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株式会社レコチョク

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

『音楽×最新技術』で、 心をくすぶる新たなサービスをつくりませんか?

自社サービス製品あり
シェアトップクラス

企業について

国内メジャーレコード会社30社以上が参加、携帯キャリアと協業サービスを展開するなど強力なパートナーシップがあり、音楽配信市場において国内トップクラスの大規模楽曲データを扱っています。

「人と音楽の新しい関係をデザインする。」という企業ビジョンのもと、時代を先取りする新規事業にも着手。今後もニーズが多様に変化していく音楽業界をさらに盛り上げるため、最新技術を積極的に取り入れ新サービスを開発するエンジニアを募集します。

【最新技術に触れるチャンスが多数あります】
現在、膨大な楽曲データ処理の高速化といった効率化のため、AWSへ順次移行を進めており、AWS Summit 2015で発表されたばかりの最新コンポーネントも導入予定。
最先端技術を習得するために、ラスベガスで開催されたAWSカンファレンスに数名の社員が参加するなど、社外研修や展示会に国内外問わず参加することも可能です。

常にアンテナを高く持ち、新たな価値を生み出したいという意欲的な方を、レコチョクは全力でサポートします。

【これからのレコチョク】
マルチデバイス向けにさまざまな音楽サービスを展開してきたレコチョク。
タワーレコード、NTTドコモと運営するインディーズ・新人アーティスト支援「Eggs」や、USEN社との協業サービス「OTORAKU 音楽」という新しい店舗用BGMなど、新規事業にも注力しています。
今後も最新技術を駆使し、生活に密着する「音楽」で心を豊かにするサービスを生み出します。

レコチョクにとって、大きな転機になったのが、フィーチャーフォンからスマホへの移行という時代の流れだった。2012年よりレコチョクに参画し、CTOを務める稲荷幹夫執行役員に伺った。

「レコチョクのシステム開発は、以前はベンダー依存的構成でした。着メロや着うた®で成長してきた会社がその後、伸び悩んでいた理由は、まさにそこだと感じました。世の中のフィーチャーフォンからスマホへの移行に合わせて、技術面でも、それにともなった会社全体の仕組みの面でも、うまく切り替えることができれば、まだまだ成長の余地があると思ったところが、この会社での大きなスタートになりました」

そこで、まず取りかかったのが、自社内におけるエンジニアの増強だ。企画・設計・開発といった部分をベンダーに頼らずに自社で行うことができる体制を作ることで、システムやアプリケーションの開発などを行う際に、戦略に合わせて次の手がすぐに打てる環境を整えた。エンジニアがサービスの企画に対して理解したうえで、指針を出せる。そんな「考えることができるチーム」を作るために、人材採用を積極的に行いながら、社内の人員構成も変えていったのだ。

さらに、保有する数百万もの楽曲をユーザーに届けるためのデータベースの環境整備として、インフラの増強・整備にも力を入れている。

「レコチョクは、1つのサービスを運営するコンテンツプロバイダーとしては日本でトップクラスのデータ量を扱っていると自負しています。数百万曲という楽曲のデータ量は、オリジナルデータに加え、デバイスごとの配信用データに加工するため、膨大なボリュームとなっており、そのためのストレージやインフラの増強は欠かせません。結果、データ処理のための高速化も必須です。時代の流れとしてはクラウド化も視野に入れる必要があるため、並行してAWSへの移行も進めるなど、あらゆる最新のテクノロジーを吸収していく必要もあります。逆にいえば、それだけ刺激の多い環境で働けるということでもあります」(稲荷氏)

バックエンド側では、日本トップクラスのデータ量を持ちつつも、スピードを持って様々な最新テクノロジーにチャレンジできる環境は、レコチョクならではと言えるかもしれない。
「今後はデバイス自体が多様化するのは間違いありません。よって、特にアプリケーション開発などは、市場調査や研究を行うための組織の整備も必要となってくるでしょう。エンジニアが企業戦略を決めていかないといけない時代に直面する中で、こうしたさまざまな要因から、エンジニアも含めた社員の増強は今後も続けていくつもりです」(稲荷氏)

これからの音楽配信の主戦場がスマホ・PCであることを考えると、さまざまなデバイスを組み合わせたサービスの検討や、これまで以上にオープン化しながら物事を作っていく仕事のやり方も必要となってくるだろう。また、同社では一部システムにおいて、ベトナムでのオフショア開発にも挑戦している。

「間違いなく言えるのは、待ちの姿勢ではレコチョクでの仕事は楽しめないということです。自分から新しいことにチャレンジしていくマインドのある人にとっては、成長できる環境ではないでしょうか。」(稲荷氏)

「着メロ・着うたのレコチョクから、音楽配信のレコチョクへ」。こうした新しいフェーズを突き進む同社だけに、社風にも勢いが感じられる。2014年より新卒採用を始めたが、基本的には中途入社者が多いため、それぞれのバックボーンを生かした、活発な意見交換が日常茶飯事に行われている。転職者が多く、社風的に転職者を受け入れやすい環境があることも、転職希望者にとっては心強いはずだ。

「この2年間でエンジニアの社員数は約2倍の70人ほどになっています。エンジニア教育にもしっかり取り組める環境も徐々に整ってきました」(稲荷氏)

同社の特徴の一つとして社員からもよく話にあがるのが、社員同士の仲の良さだ。社内で充実しているクラブ活動を例に挙げると、フットサルや卓球など仕事の後に会社近くで練習場を借り、活動を行っている。また、野球に関しては音楽業界が主催するドーナツリーグに加盟し、大会に参加するなどかなり本格的に取り組んでいるそうだ。その他、釣りや合唱、カートなど幅広く、職種や部署を超えた交流の場としても機能しているという。

また、今年から社内で実施されているのが「サービス企画コンテスト」。「こんなことができたら面白いんじゃないか」という音楽を軸にしたビジネスプランを企画・提案し、発表し合う場で、優秀なプランは、表彰されるだけでなく、実際に新規サービスとして事業化も検討されるということで、部門を問わず多くの方が興味を持ってプランニングを行っているという。


音楽業界らしい部分では、アーティストによる会社訪問や会員様向けのミニコンサートなども頻繁に行われるという。全社にも告知され、多くの社員が集まって盛り上がるそうだ。社内に貼られた有名アーティストの直筆サイン入りポスターや写真、楽器なども、音楽好きにはたまらない環境だろう。

加藤裕一社長やCTOの稲荷氏など、経営層との距離の近さも独特だ。頻繁に顔を合わせて意見しあったり、仕事の後に飲みに行くなどの交流も多いという。またそのような交流を持つことで、社員一人ひとりの仕事ぶりはもちろん、性格や趣味などもふまえ、より社員の個性や可能性を活かせるよう、適材適所で働けるような配置換えを行う場合もあるそうだ。「レコチョクで長期的に働いてほしい」という思いが伝わるエピソードで、離職率が低いのもうなずける。

音楽配信におけるリーディングカンパニーとして、最先端技術に挑戦し続けるレコチョク。ダウンロードやストリーミングがますます存在感を増すであろう、これからの日本の音楽業界をまさに牽引し続ける存在として、果たす役割は大きいものになるのは間違いない。そのような刺激的な環境で働きたい人は、ぜひ挑戦してほしい。

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インタビュー

株式会社レコチョクのインタビュー写真
執行役員CTO 稲荷幹夫氏 経営コンサルタントを経て、iモードの立ち上げ当初からモバイルコンテンツに深く関わる。様々な企業で技術サイドから経営に携わった後、2012年にレコチョクに入社

── レコチョクに参画した経緯を教えてください

私は元々、経営コンサルティングの仕事を経て、iモードの立ち上げ時期から携帯コンテンツのプロバイダーの仕事に携わり、また、その当時から、CTOとして技術の側面から経営にかかわってきました。

レコチョクに参画したのが2012年4月です。ちょうど世の中がフィーチャーフォンからスマートフォン(スマホ)に移行し始めた頃で、当時はベンダー依存が強く、着メロ・着うたからのビジネスの転換に苦慮していた時期でした。

経営コンサルトタントとしての経験とベンダーとして働いた両方の経験から見て、スマートフォンに必要な技術的コンポーネントの整備と、事業転換の方向性や移... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社レコチョク

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 放送(テレビ/ラジオ)・音楽・芸能

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

1億7,000万円

設立年月

2001年07月

代表者氏名

代表取締役社長 加藤 裕一

事業内容

モバイル・ミュージック配信サービスの企画・運営
デジタル・コンテンツ・サービスの企画・運営

株式公開(証券取引所)

主要取引先

エイベックス・マーケティング株式会社、 キングレコード株式会社、日本コロムビア株式会社、 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント、株式会社トイズファクトリー、 ビクターエンタテインメント株式会社、株式会社ポニーキャニオン、 ユニバーサル ミュージック合同会社、株式会社 ワーナーミュージック・ジャパン (ほか、 五十音順)

従業員数

152人

平均年齢

35歳

本社住所

東京都渋谷区渋谷2丁目16-1

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