会社の雰囲気

「うちの会社の雰囲気って実際どうなんだろう？」と最近入社されたみなさんに聞いてみました。 お互いに助け合うということが当たり前ということに驚きました。 これまで働いてきた会社は受託系が多かったせいか、わりに個人主義というか「自分のタスクがこなせるかしか興味はありません！」という人が多かった。鎌倉新書の当たり前にサポートしあうという常識（？）はいい意味で意外。　2013年初頭入社　WEBディレクター 日々の会話の中から実際の事業やサービスの立ち上げにつながっていくのをリアルに目撃したのが印象深かった。 役職とか立場とか社歴とか関係なく、いい意見はどんどん拾って育てていく…がこの会社では普通と理解できた瞬間でした。 　　2012年秋入社　エンジニア 新しいことや変化に対してみなさんが前向きに取り組むという点です。 普通はもっとネガティブに反応すると思います。 一人一人を大切に　使い捨てにはしない　という会社の姿勢に対する信頼がそういった風土を生むのだと思います。 　　2012年3月入社　広報

仲間・同僚

エンディング業界、出版社から進化してきた会社の歴史…と、なんだか男性ばかり、年齢層高い人ばかり、アナログな人たち多め、といったイメージをもたれるかもしれません。 実際、どうかということをFACTベースに確認してみました。 １．男女比はちょうど半々。 　　ただ、コールセンターや配送等のアルバイトさんパートタイマーさんに女性が多いので、いわゆる正社員だと男性の方が多いのは確かです。 ２．平均年齢40歳。 　　2013年6月段階で全従業員の平均年齢はちょうど40歳です。一般的なネット企業と比べれば確かに年齢層は高いです。しかし、1979年創業という歴史の深さを考えると若い！ ３．WEB業界経験者率は50％（アルバイト・パートの方を除く） 　　ここ数年は一気にインターネット業界人が続々と参加していただいています。サイト制作やシステム開発自体を専門で行う会社がイニシアティブをとる時代から、何らかの市場でビジネスモデルそのものを構築している会社が制作や開発能力を備えてインターネットのインフラ上とオフラインを統合する形でビジネスを主導する時代にシフトしているのだと肌で感じています。

個人と会社の関係についての考え

鎌倉新書を発展させつつ、その中で活躍するあなたも発展していくという関係が理想なのは確かです。 しかし、会社の発展以上にあなたの成長が急角度で展開することもあれば、歩んでいくうちに目指す方向性が分かれることもあるかもしれません。 いずれの展開であろうと、当社は、会社と個人がともに発展し成長していくことを目指しています。 お互いの成長・発展の流れの中で立ち位置が変わっていくこと、関係が変化することは、当然あるものと考えています。 関係の長さに関わらず、当社とあなたの縁がお互いにとって幸せなものであったといえるような関わり合いにする、当社を構成して活躍する一人一人がお互いにそれぞれの人生の発展をサポートしあっていく…そんな場になることを願っています。