変化や革新に対応し成長してきた46年。
■概要:
1974年に設立され創立46年を迎える独立系のIT情報/通信企業です。
需要がますます拡大する携帯電話開発や、システムLSIをはじめ、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、ネットワークサービスの事業領域を展開しています。どの事業領域でもITの最先端技術を体感できる醍醐味を味わえます。
■組織:
3つのコア事業を中心に事業を展開(システムコア事業/ITソリューション事業/ネットワークサービス事業)。
全国13拠点で展開をしており(関連会社含む)、常に時代の最先端を走る分野にフォーカスした技術を提供しています。
また、チーム制を導入しているため、仕事は上司の指示の元で自社のメンバーと共に行なうことが基本となっています。
■教育制度:
企業方針の1つに『教育、育成の充実』を掲げ、エンジニアの育成には力を非常に入れています。昨年度は売上の約2%(1人当たり20万円)を教育・研修へ投資。こちらは上場企業の中でもトップクラスの投資額です。社内にスクール『KSKカレッジ』を設け、積極的に人材開発に取り組んでおります。コース内容としては上記3事業の幅広い技術だけでなく、資格対策、中堅層へのビジネス教育等幅広く手がけており、年間多数の授業を実施しています。
■特徴:
パートナー企業のほとんどは大手メーカーであり、各社より絶大な信頼を得ています。長年に渡り大手各社との実績が高い理由として、迅速且つきめ細かい技術提供と、ポジションに関係なく意見交換のできるフラットな組織体制、また充実した研修・教育から育成されたKSK社員一人ひとりによるものです。リーマンショックや大震災など外部環境が厳しい中でも「KSKだけは残したい」とお声を頂くことも多かったため、過去10年間は1度も赤字を出すことなく黒字経営を続けてます。現在も右肩上がりに成長をしております。
安定経営だけではなく、社員の健康も大切にする会社です。
経済産業省と東京証券取引所が共同で選出する「健康経営銘柄」に2年連続選定をされました。40社のみが選定され、KSKが属する情報・通信業からは3社だけが選定されています。また、2017年から4年連続で健康経営優良法人(ホワイト500)として認定をされました。
キャリアを切り拓く力を身に付ける教育。自分の貢献を実感できる仕事。
KSKは、社員教育と組織作りに何より力を入れています。企業の原動力は人です。
それは、成長の機会やキャリアプランを会社が与えたり、自分で考え行動しなくてもいい組織を作ることではありません。一人ひとりが目標を掲げて行動し、成長を望む会社は強い。私はKSKを、そんな「自立したエンジニア」がたくさん活躍する会社にしたいのです。KSKの教育制度や組織はそのためのもの。ここでは自らが決めた目標を具体化する力や、自分の道を切り拓くために必要な力を身に付けるための教育、チームや会社に貢献していることを実感できる組織作りが行われています。
組織と個人が一体となり、双方の成長に貢献しあうことを目的としたエンゲージメント施策。
チームの枠を超えた交流の機会を提供し、様々なエンゲージメント施策を実施することで、全社的な一体感、価値観・ビジョンの共有を実現。
「Team KSK」はKSKのスローガン。
チームで挑む。会社はチーム。
5~10名からなる少数精鋭のチームを核として、組織を運営。
共に学び合いたい!一緒にキラキラ働きたい!と言ってくれる方を求めています。
「KSKさんはキラキラしていますね」この言葉は、社外の研修講師から頂いた一言です。
KSKが何より力を入れている社員育成と組織づくりが、皆さんの「成長したい」「やりたいことを見つける」を実現します。
KSKグループでは、健全でECOな企業への成長の一環として、【健康経営】を行っています。
当社は【喫煙者】の採用は一切行っておりません。
自ら考え自ら行動する人へ、自らの使命を組織内の繋がりで実現し発揮できる人へKSKが後押しします。
技術力と人間力を兼ね備えた人材の育成で「現場力」を醸成。
技術・製品のコモディティ化が進むビジネス環境にあって高い競争力を維持。
知識・スキル・技術を実際の成果として実現するための力=人間力
ビジネスマナー、コミュニケーション、チームワーク、メンタルヘルス、意識・行動改革など多彩な研修が行われます。