帝人 株式会社 (グループ採用)
Human Chemistry, Human Solutions
1952年12月京都生まれ。帝人入社後は、日野と岩国の先端技術研究所にて計25年、本社にて3年勤務しており、一貫して研究者としてのキャリアを歩む。学生時代は高分子化学を専門とし、「ごく自然に」帝人に入社。現在は岩国研究所所長として帝人の新事業開発の指揮をとる。趣味はスポーツ。長くバレーボールをやっていたが、今はゴルフや音楽など、多彩に楽しんでいる。
先端技術研究所が現在取り組んでいる研究テーマを教えてください。
まず、先端技術研究所では、次代のコアテクノロジーとなるポリマーナノテクノロジーや再生医療の研究から、新事業の事業化までのインキュベーションを行っています。現在は、次世代バイオプラスチック、超高性能ナノファイバー、放熱性炭素材料などが研究対象です。化石資源を使わない地球環境にやさしい新規材料や、軽く、強く、高機能の複合素材への期待が大きく、重点的に研究が行われています。
当研究所の所員は約150名、年間約25億円ほどの予算が割り当てられています。
どのような人材に参画してもらいたいですか。中途入社の人に期待する役割は。
技術者として、自分が強みとする技術を一つ持っている方の力が必要だと思っています。同時に、これだけ多くの事業がありますので、広い視野を持ちいろいろな分野に興味関心を持てることも大切になってきます。自分のアイデアを積極的に提案し、コミュニケーションの中で進化させていってほしいですね。チームの力が一つになって、大きなプロジェクトが動くのです。
当社は中途採用の方も多く入社されていますが、新卒社員も多数おります。「同質」である現在の社員の中に入り、「異質」なものを見せてほしいと思います。臆する必要はまったくありません。外からの風を受け入れる組織ですし、逆に、その方にとって異質な私達の文化も受け入れてほしい。そういう相互作用を経て、新しい組織を作っていきたいと思います。
先端技術研究所がある岩国はどんなところですか。
海も山もある、食べ物がおいしい、いいところです。瀬戸内海で波も静かですから、釣りやウィンドサーフィンをする人も多いですし、錦川はカヌーの名所でもあるのですよ。山ではキャンプやスキーも楽しめて、アウトドアスポーツには事欠かないところです。また、岩国周辺は化学関連企業が多数あり、研究者間の交流も活発に行われています。
これから帝人を目指す技術者へのメッセージをお願いします。
自分で考えて思いついたことを試し、それを何度も、いく通りも繰り返して、その内いくつかがうまく行く。それがもしかしたら事業化していくかもしれないという、「一つ一つ乗り越えていく喜び」を味わうことができると思います。いろいろな分野がある帝人の環境を活かして、思う存分研究開発をやってほしいです。私が入社してからこれまでの20年間は、一言、「楽しかった!」ですね。(笑)能力とやる気、提案力がある方なら、大きく展開し、活躍できる会社だと思います。是非、仲間に加わってください。




