、
マネージャー陣は成し遂げていく方向性を各事業を通して社員に示すことができ、
社員はマネージャー陣を信用することが出来るのだと思います。
社員、マネージャー、代表と会社の方向性とやりがいなど、
意識統一できていることはand factoryの強みです。
▶︎and factoryの未来
IoT では「&AND HOSTEL」、宿泊領域では「innto」、「tabii」、住宅領域では「totono」。
アプリでは大手出版社と協業で進める「マンガUP!」、「マンガPark」、「マンガMee」をはじめ、「めちゃコミック」やエンタメ領域で作ってきた数多くのプロダクトがあります。
今後も「日常に & を届ける」というミッションのもと、今後の成長性が期待される産業にビジネスの主戦場を置き、
UI/UXデザインや企画力などの当社が持つ強みを掛け合わせることで、さらに成長していきます。
更に多様な仲間を増やしながら、より一層社内のコミュニケーションを密にとり、and factoryの今の急速な成長スピードを維持していきます。
右肩上がりの急成長を続けるSmartphone APP事業と、新たな世界を作り出すIoT事業を展開しています。
現在、Smartphone APP事業とIoT事業を展開しています。
【Smartphone APP事業】
「マンガ」コンテンツを中心に、「ゲーム」「占い」などいわゆるエンタメ領域を得意とし、これまで手がけたアプリケーションは50以上になります。自社オリジナルコンテンツのほか、大手ゲーム会社や出版社とのコラボレーションが多いのも特徴です。
現在は、大手出版社等と共同で開発・運営を行っている「マンガアプリ」に注力しており、業界では後発ながらこれまでに培ったUI/UXデザインの構築力やアプリ運用力を武器に圧倒的なスピードで事業を拡大しています。
●マンガ関連 ※月間ユーザー数は1,000万人を突破いたしました!
・「マンガUP!」/スクウェア・エニックス
・「マンガPark」/白泉社
・「マンガMee」/集英社
・「コミックevery」/ビーグリー
・「サンデーうぇぶり」/小学館
・「マンガTOP」/日本文芸社
・「ヤンジャン!」/集英社
・「めちゃコミック」/アムタス
●そのほか
・占いアプリ「uraraca(ウララカ)」
・ロールプレイングゲーム「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」の公式サポートアプリ「FFBEデジタルアルティマニア」
【IoT事業】
●世界とつながるスマートホステル「&AND HOSTEL」
さまざまなIoTデバイスを備え、ちょっと先のIoTのある暮らしを体験できる、日本初となる「スマートホステル」を運営しています。部屋の鍵、照明やエアコン、カーテンの開け閉めなど、スマホひとつであらゆる操作が可能です。福岡から始まり、現在は東京・大阪など全国でホステルを運営しております。
●「tabii(タビー)」
宿泊施設ならびに宿泊者の両者が無料で導入・利用でき、導入によりコスト削減・業務効率化・サービス向上など、宿泊施設が抱える課題を解決するサービスです。宿泊施設の案内メディアをデジタル化でき、施設周辺の観光飲食情報の提供やアクティビティ予約、さらにはチャットボット機能によるお客様のお困りごとへの対応も可能になります。多言語対応しており、これまで約3,700台導入されています。
●「innto(イントゥ)」
先の「&AND HOSTEL」でも活用している宿泊管理システムを、ソリューションとして他の宿泊施設に提供するサービスです。同サービスはUSEN-NEXTグループの株式会社アルメックスと共同開発したもので、2018年3月のサービス開始以降、約260の施設に導入され、人手不足、業務効率化といった課題解決に貢献しています。
●「totono(トトノ)」
不動産管理会社と入居者を繋ぐ、住まいのサポートアプリです。賃貸物件の管理会社が担う入居後の各種申請受付や、お問い合わせなどの入居者対応を「totono」アプリを通じて、PCブラウザ内の管理画面より一元管理が可能となります。
今回のリリース第一弾ではコミュニケーション改善による業務効率化が中心となっていますが、今後はスマートホーム機能開発など、より先進的で価値ある機能を追加してまいります。
IoT事業部では、日本初のスマートホステル「&AND HOSTEL」や、「innto」・「tabii」といったプロダクトを通じて、さらに便利な世の中に繋がるサービスを展開していきます。
多様性を大事にし、個人に真面目に向き合うand factory。一人一人の声から生まれる制度や環境。
and factoryは、事業体を持っているからこそ、社内外のいろいろな人との協力が不可欠です。
円滑にコミュニケーションがとれることを何より大事に考えているからこそ、社内交流を意識した制度が多くあります。
また、社員の声から生まれた制度も多々あります。
▶︎社員の声から生まれた制度
・シャッフルランチ
他事業部との関わりを持つことでお互いの理解がしやすいように、事業部を跨いだランチを行う場合にはランチ代を補助しています。
・部活支援制度
交流の機会だけでなく、運動を行うなど健康増進にも繋がるためサポートしていこうと支援制度がスタートしました。
現在はボルダリング部、ボウリング部、カルチャー部、ゆる運動部など、志向に合わせた数多くの部活が存在しています。
その他、食事のサポート/住環境整備サポート/学びを促進するサポート/健康増進のためのサポート
働く女性のためのサポート/家族へ恩返しをするサポート/社内コミュニケーション活性化サポートなど
社員の声にできる限り応えながら福利厚生を整えることや働きやすい環境づくりに力を入れています。