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株式会社dPARK

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系

NY仕込みの社長が率いるクリエイティブ集団!Web/グラフィック/映像などワンストップで提供!

企業について

株式会社dPARKは、Web、グラフィック、映像などの分野の制作を手がける総合制作会社だ。

2007年4月に営業を開始し、現在は創業社長の福田清博氏を含めて10名という布陣。センス、技術、そしてクリエイティブへの熱い思いを持つメンバーの集団は、会社というよりはクリエイティブ集団というほうがしっくりとくる。

社長の福田氏は、大学時代とその後の数年をニューヨークで過ごした。現地で様々なクリエイターと交流するなかで、当然のように、いつか自分もクリエイティブの世界で独立しようという思いを持つようになった。そして帰国後、いくつかの大手企業で数年働いた後、dPARKを立ち上げた。

社名にあるPARK=公園には、子どもが公園でいろいろな遊びを発見するように、この会社を通じて新しいものを見つけ、みんなが楽しめればいいという思いを込めた。dは第一義にはdigitalのdだが、dream、deliciousなどdから始まる単語は多彩だ。「それぞれの思いをdに乗せて僕たちの公園で遊んで楽しんでもらえたら嬉しい」と、福田氏は語る。

dPARKは現在、同社のほかグラフィックを手がけるELENA Lab.、映像を手がけるSPADEの3社で企業グループを成す。dPARKはWebの制作を主に担うほか、グループの中核会社として、クロスメディアの企画・マーケティングなどを統括する役割も果たしている。

主要な取引先は、力のある制作会社の常として電通と博報堂だ。制作部分を請け負うだけでなく、コンペへの参加など企画段階から共同で進めるケースも多い。手がける案件は大手食品や大手飲料など、ナショナルクライアントが中心だ。これらのほか、dPARKが直接に取引しているクライアントも少なくない。

業界を問わず様々なプロジェクトを手がけるなかでノウハウ、実績、信頼が蓄積され、創業以来、同社は順調に成長をつづけている。

世の中に数多くの制作会社があるなかで、dPARKの強みは、やはりグループでWeb、グラフィック、映像をワンストップで取り扱えるという点だろう。

これらをクロスさせることで企画の幅、厚みはぐっと広がり、様々な斬新なしかけを繰り出すことが可能になる。Webに関しても企画やデザインはもちろん、サーバーの調達からシステム開発まで含めて、トータルで対応できることが特徴だ。

「制作会社というと特に広告の業界では、プロデュースやディレクションに特化した会社やデザインだけの会社、もしくはシステム開発会社というように機能が分化していることが多い」と福田氏。

小回りが利き、個性的なクリエイティブを実現できるこの規模の会社で、ワンストップで対応できることは大きなアドバンテージだろう。実際、案件に困ることはなく、むしろ常に案件に対して人手が足りない状態だという。

そして同社のもうひとつの特徴は、あくまでも世界を見据えていることだ。
例えば、プロジェクションマッピング。建物や空間に映像を映し出す手法のことだが、昨年のクリスマスに東京駅舎で実施されたのを機に広く世の中に知られるようになった。

dPARKでも、グループ会社のSPADEでこの手法に取り組んでいる。現在、この分野で世界的に有名な海外の企業と密にコンタクトをとり、コラボレートの道を探っているところだ。
「小さい会社なのにすごいねとよく言われますが、大きい小さいは関係ない。やったもん勝ちだと思います。僕自身、英語が話せるからということもありますが、やりたいと思ったから動く。それが海外だろうが国内だろうが関係ありません。海外の会社にも正攻法で、一緒にやりたいとこちらから連絡をとって、ご縁が始まりました」
(福田氏)。

ニューヨーク在住時に交流したクリエイターたちは、世界の各地で活動している。福田氏もごく自然に、日本という枠をはめることなく、世界を活動の場ととらえている。目標は「世界的に『あの会社ね』といわれるような会社となること」。

今はまだ日本国内の取引先が大半だが、台湾、スペインなど少しずつ海外の案件も手がけはじめた。近い将来、海外支社を出すことも視野に入れている。

新たなメンバーを求めているdPARK。同社の社風を一言でいうならば「自由」だ。「何々をしてはいけない」というルールもなければ、上下関係もほとんどなく、意見交換も活発だ。提案も自由。そこには制限も枠もない。自由にアイデアを出し合うなかで精査され、ひとつの形になっていく。

会社という形式をとってはいるものの、社長もメンバーも一つのチームという意識が強い。チームメートとして同じフィールドに立っている仲間同士なのだ。

勤務時間は午前11時から午後5時をコアタイムとするフレックス。自分の時間をうまく使うことで何かを生み出せるならば、どんどん自由に使ってほしいという意図だ。

自由にできる反面、たとえば研修など会社からのお仕着せの制度もない。自分で目標を定め、必要なことは自ら学ぶ。そんな自己管理や責任感も求められる環境だ。社訓なども特にないが、福田氏がよく口にするのはこんな言葉だ。

「僕たちの資産や価値は技術力ではなく、最終的にはアタマ、つまりアイデアだから、常に何かを考え自分にしか考えられないアイデアを磨こう」。

起業当時、福田氏は、世界的に有名なイギリスのクリエイティブ集団「TOMATO」に憧れ、そんな組織を自らの手でつくりたいと考えた。グラフィック、映像、音楽、執筆などその表現は様々な領域にわたり、個々の力の和が斬新な世界観を創出する魅力的な集団、「TOMATO」。起業当時のその思いは、今も変わらない。メディアの枠を超え、バーチャルな世界とリアルな世界をいかに紐づけるか―それが、dPARKが追及するテーマだ。

そして理想は、福田氏自身も含めてメンバー全員が世界のどこにいっても通用する人材になること。確固とした自分の意見を持ち、それを相手に的確に伝えられる。説明するのではなく、説得する。チームが一丸となって、そんなクリエイティブができるような集団を目指している。

dPARKは、世の中に無数にあるただの「制作会社」では決してない。視線の先には「世界」がある。その同社のあり方とシンクロするような、高い目標を掲げて自らを高めていける人材を求めている。

社員の声

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企業情報

会社名

株式会社dPARK

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > その他マスコミ・エンターテイメント・メディア系

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

資本金

1000万

設立年月

2006年11月

代表者氏名

代表取締役 福田 清博

事業内容

クリエイティブ・プロダクション

株式公開(証券取引所)

従業員数

10人

平均年齢

33歳

本社住所

東京都目黒区大橋2-22-7 村田ビル 3F

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