■急成長!売上も取扱いサイト数も右肩上がり!!!
株式会社SKIYAKIは、2012年2月からFanTech(Fan×Technology)事業を開始し、ファン・オーナー(アーティスト、クリエイター)のためになるサービス(モバイル公式ファンサイトとファンクラブ公式サイトの制作、運営および公式グッズECサイト、電子チケット、スマホ決済など)をテクノロジーによって実現、新しいプロダクトを開発してきた。
「当初はビッグプレーヤーもかなりいて、我々は後発でしたが、今は取扱い数でいうと日本で一番ではないでしょうか。特に直近の立ち上げ数では、当社ほど次々と新たなアーティストのサイトを立ち上げている会社は他にないと思います」。この言葉通り、SKIYAKI社のWebサイトには実績がズラリと並ぶ。ゴールデンボンバーなど有名アーティストなど、メジャーなアーティストから新進のアイドルグループまで、その顔ぶれは多彩だ。もちろんこれがすべてではない。
社名のSKIYAKIは、坂本九の『SUKIYAKI』(邦題『上を向いて歩こう』)からとった。この曲が日本で唯一、アメリカの音楽チャート、Billboardで週間ランキング1位を獲得したことは有名だ。世界でも広く知られた「SUKIYAKI」という単語。この社名には、一目で日本発とわかるアイデンティティーと、ファンプラットフォームで世界を目指す決意を込めた。
設立以来、取り扱うWebサイト数が次々と増えている同社。当然、売上も右肩上がりだ。
現在は、誰でも無料で簡単に作れるオールインワン型ファンメディア“Bitfan”と、従来から取り組んでいる大規模向けにプロカスタム仕様を可能としている"Bitfan Pro"の2つのプラットフォームサービスをベースに、FC・EC・チケット・ライブ配信など、オムニチャネルサービスを展開おり、デビュー前~有名アーティストまで多数の公式ファンサイトを提供している。
また、シンガポールや韓国に子会社を設立するなど、グローバルへの展開や新規事業設立など、事業的にも面白みのあるフェーズであり、今後、一層の飛躍が期待できるだろう。
■強みは社内の強力技術陣。アーティストとファンを結ぶコンシェルジュ
そんなSKIYAKIのファンサイトビジネスは、レベニューシェアが基本だ。決してWebサイトの受託制作会社ではない。SKIYAKIの事業は、アーティストが活動するためのソリューションを提供すること。アーティストの世界観を表現し、ファンの数を増やし、収益を増やすということが、当社のファンサイトを使うことで実現できる。その対価として、収益を当社にも還元してもらう形です。あくまでも使って価値を生み出すことで報酬を得る。作って終わりという会社とは明確に一線を画す。
ファンサイトから始まり、収益源が多角化している音楽業界と歩を合わせる形で、グッズやチケットを取り扱うeコマースにも注力してきた。ECサイトを単体で構築する技術ももちろん持ち合わせているが、アーティストには、ファンサイトと共にトータルに活用してもらうことで、よりおもしろいもの、アーティストにもファンにも嬉しいものを提供することを目指す。
例えばファンクラブ会員だけが買える限定グッズ。ファンにとってはその特別感がたまらない。収益だけを考えたら、広くみんなに売るほうがいいかもしれないが、あえてしぼることでファンの心をくすぐるような演出や、エンタメ感のある発想で、SKIYAKIならではの提案をしていく。
SKIYAKIでは、アーティストや事務所への提案を積極的に行っている。アーティストや事務所サイドからも、こだわりややりたいことが沢山寄せられるが、単に言う通りに作るだけではなく、アーティストが考えもつかなかったようなことも含めて提案していく。それが信頼関係につながる。SKIYAKIを一言で表すとしたら、コンシェルジュだ。
ここ最近では、新型コロナウィルスの影響で、コロナ禍の苦境を耐えているアーティストや事務所、ライブハウスの方々と打開策を話し合い、ライブ配信のあり方とその可能性についての議論を重ね、オムニチャネル・ファンプラットフォーム「Bitfan」の新サービスとして、インターネットライブ配信サービス「Bitfan LIVE」の提供を開始している。
音楽関係者の多くの声として、投げ銭型の無料ライブ配信は収益化ハードルが高く不安定である懸念や、音楽を仕事にしているプロであるからこそ、通常のライブと同様の有料によるライブ配信へのこだわりがあり実現に至った。
そうした提案を可能にし、SKIYAKIの大きな強みになっているのが、技術者を社内に持つ体制だ。現在、83名の社員の約4分の1がエンジニアと手厚い布陣だ。内製だからこそスピーディーに、かつ柔軟に様々なソリューションを提供できる。音楽業界にゆかりのある数々の人材と、高い専門性を持つエンジニア陣の最強タッグがSKIYAKIだ。その強みが今、右肩上がりの業績という数字に如実に表れている。
でも、まだ十分ではない。技術があればあるだけ、提供できるサービスも多彩になる。会社としてさらに多様な展開を実現するために、今、新たな力を求めている。
■好きなアーティストの仕事に関わるチャンスも!社内は個性的なメンバーぞろい!
そんなSKIYAKIという会社の最大の特長は、個性あふれるメンバーが集っていることだろう。ポイントは笑顔。SKIYAKIは人にフォーカスする会社で、面接でも『笑顔が素敵』というのが、一つのポイントである。
ITサービスを提供している会社だが、それ以前にエンタテインメントの会社である。音楽にゆかりのあるメンバーは多く、過去形、現在進行形含めてバンド経験のあるメンバーが多くいるほか、プロDJとして活躍していた人、海外でラップを学んで帰国後はなぜか公認会計士になった人など、ユニークな人材ぞろいだ。花見や忘年会など社内行事では、それらの才能が惜しげなく披露され、まさにプロ級、セミプロ級の技にふれることとなる。
この会社に入れば、もしかしたら自分の好きなアーティストの仕事に関われるかもしれない。
自分も音楽やっていたので何かしらの形でアーティストを支援したい。それらが志望動機でもOKだ。
SKIYAKIの社内は、ファンクラブ、ファンサイトの企画・制作・立上・運営を行うBitfan Proグループや、新しいプラットフォームの企画・構築・運営を行うBitfanグループ(開発部門)、社内のあらゆる部署・役職のメンバーともコミュニケーションを取りながら組織を支える、経営企画室、FA(Finance, Accounting & Administration Group)グループといったグループに分かれる。
技術については、スペシャリストを得て、会社としての総力や可能性を一気に高める時期に来ている。ファンとアーティストの架け橋であるBitfan Proグループでは、様々なデータの蓄積も進み、それらのデータを本格的に活用した新たなビジネス展開にも力を入れている。
音楽・エンタメが好きで、ファンとアーティストを結ぶビジネスに魅力を感じ、そしてそこで自分の力を発揮できるのではと思う人は、ぜひSKIYAKIを訪ねてみるといいだろう。笑顔に少々自信があれば、なおいい。自分の好きなアーティストの支援に関わったり、未来の大スターのブレークまでの道のりを共有したりということもあるしれない。それは決して他では得られない感動的な経験となるに違いない。
まだまだ成長過程の同社で一緒に成長をしていきたい方を募集します!
株式会社 SKIYAKIの社員の声

30代前半
2020年09月入社

20代後半
2019年09月入社

30代前半
2019年07月入社