株式会社プロコミット

【成長企業向け経営支援コンサルを展開する企業です】
成長企業向けの幹部候補を中心とした人材紹介を行っています。
とはいえ実際には、『ベンチャー（スタートアップ）企業向けの経営課題コンサル、事業拡大支援コンサル』という側面が強いです。


プロコミットには、
●世の中にイノベーションを起こす企業を増やしたい。
●優秀な方こそ、創り手・イノベーションを起こす側に回ってもらいたい。
⇒「意義ある成長企業」へ「優秀な方に入ってもらい、活躍してもらいたい」
⇒引いては、もっとイノベーションを起こし、社会をより良く変革してほしい、
そのための支援をしたい、という思いがあるためです。


設立背景も前述の想いのもと、成長企業が最大公約数で抱えている課題が「事業をドライブする人材の不足」であり、
そこを解決しようと設立されたためです。
いわゆるHR専門家が立ち上げたエージェントというよりも、VCが立ち上げたエージェントに近いと言えるかもしれません。
（事業アイデア、事業戦略、キャッシュに関しては悩んでいる企業、そうでない企業様々だったものの、人材課題は全社が抱えていたため）


そのため、カウンターパート（商談相手）は、経営者や役員ということが圧倒的に多いですし、
CXO（候補）をご紹介する機会も多いです。
CXOのご紹介（≒経営陣の体制構築）をすることは、ほぼ会社創りと言える場面も少なくありません。
また事業上の課題そのものの相談をいただいたり、「そもそもどんな体制・組織にするべきか？」という
相談からいただくこともあります。
さらに、プロコミットが今後の事業展開を想定してご紹介したことで初めて、
そのような事業構想が生まれたという縁もありました。これはある意味、事業戦略提案でもあるかと思います。
（SMSの取締役となった方が弊社からのご紹介だったり、メルカリがマンションの一室のスタートアップだった頃から
支援していたり、今CMを賑わせている某社の取締役が弊社のカウンターパートだったりします。）


プロコミットは、
●成長企業の体制・組織課題解決の側面から事業成長を支援し、
●本質的に優秀な候補者様に、良質なチャレンジ機会を提供し、それにより、
【世の中に、良質なイノベーションを多数起こし、社会をより良くする】その支援をしたいと思っている企業です。

同社の社員の一人は、次のように語っている。

「私が転職する際に重視していた、
・実際に事業ができて、
・その事業は胸を張れるくらい誠実で、
・社内外に刺激が満ち溢れていて面白く、
・熱中できる環境
　というポイント全てがそろっている。」


そのほかの活躍中の社員も、自社のサービスに対して誇りを持ち、誠実に顧客と向き合い、仕事に熱中している様子は、共通している。このような仕事の仕方に共感を覚える人は、同社に向いているといえるだろう。
しかし、それだけではない。同社の顧客と同様、プロコミット自身もまた、成長途上の企業である。大規模な成熟しきった組織ではないから、何もかもを自分達の手で行ない、試行錯誤しながら意思決定し、実行していく。そのようなプロセスは決してスマートなものばかりではないだろう。無いものに目を向けるのではなく、自ら創りあげられる余地に喜びを見出す。
会社を運営する仕組みは自分達で考える。自社を成長させることを、仕事の重要な柱として楽しめるかどうかも、重要なポイントである。