株式会社 ワイ・ディ・シー
技術志向の中立系SIerとして増収増益を続ける
2007年100億円企業を目指して成長中
特定のベンダーに縛られない「中立的な立場」を堅持するのは、顧客のニーズに最もフィットする最高品質のSIサービスとプロダクトを提供するため--それが、株式会社ワイ・ディ・シーの大きなこだわりだ。
1972年の創業当時から、リレーショナルデータベース、フォールトトレラントシステム、インターネットといった時代の最先端技術を次々に国内に紹介し続けてきた同社。1984年、横河電機の出資によるFA(Factory Automation)/PA(Process Automation)専門のシステムハウスと合併し、技術志向のベンチャースピリットと製造業における深い造詣を強みとする企業として、その地位を確立した。
30年間、着実に実績を重ね、特に2000年代に入ってからは増収増益を続けており、中期経営計画では2007年の売上高100億円を目標に掲げるなど、次の成長路線へと突入しつつある。
ハイブリッドソリューション(登録商標)で可変性・拡張性の高いシステムを短納期に実現
同社の開発コンセプトは、「ハイブリッドソリューション」。OracleEBS、SAP、ProActive、MCFrame、ACMSといった国内外の優れたパッケージを顧客のニーズに合わせて組み合わせ、それぞれの製品の良さを引き出すことにより、可変性・拡張性の高いシステムを、短納期・低コストで実現している。近年、第一弾として、会計ソリューション「Financial Express」をリリースした。今後も順次、「Expressシリーズ」を追加していく予定だ。
上記のような基幹業務ソリューションに加えて、同社が最も得意としているのが、システムを「つなぐ」技術だ。企業では、リアルタイムにデータをやり取り・一元管理できるシステム統合のニーズが高まっており、異なるシステム同士をつなぐ技術(EC/EDI、EAI)は注目分野なのだ。
つまり、「ハイブリッドソリューション」では、Linuxをベースにハイレベルなセキュリティを施した情報基盤を構築し、その上にERP、SCM、CRMなどの基幹業務、EDI自動巡回機能、BIなどの意思決定支援ソリューションを載せて提供することができるのだ。さらにこのような大掛かりな全社システム構築も、テンプレートの適用により、高パフォーマンス・低コスト・短納期をすべて満たして提供できる。徹底した顧客志向に基づき、ニーズに最も沿うシステムを適用できるのは、同社が中立系の立ち場を貫くからこそである。
また、製造業においては特に高度な業務分析スキルとシステム構築ノウハウを蓄積してきた。その集大成とも言えるのが、自社開発のCADパッケージや半導体・液晶向けプロセス解析、電機・電子部品ロットトレース等のソリューション群だ。
顧客は日本を代表する大手のプレーヤー達。各地できめ細かなサービスを行うため、東京本社を筆頭に、東北、関西、中部、九州に拠点を設けている。
team ydcの一員として求められることとは
同社は、「High Trust Through High Tech(高信頼性企業)」を理念に掲げ、邁進している。この理念の実現のための具体的行動指針が、「team ydc」だ。
これは、社員全員がプロジェクトの主役であるという責任感と当事者意識を強く抱き、リーダー、サブリーダー、メンバーなど、立場の違いを超え、全員が全力で仕事に挑むということだ。
そのために、社員が「伸び伸びと成長し、生き生きと仕事し、きちんと成果が報われる」ようにすることが会社運営の基礎となっており、以下のような工夫がなされている。
・教育制度・・経験値およびターゲットとするキャリアに応じて、必要なスキルをつけられるようにサポート
・成果主義・・年齢、勤続年数、学歴は関係なく、どのような役割を担い、どのような成果を出したかにより評価
・キャリアプラン・・ITSS準拠のスキルマップにより、自分の目指すキャリアパスとそのために必要なアクションを明確化
同社では現在、ITの急速な進展に対応できる人材の育成と、専門性強化にフォーカスを当てているため、「専門性を徹底して追及したい」、もしくは「専門技術をベースに幅広い業務知識を習得し、将来コンサルティング業務まで幅を広げたい」といった目標を持つ人を求めている。
そこで必要となってくるのが、「タフであること、論理的思考ができること、知識吸収・スキルアップに意欲的であること」。ただし、最初から全てを兼ね備えていることを求めるわけではない。目標に向かって努力していけるマインドを持った人が、「team ydc」に加わって欲しい、ワイ・ディーシーの求める人物像なのだ。
| 会社名 | 株式会社 ワイ・ディ・シー | ||||||
| 資本金 | 2億5000万円 | ||||||
| 業績 |
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| 設立年月 | 2000年 1 月 | ||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 宮坂 博 | ||||||
| 事業内容 |
企業は、グローバル化する経済活動や多様化する市場ニーズ、絶え間ないコスト削減要求などに対応するため、スピーディーな意思決定と顧客満足度向上に向けたビジネス戦略の確立が必要不可欠になっています。
これを実現するキーワードはIT。ワイ・ディ・シーはIT全般に関するコンサルティングからシステム構築、運用・保守サービスまで、ハイブリッドなソリューションプロバイダとしてお客様の価値の最大化に貢献しています。 ■ソリューション分野 ● 基幹業務ソリューション ● 業務基盤ソリューション ● Webソリューション ● 製造業・公共向けソリューション ● 情報基盤ソリューション ● ライフサイクルサポート |
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| 株式公開 | 非上場 | ||||||
| 主要株主 | 横河電機株式会社、 日本オラクル株式会社、 ジェイ・アール・シーエンジニアリング株式会社、 株式会社豆蔵OSホールディングス、 株式会社KSK、 ジョルダン株式会社 |
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| 関連会社 |
横河電機株式会社、 横河ディジタルコンピュータ株式会社 他、YOKOGAWAグループ各社 |
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| ― | |||||||
| 主要取引先 |
愛知電機、 アステラス製薬、 アスミック・エースエンタテイメント、 エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、 角川映画、 廣輝電子(Quanta Display Inc.)、 コスモ石油、 埼玉医科大学、 三洋電機ロジスティクス、 シチズン時計、 シャープ、 スズキ、 セイコーエプソン、 ダイキン工業、 デンソー、 凸版印刷、 バンダイナムコゲームス、 日本ガイシ、 日本製紙、 日本電気、 日本無線、 パイオニア、 ヤマハ発動機、 横河電機、 森永乳業、 ライカマイクロシステムズ、 ルネサス テクノロジー |
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| 従業員数 | 363人 | ||||||
| 平均年齢 | 36.9歳 | ||||||
| 本社所在地 | 東京都 府中市府中町1-9京王府中1丁目ビル | ||||||
| 交通案内 | 京王線 府中駅より徒歩1分、 JR南武線・JR武蔵野線 府中本町駅より徒歩10分 |

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テクマトリックスとYDC,製造業向けソリューションで協業し,自動車メーカー向け品質管理パッケージを拡販
【Tech-On! - 2007/06/19】
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YDC,履歴管理と統計解析を両立する自動車業界向け品質管理パッケージを発売
【Tech-On! - 2006/12/15】
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YDC,自動車業界向け品質管理ソフトを発売,複数工程を一カ所から追跡可能に
【ITpro - 2006/12/13】
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