データ分析を民主化し、マーケティングの適正評価を民主化する
皆さんが日々の生活の中で当たり前に触れている広告。広告の市場は非常に大きく、国内だけでも約6.5兆円の規模です。
しかし、これだけ巨大な市場でありながら、実は広告市場においてデータ分析はあまり進んでいません。しかし、 巨大な規模の市場である一方で、まだまだ改善の余地が大きい市場でもあります。中でも、テレビCM等のオフライン広告は分析が難しく、年間で約5兆円が投じられているにもかかわらず、特に分析が進んでいない領域です。
私たちは、その状況を打破すべく、広告を出稿する企業に対して事業支援を行っています。そして、私たちが行っている事業支援は、日本のGDPをも伸長させる可能性を持っています。なぜなら、マーケティングに多額の予算を投じ、この巨大な市場をけん引しているのは、皆さんが日々テレビCMで見るような日本を代表する名だたる大企業群であり、これらの企業にとって、広告戦略を含むマーケティング活動は企業経営の根幹をなすものだからです。
サイカは現在多くのビッグクライアントを抱え、成果を出し続けています。それは、私たちの事業支援が有効だという証明であると共に、私たちのサービスがユニーク、かつ競合優位性が圧倒的に高い事も示しています 。30名規模のベンチャー企業が、日本を代表する大企業の変化に寄与し、それを通して日本の経済成長に貢献できることは、ビジネスとしてとても面白みがあると感じています。
代表取締役CEO 平尾喜昭大学のゼミで統計分析の素晴らしさに魅せられ、「これを使って世の中をよくできるのではないか」と考え、サイカを立ち上げました。
広告・マーケティング・統計分析のプロフェッショナルが集まり、会社全体でプロダクトを開発しマーケティング活動の支援を行っています。
広告費トップ100社のうち10%以上の企業で導入している自社プロダクト【ADVA MAGELLAN】
株式会社サイカではADVA MAGELLANという、オンオフ統合マーケティング分析プロダクトを用いてクライアントのマーケティング活動の支援を行っています。
ADVA MAGELLANは、オンライン・オフライン広告、および外部要因から、成果に至るまでの複合的な関係性を一般のマーケッターが自ら分析できるようなツールです。
特に、マーケッターの意思決定支援に特化した作りになっており、認知から成果に至るストーリーを統合することで、間接効果を解析し、コンバージョンに至る経路が可視化することができます。
現在、世間で主流になっているのはアクセス解析やアトリビューション分析等のオンライン中心の分析ですが、ADVA MAGELLANはオンライン・オフライン・外部要因を統合分析することが可能です。
各施策の間接効果も分析対象とし、マーケティング効果の可視化をすることができることで、画期的ツールとして様々なお客様にご利用いただいております。
また、このようなオン・オフ統合分析ができるマーケティングツールを一般マーケター向けに開発・販売しているのは弊社だけです。だからこそ、日本国内のみならず海外からも注目されており、今後グローバル展開も行う予定です。
世界からも注目されているプロダクトを開発しているため、海外にもチャネルを広げてく予定です。
ADVA MAGELLANは今まで見ることのできなかったあらゆるマーケティング施策を可視化することができます。XICA＝才能開花
意志を起点として、挑戦によって自らの才能を発見し、努力によって才能を磨き、開花させる。
私たちはデータを扱う事業を展開しますが、データは手段であり、目指すのはデータの先にいる人々の才能開花です。
意志を持つ人々に対し、私たちのソリューションによって挑戦と努力を支援することで、才能開花の後押しをしたい。
そうした想いを込めて、「華やかに現れ出た才能」を意味する「才華」を社名にしました。
わたしたちのミッションは「データ分析を民主化し、マーケティングの適正評価を民主化する」ことです。
一部の専門家にのみ委ねられているデータ分析を誰もが自在に駆使できる基盤を提供することで、
マーケティングに関わる全ての人々が、マーケティング活動の適正な評価を自ら行い、確信を持った戦略の立案と実行ができるようにします。
▶世界におけるデータ分析のデファクトスタンダードになる。
▶統計分析をすべての人にとって手に届く身近なものとする。
▶テクノロジーによって人の思考力を解き放ち、才能を開花させる。
▶定量的データ検証から迷いを軽減し、自発的な意思決定の後押し・応援をする。
▶日本発のいち企業として世界で成功を修め、他者に勇気を与える。
それぞれのセクションのプロフェッショナルを集めて組織された会社です。
まずは、サイカのメンバーと一緒にお話しをしてみませんか？株式会社 サイカの社員の声
20代後半
2016年05月入社
30代後半
2019年01月入社
30代後半
2019年03月入社
