株式会社 クロスゲームズ
メタバースの実現を目指す“若きオンラインゲームの専門メーカー”
戦略は“とにかくおもしろいものを創ること”
『オンラインゲームの専門メーカー』株式会社クロスゲームズは、ネットワークソリューションを展開するアエリアとオンラインゲーム運営会社であるゲームポットの出資により設立された、設立1年半(2007年10月現在)、平均年齢28歳の若きベンチャー企業である。
同社は、オンラインゲームの企画、開発、運営と、各フェーズでの活躍経験者が集まっている国内でも稀な会社であり、オンラインゲーム開発をワンストップでサポートしている。その社名には「人と人がクロスし、様々なゲームを紡ぎだすサービスを提供する」という同社のオンラインゲームに懸ける想いが込められている。
現在、オンラインゲーム業界では、RPG(ロールプレイングゲーム)が主流であり、その7割程度を占めている。しかし、オンラインゲームユーザーの増加に伴い、家庭用ゲーム機や携帯ゲーム機市場同様に、ユーザーニーズが多様化傾向にあり、カジュアルゲームを中心としたコンテンツへのニーズが強まっている。カジュアルゲームとは、アクション、レーシング、スポーツなど、誰でも短い時間で簡単に楽しめるように作られたものである。現在のオンラインゲーム市場でも、全体の1~2割程度は提供されているものの、その殆どが海外からの輸入勢で占められている。
そこで同社は、オンラインカジュアルゲーム市場にビジネスチャンスを見出した。日本ならではの、家庭用・携帯用ゲーム機の開発ノウハウを持ってカジュアルゲームを作る事で、ワールドワイドでの競争力を持ったコンテンツの提供が可能となる。同社の提供するゲームコンテンツ「オンラインカートステア」は、魔法のエネルギーを使用するカート(ステア)に乗り、コースで爽快な走りを実現できる。多種多様な「お邪魔アイテム」や独特の地形を駆使することで、常にワクワクできるギミックが満載だ。さらに、個性豊かで可愛らしいキャラクターのステアのパーツ組み合わせは無限で、他のユーザーと全く異なるファッションやスタイリングを楽しめる。同社の提供するオンラインゲームの利用料は、全て無料。アイテム課金等のマイクロペイメントを収益源としている。
代表取締役の亀谷氏は、同社の販売戦略をこう語る。「当社の販売戦略は“とにかくおもしろいものを創ること”。従来のTVゲームのパッケージソフトは、おもしろいゲームでなくても、企画やマーケティングが成功すれば売れてしまいます。しかし、利用無料のオンラインゲームは、おもしろければ口コミでどんどん拡がっていきますし、逆におもしろくなければ見向きもされません。だからこそ当社では、ユーザーの声に耳を傾け、優秀でゲーム好きなエンジニアを集め、『自分達が最高におもしろい』と思うゲームを創ることに集中しています。」
働くエンジニアにとって同社は、『自分のやりたいと思うアイディアを実現でき、やりたい事をやる事で一番パフォーマンスが上がる』という恵まれた環境であると言えるだろう。
無限のシチュエーションが生まれる可能性、面白み
代表取締役 亀谷 氏近い将来3000億円の市場が見込まれるオンラインゲーム市場。その草創期より企画、開発、運営、技術に携っていたメンバーが集まる同社は、世界で勝負出来るオンラインゲームメーカーを目指している。製作するコンテンツは、上記に挙げたカジュアルゲームのみに拘らず、主流であるRPGゲームにも着手していく予定だ。
亀谷氏は、オンラインゲームの専門会社を立ち上げた理由をこう語った。
「元々私はゲーム業界にいましたが、10年程前にオンラインゲームに初めて触れた時に、カルチャーショックを受けたのがキッカケです。ゲームの歴史というのは、最初は将棋やオセロ、麻雀など、人対人で遊んでいたものが、コンピュータが人の代わりをする様になり、さらにネットが普及したことで、また人対人の対戦形式に戻ってきました。インターネットの恩恵で、『人と人との遊び、つながり』へと回帰してきた事実に面白みを感じ、“人対人の楽しみを最大化したい”そして“それを自分の一生のビジネスにしていきたい”と思いました。
また、オンラインゲームでは、対コンピュータのゲームとは異なり、全く同じシチュエーションは絶対に発生しません。そのライブ感はスポーツに近く、多くのプレーの中で、無限のシチュエーションが生まれる可能性があります。だから人の心を惹き付けるのではないでしょうか。」
『メタバース』の実現を目指し、R&Dも行う
ネットワークエンジニア 五十嵐 氏3Dを使用した最新技術がうごめくゲーム開発の中でも、より先進的な技術とビジネスモデルに囲まれたプログラム開発の舞台となるのがオンラインゲームだ。日々進化するゲームだからこそ最新技術を常に追う必要があり、分散共有の技術やストリーミング、暗号化等、研究テーマも多数ある。
さらに、同社はオンラインゲーム開発のその先に、ネット社会の未来を見据えている。コミュニティーツールとの融合をあわせ、ユーザージェネレート型コンテンツでの土台作りを行っていく予定であるという。それは、テレビゲームのユーザビリティの高さと、コミュニティーのビジネスポテンシャルを融合する事による、SFの世界で夢見られていた『メタバース(ソーシャルメディア)』の実現だ。
『メタバース』とは、オンライン上のバーチャルワールドのこと。オープンソース化されており、誰にでもアバターやバーチャルワールドの一部を変更する権利が認められている。一例として、今話題の「Second Life」が挙げられるが、プレイヤーにコンテンツの制作を委ね,所有権も認めるというPCC(Player-Created Contents)型のバーチャルワールドではあるものの,月額制の極めてクローズドな世界であるため,メタバースには至っていない。同社では、それを実現していくためのR&Dも活発に行っており、シェアード、グリッドコンピューティング、オーバーレイ、WEB技術、3D技術、プラットフォーム研究などの最先端技術開発を行っており、その共通の夢を実現すべく多業界から優秀な人材が集まっている。
ネットワークエンジニアの五十嵐氏も、SI会社にて携帯電話用の基地局ファームウェア開発や、オンラインゲーム開発会社にて通信ライブラリやゲーム開発などの経験を持つ経験豊富なエンジニアだ。
「私には、『ネットワークを使ったコンテンツを作りたい』また『ネットワーク上で自分が遊んだりモノを創り出したりできる様なプラットフォームを築きたい』という夢があります。ネットワークゲームだけを開発している会社は少ないですし、当社の将来的なビジョンが、自分の目指すところと重なっていたので、入社を決めました。
通信技術やインターフェースだけでなく、ネットワークコンテンツに携ることで、本当に幅広い経験を得ることができます。前職では、大企業の中で作業としてルーティンワークをしている人も多かったのですが、当社はゼロから自分で創っていくという喜びがあります。目標意識をハッキリ持っている人と一緒に働けるのが嬉しいです。」
クリエイティブ性を発揮し、夢を実現していく
同社で身に付くスキルは、ネットワークプログラミング、3D技術、DB技術、WEB技術等と幅広い。ワンストップで展開している事もあり、単純な工程管理だけではなく、運営や広告も踏まえた、戦略的なプロジェクト管理、コスト管理まで身に着ける事が出来る。自らの描いたキャリアプランによって、サービスプロデュース、ネットワークエンジニア、ゲームエンジニア等、幅広いキャリアパスを選択し、コアなスキルを磨いていくことができる。また、一つのプロジェクトに参加するエンジニアは3~6名程度と少数精鋭であり、設計~コーディングまでをコアメンバーとして任せられる。少人数で仕事をしている為、社員同士のコミュニケーションがよく取られており仲が良い。また、「仕事もプライベートもシッカリ」をモットーとし、休む時はしっかり休んで、英気を養う。家族など大切な人も大事に出来る環境だ。
しかし、同社で働く一番の魅力は、メーカーであり、ベンチャーであるからこそ、全社員がクリエイティブに仕事に取組む事ができるということ。そして、BtoCの商品開発であるため、自らの仕事の成果が直に結果となって返ってくるということだろう。同社では、オンラインゲームの開発経験がなくても、得意な技術を活かせる、新しい技術に挑戦したい、とにかくゲームが好きでゲームを作りたい、といった人を求めている。ネットワークゲームの将来に夢を想像できる方であれば、他業種からの転職も応援するという。
最後に代表取締役の亀谷氏からメッセージを頂いた。
「ゲームクリエイターとしての面白さの追及、オンラインならではのコミュニケーション要素を取り入れた企画、ゲームデザインの可能性は無限大です。『ネットワークを使って、こんなおもしろい事をやりたい』『こんなサービスがあれば良い』という若い人のアイディアや発想を何より大事にしていきたいと思っています。
当社のフェーズでは、創業期のメンバーとして会社の経営にタッチする道もあります。オンラインゲーム、ソーシャルメディア業界はまだまだ発展途上なので、あなたの考えるコンテンツが超大型タイトルになるのも夢ではありません。
一緒に夢を実現していきましょう。」
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| 会社名 | 株式会社 クロスゲームズ |
| 業界 | マスコミ・エンターテインメント系 > ゲーム |
| 企業の特徴 | |
| 福利厚生 | |
| 資本金 | 9,900万円 |
| 設立年月 | 2006年 3 月 |
| 代表者 | 代表取締役 亀谷 泰 |
| 事業内容 |
・オンラインゲームの企画、開発、運営
・ネットワーク技術開発 ・ソリューション開発 コンテンツ提供はもちろん、オンラインゲームの技術、ビジネスモデル両面での発展とプラットフォーム化を目指しています。 |
| 株式公開 | 非上場 |
| 主要株主 | 亀谷泰 株式会社アエリア 株式会社ゲームポット |
| 関連会社 |
株式会社アエリア 株式会社ゲームポット |
| 主要取引先 |
NHN Japan株式会社 株式会社ハドソン 株式会社スクウェア・エニックス 株式会社ゲームポット |
| 従業員数 | 13人 |
| 平均年齢 | 27.8歳 |
| 本社所在地 | 東京都 新宿区新宿2-2-7 新宿KGビル8階 |
| 交通案内 | 東京メトロ丸の内線「新宿御苑前駅」徒歩3分 都営新宿線「新宿3丁目駅」徒歩5分 |





