片山食品株式会社

片山食品は1962年新潟県新発田（しばた）市に創業しました。
会社設立早々、朝鮮漬がヒット。当時、食生活がまだ豊かではないなか、ごま油のまろやかな味わいが多くの皆さまに愛されました。
1986年にはにんにく漬を発売。片山のにんにくは今や多くの食卓で欠かせないものとなっています。

当社の根幹にある言葉は「盆栽に咲く山椒の木」

大きい会社ではありませんが、盆栽に咲く山椒の木のように他とは一味違う美味しさを創り続けてきました。これからもそれは決して変わることはありません。

漬物は日本人にとって無くてはならない食品のひとつ。漬物には野菜など旬の食材の保存性を高め、よりおいしく食すための日本人の知恵が込められています。

当社が商品をつくる上でコンセプトとしているのは
「健康においしく　健康にやさしい」

にんにくや根菜など多種多様な野菜を美味しく、そして納豆や豆腐などと組み合わせていろいろなお召し上がり方ができるよう、ホームページや商品パッケージなどで提案をしています。
また、当社の商品を安心してお召し上がりいただくため、必要かつ適切な検査をさまざまな角度から行うとともに、徹底した工程管理を行っています。