『労働力不足を解決し 人と企業を豊かに』
今、日本は「労働力不足」という大きな社会問題に直面しています。
2040年までに約1600万人、約69兆円の労働力が失われるとされ、日々、問題は深刻化しています。
日本社会の成長において、無視することができないこの問題の解決に、私たちうるるは取り組んでいます。
新たな労働力を創出し、活用できるようにすること。
ITやAIを活用し、DXを推進することで生産性を向上させていくこと。
また、既成概念にとらわれずユニークな発想で新しい解決方法をどんどん考えて生み出していくこと。
私たちうるるは、日本が抱える深刻な社会問題を解決し、
さらには、世界全体の社会問題と向き合ってまいります。
星の想いから、うるるのビジョンや事業は出来上がりました。
ビジョンの実現に向けて
『労働力不足を解決し 人と企業を豊かに』
深刻な少子高齢化が進む日本では、労働力不足も深刻な社会問題です。
生産年齢人口は2017年の7,596万人が2040年には5,978万人と、約1,600万人(約2割)減少することが推計されており、
平均年収(432万円)を掛け合わせるとおよそ69兆円の労働力が喪失されます。
この社会問題の解決に向けて私たちうるるは創業以来、クラウドワーカー(在宅ワーカー)を労働力として活用できる仕組みを創出してきました。
これからもクラウドワーカーの活用のほか、高齢者や外国人や障害者など、従来労働力としてカウントされてこなかった方たちを活用できる仕組みの創出と、そもそも労働力を必要としないITやAIの活用、DXの推進などを事業とすることで、日本がこれから迎える深刻な労働力不足問題の解決を目指します。
私たちの事業が世界に期待され応援されることを目指して、これからも失敗を成功の糧にしながら新しいチャレンジを続けていきます。
大切にしている価値観『うるるスピリット』
うるるは多様性WELCOMEな会社ですが、大切にしている価値観があります。
日々働く上で、「どのように考え・どのように行動するのか」の指針ともいえる価値観を、『うるるスピリット』と呼称しています。
1.うそをつかない、悪いことをしない
2.会社はホーム、社員はファミリー
3.相手の期待を超える「おもてなし」
4.当事者意識を持って、納得して働く
5.ベンチャースピリットを持ち、成長し続ける
これらは、うるるが組織創りや採用において最重要視しているものです。
この『スピリット』に共感し、体現して頂ける仲間と共に、理念・ビジョンの達成に向け未来のうるるを創っていきたいと考えています。
チームのチカラで、技術を最大限ビジネスに活かす
うるるのエンジニアは、サービス毎に分かれた事業部に所属しています。そのため、営業・マーケティング・カスタマーサポートといった他職種のメンバーと連携しながら、日々サービス開発・運用を行うことが求められています。
社会の役に立つサービスを生み出していくためには、チームのチカラが必要不可欠です。エンジニア同士のナレッジシェアはもちろんのこと、ビジネスサイドのメンバーとも協力し合い、どうしたらチームで成果が出せるか試行錯誤を繰り返しています。
「エンジニアリングを通じて、プロダクトの成長にどうコミットするか。」この視点を持ったメンバーが各事業部で活躍しています。
「システムを作る」のではなく、「社会で役立ち、期待を寄せてもらえるプロダクトを生み出したい」という志向性をお持ちの方は、きっとうるるのエンジニアメンバーと波長が合うのではないかと考えています。
技術にも強い『テックのうるる』を目指し、共にプロダクト創りにコミットして頂ける仲間を募集中です。
コミュニケーション活性化のために
『うるるスピリット』の1つに「会社はホーム、社員はファミリー」という価値観がありますが、これは仲が良いだけではなく、言い辛い指摘や議論も面と向かって行える関係性であることを表現しています。そんな関係性を構築するために、業務時間内外問わず、コミュニケーションを取ることが非常に大事だと考えているのがうるるです。
業務時間内では、上司・部下間での1on1や月次面談を各部署定期的に行っています。また、チームビルディングを目的とした勉強会もこれまで複数開催してきました。
業務時間外では、四半期毎に事業部横断でシャッフルされたメンバーでの懇親会が開催されたり、約30種類の部活動が活動をしていたりと、社員同士がコミュニケーションを取りやすい環境が用意されています。
株式会社 うるるの社員の声

20代後半
2014年10月入社
その中で「豊富な...続きを読む

30代前半
2011年07月入社

30代後半
2014年12月入社