イーソルに入社して理由は?
まず第一にイーソルには「eT-Kernel」に代表される実績のあるOS製品を持っているからです。第二の理由としては私自身のソフトウェア開発の経歴、知識、スキルがイーソルの開発分野にマッチしていたからです。
現在の担当業務を教えて下さい。
現在の担当業務はプロジェクトマネージャーとして「eMCOS SDK」という製品の開発に携わっています。その中でも主に、リリースやテスト関係の管理を担当しています。「eMCOS SDK」とは汎用の製品として、自動車、産業機械、医療機械をターゲットに開発をしています。ランタイムとなるOSの部分を中心に、開発環境となるツールも含めて提供している製品になります。
入社して感じるイーソルの社風とは?
イーソルの社風は、オープンで正直な人が多いという印象です。それから、周りのメンバーも正直な話を歓迎する雰囲気があります。会社の理念としては「楽しいチャレンジ」というものを掲げていて、チャレンジを奨励する文化があるし、チャレンジした人を表彰する文化があると思っています。私が実行している「楽しいチャレンジ」は今携わっている「eMCOS SDK」の開発そのものです。非常に規模の大きいソフトウェアで関わる人も多いので、その中で自分の能力を活かしながら、良い製品に仕上げていくことがチャレンジになっています。
これから入社される方へメッセージをお願いします。
「eMCOS SDK」は汎用の製品になりますので、いろいろな分野で活用される製品だと思ってます。なので我々仕事が色々なところで使われるという良さがあります。さらに周りの技術者も優秀な人が多いので、かつオープンで正直な方が多いので働きやすいです。是非イーソルに入社して頂いて一緒に良い製品を作ていけたらと思っています。