株式会社 ワークスシステムズ
製造業に特化した開発ノウハウで未来を切り開くパッケージベンダー
製造業に特化して培ったノウハウが強み
株式会社ワークスシステムズは、2003年の会社設立以来、製造業に特化したパッケージソフトの開発、導入に携わって来た。
現在、国内大手企業向けノンカスタマイズ型ERPパッケージソフトの開発・販売を行う親会社・株式会社ワークスアプリケーションズが進める、サプライチェーンマネジメント(SCM)分野の製品開発プロジェクトに参画、全社を挙げて開発に取り組んでいる。
欧米の大企業の多くは、それぞれの国の商習慣にあったパッケージソフトの導入により、少ない投資額で社内システムの構築を行っている。一方、国内の大手企業は、自社のスタイルに合わせてオーダーメイド開発したシステム、もしくは海外メーカーが開発したパッケージソフトを莫大な費用をかけてカスタマイズしたシステムを導入している。
こういった状況に一石を投じたのが、前述した親会社のノンカスタマイズ型ERPパッケージソフトシリーズだ。そのシリーズに加える製品の一つとして、SCM分野のパッケージ開発に着手。日本の大手企業の要望を反映した機能を実装しており、このようなカスタマイズを必要としないパッケージの潜在的なニーズは非常に高い。
このプロジェクトを進める中で、製造業に特化して培ってきたワークスシステムズの製品技術力と業務知識が、いかんなく発揮されている。そして、その強みは、同社の今後の事業展開にも引き継がれていく。
100%自社開発のパッケージソフトで、日本の製造業に貢献する
執行役員 西崎 充彦 氏同社がパッケージにこだわる理由を、同社・執行役員の西崎充彦氏は以下のように説明する。
「近年、製造業界ではアジアの台頭、技術の流出等騒がれています。このように日本の製造業を取り巻く環境はより厳しい状況となっていますが日本の製造業は、高品質の部品提供を行うことができる高い技術力を持った中堅、中小企業の存在が支えていると考えています。ネジ1本が最終製品の品質を左右するような精密さが要求される反面、スピードとコスト削減への国際的な競争力が求められています。勝ち残る為にはより戦略的な部分への投資が必要であり、競争相手がコストをかけずパッケージをそのまま導入して基幹業務系への投資を抑えているのであれば、当然日本企業も費用を抑えて導入できるパッケージが必要なのです。」
現在、親会社とともに開発中のSCMパッケージソフトウェアは、大手企業を対象としている。同社はもともと中堅・中小企業向けの生産・販売管理パッケージソフトウェア『Web_Dyna-Pro』を開発・販売していた経緯がある。全精力を傾けて参画中のパッケージに取り組みリリースした後、再び、自社製品『Web_Dyna-Pro』の後継パッケージソフトウェアの開発に着手することを視野に入れている。
それにより、製造に纏わる上流から下流までの広い範囲の企業規模を網羅し、大手企業、中堅・中小企業のすべての企業においてパッケージソフトのメリットを享受できる状況を作りあげようとしているのである。結果、基幹業務系システムへのIT投資額を引き下げ企業の競争力向上に貢献する。
少数精鋭のエキスパート集団で未来を切り拓く会社
一般にシステム開発における仕事の進め方は、要件定義、設計、プログラム、テストといったフェーズごとに役割を分担して進めて行くが、同社ではそのような形態は採っていない。パッケージを構成する機能ごとに分担し、要件から開発・テストまでの各一連のフェーズを任される。開発業務全体をマネジメントする責任者はいるが、エンジニアに広範囲の裁量が与えられている。
現在10名のエンジニア(うち1名が女性)で構成されているが、少人数で仕事を進めるには、技術スキルもさることながら、そこに関わるスタッフ一人一人が自分で考えて最後まで責任を持ってやりぬく、といった自己管理能力や問題解決能力も求められる。
かと言って、オフィスではクールで徹底した個人主義が貫かれている訳ではない。採用されるエンジニアは経験者、といっても、入社してくる人それぞれに個人差はある。
同社においては、入社時に、それぞれのスキルに合わせて、開発言語や業務知識を習得するための研修期間を設定している。研修が終了した後も熟練した技術を持つ先輩社員が、日常業務の中で丁寧な指導を行っている。
また、パッケージ全体の開発のためには、やはり開発チーム全員のコミュニケーションが必要になる。その中で激しく意見が交わされることもあるが、それは良いものを作っていくという熱意と責任感に基づくことなのだ。
そして、同社では就業時間外のレクリエーションも大切にされる。西崎氏いわく、月に1回は全員が集まって飲み会を開き、時にはボーリング大会なども行われる。
少人数なので各人のスケジュールを合わせることも容易だと言うが、残業が少ないこともこのようなコミュニケーションを図れる一つの要因であろう。
少数精鋭のエキスパートが集う株式会社ワークスシステムズ。ここには、能力を持ちながら活躍できる機会に恵まれないエンジニアや、チャレンジ精神旺盛なエンジニアが、その可能性を押し広げながら活躍できるフィールドがある。一人一人の力を結集して会社の未来を切り拓く醍醐味、そして、高い能力を持つエンジニア同士が互いに研鑽しあうエキサイティングさは、同社だからこそ味わえる魅力だ。
| 会社名 | 株式会社 ワークスシステムズ |
| 企業の特徴 |
|
| 福利厚生 |
|
| 資本金 | 1億円 |
| 設立年月 | 2003年 5 月 |
| 代表者 | 代表取締役 石川 芳郎 |
| 事業内容 |
・SCM分野のパッケージソフト開発。
・販売・生産管理ソフト「WEB DYNA-PRO」の開発及び販売。 |
| 株式公開 | 非上場 |
| 主要株主 | ・株式会社ワークスアプリケーションズ ・イーシステム株式会社 |
| イーシステム 株式会社 株式会社 ワークスアプリケーションズ | |
| 従業員数 | 24人 |
| 平均年齢 | 32.5歳 |
| 本社所在地 | 東京都 東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル19F |
| 交通案内 | ・東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」13番出口より徒歩4分 ・東京メトロ南北線「六本木一丁目」3番出口より徒歩2分 【大阪オフィス】 大阪市中央区平野町2丁目4番11号 平野町山内ビル5F ・地下鉄堺筋線北浜駅(6番出口)から徒歩約5分 ・地下鉄御堂筋線淀屋橋駅(11番出口)から徒歩約7分 |

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