株式会社 ミナケアのインタビュー

前職では何をしていましたか？

前職では製薬会社で医薬情報担当者（MR）として、病院や開業医などの医療従事者へ医薬品の情報提供をしていました。

転職のきっかけ、またミナケアを選んだ理由を教えてください。

治療（薬）だけで病気を良くしたり、減らすことに限界があると感じ、またその気づきと実際の仕事内容とのギャップに疑問を感じたことで転職を考えました。

ミナケアを選んだのは、病気にさせないために社会の仕組みを作っていくというビジョンに共感したことと、自身の意思次第で、やりたい仕事に取り組むことができ、成長できる環境だと思ったからです。

今やっている仕事を教えてください。

健康保険組合などの保険者向けに、医療データを活用し、加入者の健康維持に向けた事業の提案などを行っています。最近は保険者だけでなく企業の健康への意識も高まっているので、健康経営実践のための提案なども行っています。

どんなところにやりがいを感じますか？

前職では、医薬品による治療への貢献にやりがいを感じていました。しかし、そもそも病気にならなかったり、仮に病気になっても悪くなる前に対処することが医療のあるべき姿ではないかと感じるようになりました。

ミナケアでは、健康に投資して元気でいるための医療（投資型医療）というビジョンと、扱う商材のコンセプトが一貫している点に魅力を感じています。

ミナケアはどんな会社ですか？

どうしたらさらにいい仕事ができるか、前向きに取り組み、成長にどん欲な会社だと思います。
またメンバーのバックグラウンドが異なるなかで、それぞれの個性を尊重し、伸ばそうとしてくれる会社（嫌味な部分がない、健康的な資質！）です。