株式会社サイカ - 才能開花に満ちた公正な世界をつくる
株式会社サイカは「すべてのデータに示唆を届ける」というミッションのもと、最先端のデータサイエンス力でデータドリブンなマーケティングを実現するプロフェッショナル企業です。 最先端のデータサイエンスを中核に「戦略コンサルティング」「実行支援」「テクノロジー」を強固に連携させ持続的な事業成長を“狙って”“最大化”しています。 その背景には、国内外を代表するデータサイエンティストチームやコンピューターサイエンスをかけ合わせた独自のアルゴリズム、230社/300ブランドを超える分析実績からの豊富なノウハウ、経験豊富な人材によるコンサルティングおよび実行支援があり、データで成果を出せる仕組みを実現しています。 ▼サイカソリューション 具体的には下記のソリューションをクライアントの経営課題/事業課題/マーケティング課題に合わせてカスタマイズし、データドリブン・マーケティングの実現に向け継続的な事業の成果を支援しています。 ・顧客情報/調査データ等を用いた高精度のマーケティングコミュニケーション戦略策定 ・ソーシャルデータを用いた未来の探索を実現可能にするトレンド/インサイト発見 ・脳波分析やアンケート調査を用いた確度の高いクリエイティブ制作 ・事業成果ベースでのメディア評価に基づくメディア配分&エリア配分&エリア別プランニング ・事業成果(ROI)にコミットしたメディアバイイング ・高精度のMMMツールを用いた統合的なマーケティング施策評価/分析
【仕事内容】 Pythonサーバーサイド/JavaScriptクライアントサイドの具体的な アプリケーションコードの実装を担当していただきます。 【アプリケーションエンジニアの開発環境】 ◎サーバーサイドの開発言語は全面的にPythonを採用 Pythonはシンプルな文法で初心者のキャッチアップもしやすい一方で、 様々な目的のための優れたオープンソースモジュールを備えた 汎用開発能力の高い言語です。 その平易さと高い開発能力、そしてNumPy/SciPy/Pandasといった 数値/科学技術/統計処理用ライブラリの存在が決め手となり、 サーバーサイドの開発言語としてPythonを採用しました。 WAFとしては、シンプル且つアプリケーション規模に対する スケーラビリティの高い設計を持つPyramidを利用しています。 今のところ、アプリケーションコードからデプロイなどの ツール、スクリプトに至るまで、ほぼ全てのサーバーサイドの 実装はPythonで行われています。 ◎アプリケーションデータのメインDBはDynamoDBを採用 バックエンドのDBとしては、運用コストがほぼ無く、KVSとして 柔軟に利用しつつパフォーマンス向上のためにある程度静的な定義を 行うこともできるDynamoDBを全面的に利用しています。 所謂RDBMSの考え方からの転換が必要ですが、テーブル設計の 指針の策定などを進めていきます。 ◎クライアントサイドの開発ではFRPを積極的に活用 近年特にUI関連の実装で話題に上がることが増えている FRP(Functional Reactive Programming)ですが、サイカでも一部 クライアントサイドの実装で活用を始め、FRPライブラリの一つである Bacon.jsをベースに実装基盤を構築しています。 メリット・デメリットの把握、ノウハウの蓄積を進めた上で全面的な 採用を行うか検討を進めています。 ◎モダンなクライアントサイド開発環境の推進 クライアントサイドの開発は、それを支援するツールの利用有無に よって開発効率が大きく変わります。タスクランナーとしてgulp、 テストランナーとしてkarma、静的ファイルバンドラーとして webpackを利用するなど、必要に応じてより良い開発環境の構築を追求しています。 【全社開発環境】※詳細はページ下記を見てください! 快適な開発に必要な環境を整えております! ◎プロジェクト進行はアジャイルベースで、継続的に改善 ◎Bitbucketでコードを管理、WerckerによるCIと連携 ◎AWSとherokuを利用、構成管理はAnsibleでシンプルに ◎最適な働き方を作るために、常にツールと方法論を追求
募集背景
事業拡大のための人員募集です
概要
統計分析に魅せられた代表の平尾氏が、大学在学中の2012年2月に立ち上げた株式会社サイカ。企業向けコンサル事業からスタートし、2013年夏には”素人でも使いやすい”分析ツール「adelie(アデリー)」をリリースした。 今後はニーズ特化型アプリの開発に力を入れることを考えており、2015年9月にはその第一弾である、営業職向けの行動と成果の相関関係をデータ化する「Rockhopper(ロックホッパー)」のリリースも控えている。そんな同社が、さらなるプロダクトの開発と業務拡大に向けて人員増強をを行う。
勤務地
【勤務地詳細】 東京都千代田区神田神保町2-22 神保町カンナビル3F 【アクセス】 ■東京メトロ、都営地下鉄各線「神保町駅」
勤務時間
9:00〜18:00
待遇・福利厚生
■各種社会保険完備 ■交通費全額支給
休日・休暇
■完全週休二日制(土曜・日曜) ■祝日 ■年次有給休暇(初年度10日間)
◎プロジェクト進行はアジャイルベースで、継続的に改善
開発は、二週間を一単位として「スプリント」を進め、各スプリントの初めにスプリント計画、終わりにKPTで振り返りを、毎日夕方にスタンドアップミーティングを。 ユーザーストーリーの見積もりは優先順位順に「プランニングポーカー」で行うなど、所謂アジャイル開発の方法論をベースに自分達にとってどんなやり方が一番良いのか、常に模索し修正を加えながら進めています。 ストーリーやバックログ、アジャイルボードの管理にはJiraを利用しています。
◎Bitbucketでコードを管理、WerckerによるCIと連携
プロダクトのコードは全てBitbucketのプライベートリポジトリで、所謂"git-flow"の流儀に従いブランチを管理、全ての開発がプルリクエストによるコードレビューを通されるようにしています。 BitbucketとWerckerを連携させ、コードをコミットすることでビルドやデプロイが自動で行われるようにしています。ライブラリなどの公開可能なコードについてはGitHubで管理。 まだまだ少ないですが、継続して自分達で利用しているオープンソースプロジェクトへの貢献も進めていきます。
◎AWSとherokuを利用、構成管理はAnsibleでシンプルに
各社員のローカルなPC以外、全てのサーバーリソースはAWSかheroku上にあります。 構成管理やデプロイなどサーバーに対する操作は極力Ansibleで行うようにすることで、管理を実装したファイル自体がドキュメントになるようにしています。 herokuによる運用でカスタマイズが必要な部分はbuildpackの実装やモジュール間依存関係を管理するツールの実装を行い、ノウハウを蓄積しています。
◎最適な働き方を作るために、常にツールと方法論を追求
その時々の業務や状況、あるいは家庭の都合などの事情によって、どんな空間でどのように働くのが最適かは変わります。 その自律的な運用をサポートするために、全員が同じ場所で同じ時間に業務するとは限らない中でうまく連携を取って開発を進めるのは答えの無い難しいテーマですが、Slackやappear.in、Jira/Confluenceのようなツールと活用法、また情報共有スタイルやルールの策定を常に模索していきます。
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