デジタルマーケティング分野トップクラスのエンジニア集団として時代の先端を走り続けます。
スプリームシステムは、デジタルマーケティングに関わるソフトウェア製品を自社開発しているベンチャー企業です。自社開発ならではの業務の豊富さを誇り、 研究開発、営業支援のプリセールス、開発フェーズの上流工程から下流工程、顧客サポートまで様々な業務を一環して手掛けています。ユーザーとやりとりする機会も多いため、自身の業務の成果を直接確認することができ、日々達成感ややりがいを感じながら業務を行っています。弊社は、プロフェッショナルとして、常に新しいチャレンジに取り組みつづけます。
目標は、リアル・ネットを問わずあらゆる販促分野の効率化
弊社は、販促分野をITで論理的・合理的に効率化し、社会に貢献していくという夢を持っています。そのため、販促分野における煩雑な業務を、合理的に、きめ細かく、正確に、そして圧倒的なスピードでダイレクトマーケティングを行うことができるソフトウェアを開発し続けています。現在は、様々なダイレクトマーケティングの分析機能から成るテンプレートを使い、分析やキャンペーン業務を自動化し、PDCAをシステム化するところまで到達しています。今後は、ビッグデータをとAIを駆使して、売上を上げるための要素をモデル化し、更にダイレクトマーケティングと店舗販売を融合した販売支援システムに発展をさせて行きます。
動線分析システムは、小売店舗の顧客動線分析だけではなく、介助施設での見守り、外食チェーン厨房内での動線効率化、工場での作業員の動線効率化、倉庫内作業の効率化等、人間の動きに関わる様々な用途で開発を進める計画です。
与えられるのは『仕事』ではなく『役割』。優秀で向上心の強い人には、早いスピードで成長できる絶好のチャンス。また、向上心に富み努力ができる人に対して最大限のチャンスを与えたい。
社員たちは同社で働くことの魅力、やりがいについて次のように語る。
・「新しい市場に挑戦しているので、答えがみえにくいところもあるが、自由に考えられるのが何よりも面白い。」(入社4年目プリセールス、導入担当コンサルタント)
・「システム導入後、どのように使い、売上をあげるかまで深くふみこんで、顧客と一緒に歩んで行けるところにやりがいを感じる。自分の提案したプロモーション戦略が実際に採用され、顧客の売上が向上したことが何よりも嬉しかった。」(入社2年目プリセールス、導入担当コンサルタント)
・「業務から開発まで力のある人が社内に多くいる。コンサルタントとSEは世の中では切り分けられているが、当社ではそうではない。顧客以上に顧客の成功にコミットする、指示されることなく自ら問題点を探し出し、解決までの道をプランニングする、そういったことにも頭を使うことができるのが非常に楽しい」(入社2年目開発担当コンサルタント)。
「当社では、社員へ能力や成果を要求します。もちろん支援・管理を行いますが、優秀な人材には、その能力を信じ『仕事』を与えるのではなく、『役割』を与えます。したがって、結果を出す方法については、本人に任せ、細かい指示は出しません。何をすべきかについて、自分で考え、行動できる人にとっては、非常に早いスピードで成長できる環境です。また、まだ力量が足りない人の場合でも志が高ければ精一杯支援しますし、様々なアドバイスを吸収し、即座に行動に移せるような人ならば問題ありません。」と佐久間氏。
評価制度についても、実力主義を採用する多くの企業が「短期的な結果」による評価に偏りがちなのに対し、同社ではプロセスの質・量も加えてロジカルに評価。会社への貢献度をできる限りフェアに評価するような仕組みを整えている。
大手企業出身者が同社に多く集まってきているのも、このように、自分の裁量で大きな仕事に携わることができるやりがいと、何らかのしがらみに影響されることなく結果や行動が評価されるベンチャーの風土に惹かれているからであろう。
「若いうちにビジネスマンとして成長する為に必要なスキルを身につけたい」と願う方にとっては、最適な環境を持つ同社。ベンチャーマインドに溢れる、向上心の強い人材の参画が待たれている。