株式会社クリーク・アンド・リバー社

『プロフェッショナル』を軸としたエージェンシー・グループ

社名「クリーク・アンド・リバー社」の由来について

社長の井川が当時TVディレクターとしてアフリカのある村を取材した時のこと。
飢えに苦しむその村は、肥沃な土地がありながら作物を育てるノウハウを持っていませんでした。一方、その村から50kmも離れていない村では水路が整備され、作物が豊かに実る土地がありました。その水路は利権の対象となっており、貧困の村には届いていなかったのです。
この現実は、メディアを通じて問題提起することが人々を救うことにつながる、と考えていた井川の考えを根底から変えました。川を造り、水路をつくり、作物を育てるノウハウを提供することの必要性を井川は痛感しました。クリーク･アンド･リバー社という社名は、この経験・思いから名付けられたのです。

「人が困っていれば、自分のできることから直接動いていきたい」。
そのコンセプトが大きなパワーとなって、人の心の中に生き続ける。そして、日本だけではなく、世界の人々の笑顔を生み出すようにという願いを込めています。

クリーク・アンド・リバー社　経営理念

当社では、経営理念が社員に比較的しっかりと根付いています。社長をはじめ役員らの経営陣から社員までがしっかりとこの根底にある思想を一致させている事は、当社の一体感を生んでいます。

Ｖｉｓｉｏｎ　－目指すべき社会－
私たちは、クリエイターを支援することで、人と社会の豊かさを創生します。

Ｍｉｓｓｉｏｎ　－果たすべき使命－
才能豊かなクリエイターを発掘し、育て、支援し、活躍できる環境を構築していきます。
そして、その才能を組み合わせることにより新たな価値を生み出し、
私たちに関わる全ての方の幸せを追求してきます。

コンセプト
「プロフェッショナルの生涯価値の向上」
「クライアントの価値創造への貢献」
「メンバーの自己実現のための機会の提供」

行動指針「FOCUS10」

「Fair・Open・Challenge・Universal Smile」の頭文字と、項目数の「10」が合わさったものです。

【Fair】
・良心をもって、公正に判断します。
・信頼を得ることを、誇りに感じます。
・人の可能性を阻害する、不公平や矛盾を取り除きます。

【Open】
・積極的に情報を発信し、共有します。
・広い視野を持ち、多様な意見を尊重します。
・広く門戸を開き、より多くの人にチャンスを提供します。

【Challenge】
・変化を恐れず行動します。
・現状に満足せず、成長と進化をめざします。
・正しく新しい価値の創造に努めます。

【With Universal Smile】
・私たちは、クリーク・アンド・リバー社に関わる　すべての人たちの幸せづくりに挑戦し続けます。

この行動指針は、実際に社内のファシリティなどにも反映され、社員が実践をすることができるように工夫されています。例えば、【Open】＆【Challenge】の施策として入り口に設けられた「コミュニケーションソファー」。ブレインストーミングをするためのオープンスペースであり、リラックスしながらの「談話的」なミーティングを実施することでコミュニケーションの活性化を図っています。行動指針が形骸化していないことは、社員の誇りにもつながっています。

性別・年齢を問わずチャンスがあります！

私自身、中途で当社に入社しました。入社の決め手は、当社の理念に共感したことと、面接時に会った社員の人柄です。「この人と一緒に働きたい！」と思う人に出会えたことはとても貴重でした。面接時に聞いていた当社の雰囲気「気さくさ」「若さ」「元気の良さ」「人の良さ」を実感しており、入社前後のギャップは全くありませんでした。

また、業績をあげた人は性別・年齢を問わず、積極的に登用します。例えば、20代のセクションマネージャー、30代の役員が当社には在籍しています。またセクションマネージャー・役員ともに女性も登用し活躍しています。

業務外でも一緒に楽しみましょう！

当社にはフットサルチームやサガン鳥栖応援部など様々な部活動があり、部門横断でのコミュニケーションを図っております。もちろん未経験者も大歓迎です！また、誕生日会やゴルフ大会など、全社的なイベントも開催しています。

部門ごとの交流も活発で、バーベキューなどのイベントもあり、交流を深めています。年齢に関係なく一緒に楽しむことに積極的なので、ぜひ新たなイベントの企画をして職場を盛り上げてください。