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Remain in株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • コンサルティング・リサーチ

広告代理事業を軸にしたマーケティング支援と多様な分野での自社事業展開―ハイスキルな人材を輩出するDAO型スタートアップスタジオ

平均年齢20代
自社サービス製品あり
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

Remain in株式会社には「永続する真価を創る」というビジョンに共感したハイスキルな人材が集う。国内・グローバルのトップクラス企業で実績を積んだ、スーパープレイヤーばかりだ。そうそうたる大企業を飛び出した彼らは自身の価値を制限なく発揮し、さらに磨き上げる場として同社を選んだ。
現在の主力事業は、広告代理事業を軸にしたマーケティング支援。企業に必要なマーケティング機能を全て有し、全社戦略の提案から実施・分析までの一気通貫支援を実現する。
ビジョン実現への戦略はこうだ。広告代理事業を中心にする「CF(キャッシュフロー)創造事業」で大きな売上を確保し、多様な分野で存在感を発揮するための「PV(パーマネントバリュー)創造事業」に利益を投じて、次々と新会社を立ち上げる。
分散型自律組織DAOの形を取り、特定の人物が権限を保持し続けることはない。社員全員が経営者になるキャリアが可能だが、社長は卒業するポストであり、卒業した先でまた新たなチャレンジに挑むことが前提だ。
何億年も続く「真の価値」を創ることを本気で望み、そのため事業に知見資産と関係資産を残そうと日々全力で取り組んでいる。

同社は2021年4月に山口大輝氏と中河原諒氏が共同で創業した。山口氏は世界最大の一般消費財メーカーのマーケティング部でシニアブランドマネージャーを務めた人物。中河原氏はメディア系上場企業でのマーケティングや新規事業開発担当を経て、事業・組織開発コンサルタントとして活動した。
短期的な利益を追求する組織の在り方に疑問を抱いていた2人が出会い、会話を交わす中で、永続する真価を世に遺していく組織をつくりたいという考えが合致した。Remain in(残す)という社名の背景である。
創業時のメンバーは2人だけ。オフィスもなく、喫茶店のコーヒー一杯で何時間も組織づくりについて話し合った。「合理性」が共通言語の2人にとって、従来のピラミッド型や年功序列の組織形態は実に非合理的。創業者や社長も含めて、誰もがフラットに同じ価値を追求するDAO型にするのは必然だった。
かつ上位役職や社長などのポジションに留まるのではなく、そこで得た経験や人脈を活かして新たな事業を立ち上げていく。そのような“トンネル型”の組織にすることで、高いスキルとマインドを持つ社員を数多く輩出する「スタートアップスタジオ」を目指す道筋を立てた。

そして、最も合理的に資本金にレバレッジをかけて増やしていけると判断したいくつかの事業に着手する。やっていく中で、強みであるマーケティングが多分に必要でより多くの課題を解決できるのは広告代理店だと判断し、注力事業に決めた。
こうして1期目から計画黒字を達成するのだが、「人」が最も重要だと考え、利益のほとんどを人材採用に投じた。
山口氏は「僕たちの役員報酬は数万円。オフィスを借りることもせず、社員は僕の家で働いていました」と当時を振り返る。
「人材採用はその人の人生に責任を持つこと」。この重要な経験を1期目から正しく積めたことが現在の基盤になったと、山口氏は話す。

目指すビジョン(Vision)と、そこに至るための現時点でのパーパス(Purpose)、社員が目指すべき働く姿勢であるスタンス(Stance)。同社はこれら「VPS」に共感し、マッチする人材を求める。資金調達においても同様の考えで、VCからの出資や金融機関からの融資など方法はいろいろあるものの、想いを同じくする仲間と共に上げた利益をもって会社を経営したいと考える。
同社が言うところの「自分たちの飯は自分たちで食わせる」ための事業が「CF(キャッシュフロー)創造事業」である。今期の目標はそのボトムアップに取り組み、35億の売上を達成することだ。
この目標達成に向けて2023年10月から代表取締役社長の役割を担うのが、国内最大手広告代理店出身の柴田侑也氏だ。インタビューページには柴田氏の言葉による記事が掲載されているので、一読をすすめたい。

CF創造事業の中心である広告代理事業の強みについて、山口氏は次の3つを挙げる。
「1つ目は上流から下流までの支援幅を持っていること。CMO代行からメディア運用に至るまで、オンオフ問わず一気通貫で実施できます。
2つ目はマーケティング人材とビジネスプロデュース人材のスキルの高さ。クライアント企業に寄り添って、戦略提案から組織風土の改善に至るまで、競合他社が追従できない高い水準で実行します。
3つ目は多様なグループ会社を持っているため、市場を横断的に見る目を持ち最前線のトレンドを把握している点。マーケティングの最先端をグループ会社のどこかがやっています。自社事業として取り組む中で、なぜこの流行が起きているのか、為替が変動しているのか、あのテレビ番組が人気なのか等、世のトレンドの答えを社内に持っています」

このタイミングで入社した社員は、ハイスキルな仲間と共に広告代理事業のボトムアップに挑む。一次代理店としてナショナルクライアントや将来を有望視される企業までを支援し、多様なスキルを磨いていける。
クライアントワークに加えて、グループの事業会社の業務も可能だ。提案によって、自身がCEOとして新規事業を立ち上げてグロースさせる挑戦もできる。
山口氏は「Remain inは時間をつぶすための会社ではありません。当社で過ごす時間は家族や友達との時間と同じように、メインエピソードになる時間です」と力を込める。多くの成長機会があり濃密な時間を過ごせる会社だと、山口氏は自信を見せる。

現在グループ会社4社で、美容医療クリニックのトータル支援や音楽事業、DtoCメーカー事業、不動産リノベーション事業を展開する。どれも社員の提案によって立ち上がり、20年代前半の女性社員が代表を務める会社もある。
「グループ会社間の格差はなく、本社・子会社という関係性を望んでいません。社員は本社に所属しながら、立ち上げた会社のCEOや他グループ会社の役員を兼務しており、資本・ナレッジ・情報をシェアしています。それによってグループ間のシナジーが生まれ、自分たちのやりたいことに正しく挑戦していける“箱”がつくられています」(山口氏)。
新規事業の起点は常に「人」。人との出会い、繋がりから事業が生まれていく。今後の新規事業は、参画した人材によって変わってくるだろう。

新規事業提案の際には、競合状況の精査やP/Lの妥当性など多角的かつ緻密に分析し、いかに市場で成長していける事業であるかを提示する必要がある。そして決定は特定の人物が行うのではなく、協議を経て多数決で決まる形だ。
共同創業者の中河原氏は、入社にあたって互いに認識のギャップを擦り合わせた上でと前置きし、「ひとりで資本主義に飛び込んでいく覚悟が必要です。その覚悟を持って、自分が欲しいもの、成し遂げたいことを人に伝わるように言語化しなければならないし、想いを合理的に表現して人を巻き込んでいかなければなりません」と話す。
持っている力をしがらみなく全力でぶつけて成果を出していける環境はそう多くない。まして「階層の上限」を撤廃した真にフラットな組織の中での挑戦だ。ビジネスパーソンとして、突き抜けた存在を目指せるだろう。

起業意欲が高いハイスキルな人材が集まっているとなると、厳しい競争を想像するかもしれないが、同社には殺伐とした空気は一切ない。
「それぞれの生き方と目標を持つ人材を集め、束縛せずにDAO型組織を永続繁栄するためには、ステージとして選んでいただくことが大事。当社は終身雇用を前提にしており、成果に対するインセンティブや福利厚生も手厚く設定しています。心理的なインセンティブも含めて、相対的に優位性を持つ会社にする必要があると考えています」と山口氏。
続けて中河原氏は「ご自身のやりたいこと、実現したいことを、必要性や想い、経済合理性と共に説明してもらい、チームを成立してスタートしましょう。主語を“私たち”にしてやっていきたいという方ならば、何でもできる会社です。自分がやりたいことを自分で正解にしていこうと考えられる方をお待ちしています」と呼びかける。
まずは話を聞きたいというカジュアルな面談も可能だ。メンバーと直接話して、ビジョンやカルチャーを体感してはどうだろうか。

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インタビュー

Remain in株式会社のインタビュー写真
次期代表取締役社長(2023年10月より) 柴田 侑也氏 1988年静岡県生まれ。アメリカ・ミズーリ州にある大学を卒業後、大手広告代理店でプランニングディレクター、グローバルアカウントマネージャーとして、約9年間にわたりナショナルクライアントやグローバルクライアントのプロジェクトに従事する。 自己と事業を成長させるため、2023年7月にRemain inへ参画する。2023年10月代表取締役社長に就任予定。 趣味はサッカー、旅行。リフレッシュ方法は愛車での海へのドライブ、サウナ、ソロキャンプ。

── 参画に至る経緯と、参画を決めた理由についてお聞かせください。

前職で実績を積み、そのまま会社にいても困らないキャリアを築いたと思っています。しかし、ビジネスパーソンとしてより成長したいと思った時、同じ環境にいては叶わないと考えました。
成長するため、自分にプレッシャーをかけたい。それも大きな組織の中ではなく、ベンチャー企業で職務上の大きな責任を持って取り組みたい。
そう考えていたタイミングで、知り合いだった当社の創業者から声掛けがありました。

話を聞き、思い描く人物像・キャリア像を実現できる環境だと感じましたし、何よりも面白そうだとワクワク感が湧きました。提示した参画条件は「CEOへの就任」。自分自身の覚... 続きを読む

社員の声

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企業情報

会社名

Remain in株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、平均年齢20代、自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

7000000円

売上(3年分)

20227245000000

設立年月

2021年04月

代表者氏名

柴田侑也

事業内容

マーケティングDXを最先端で実現。SNSやインフルエンサー、DTC等の複雑なトレンドの理解は当たり前に、企業に必要なマーケティング機能をすべて有し、全社戦略の提案から実施・分析までの一気通貫支援を実現。
ブランディング、コミュニケーション関連の統合的戦略
経営・事業コンサルティング
インフルエンサー、デジタルマーケティング
マーケティング、営業支援

他、グループ会社4社(全てマーケティングを用いた事業)
・美容医療領域のクリニックトータル支援(経営戦略、マーケティング、組織開発)
・ミュージックカンパニー(マネジメント、レーベル機能を持ち合わせたアーティスト支援)
・DtoCメーカー業(OEM開発〜販売まで、自社プロダクトの販売、サプリなど)
・リノベーション事業(3次元空間デザインを用いた不動産リノベなど)

株式公開(証券取引所)

非上場

主要株主

中河原諒、山口大輝(創業者2名)

主要取引先

外資系大手日用品メーカー、外資系ラグジュアリーアパレルブランド、外資系ファッションブランド、ヘアケア、美容品、医療クリニックetc...

従業員数

57人

平均年齢

27.6歳

本社住所

東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山ビルA402

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