大手クライアント特化し、先進サービスを提供
リスティング広告を中心とするインターネット広告は広く普及しているが、月間数千万円を広告費に投じる大手広告主とそれ以外の広告主が求めるサービスレベルは全く異なる。大手広告主が求める「商材の理解、顧客戦略、季節性」など全てを把握した上で広告運用を行う真のパートナーを当社は目指している。
また、一歩踏み込んで、広告施策を基点にお客様企業の売上が伸びる提案を行っている。
真のパートナーになる為にヴィクシアが取り組んでいるのは次の二つ。
①人間は分析、判断、提案といったクリエイティブな取り組みしか行わない。②アルゴリズムが得意な計算、データ抽出などはシステムに任せる。
特に②においては、ヴィクシアは日本で最初に米国Efficient Frontier社が提供するリスティング広告管理・入札ツール(現在のAdobe Media Manager)を導入するなど、国内外を問わず優れたシステムを積極的に導入している。
この背景には、ヴィクシアが大手商社の三井物産の一事業部から生まれた会社というものがある。お客様企業の為に全世界から最も優れたものを導入する、という商社ならではの遺伝子を引き継いでいる。
マーケティングの醍醐味を味わえる。予算数千万円の大手クライアントが中心
「当社では一人で担当するお客様は3~4社です。月に数千万の予算を持つ大手企業様が中心です。通信販売から旅行会社まで様々な業界のマーケティングが学べるので、マーケティングが好きな方にはとても面白い仕事ではないでしょうか。」
「行った施策の成否が、翌日数値で明確に結果がでます。結果が悪ければその理由を分析し、改善施策を実施します。レポート作成、予算管理と入札はAdobeのシステムで行うので、出てきた数字を分析して、施策を検証し、改善することがアカウントマネージャーの仕事です。」
同社では、少数のクライアントとじっくり付き合っていけるため、マーケティングパートナーとしてより深い提案ができる。また、過度な残業もなく、仕事が終わった後にセミナーや勉強会でスキルを磨く社員も少なくないという。コンサルタントとしての勉強をしながら、質の高い仕事ができる環境も魅力的である。
「我々の仕事はインターネット広告に詳しいだけでは駄目です。お客様企業の商材を理解し、売上を伸ばす為にどのようにインターネット広告を活用するのかという、“お客様企業の問題解決”というスタンスを持つことが大事なのです」。
データを解析して、お客様の次の施策を考えていく。そのために不可欠なのは“お客様のために”という姿勢である。それが同社の強みであり、マーケッタ―としても避けることができないスキルである。
デジタルマーケティングのプロとしてのキャリアを積みながら、最先端の技術にも触れられる。デジタルマーケティングの分野で新たな挑戦をしたい人にとって、様々な魅力が詰まった会社である。
株式会社 VIXIAの社員の声

20代後半
2015年04月入社

30代前半
2015年07月入社

40代後半
2016年04月入社