株式会社 システムプロ
[ 顧客満足向上意識 ] を持った技術者集団
「選択と集中」で成長を遂げるシステムプロ
1983年、マイクロコンピューターのソフト開発をメインに事業を開始した株式会社システムプロ。1988年には日本初の対戦型オンラインゲーム「麻雀クラブ」の開発に成功する。近年、一般的に使われている「オンラインゲーム」という言葉自体、同社がこのゲームを送り出した際に命名したものだと言う。
そして現在、移動体高速データ通信システム事業と情報システムサービス事業の二つの事業を軸に展開している。
同社の事業戦略は「選択と集中」である。海野瀬氏はこう言う。
「これから伸びていく技術に目をつけ、そこに経営資源を集中させ展開していくこと、これが我々の事業戦略です」。
2002年大証ナスダックジャパン市場に上場して以来、2004年には東証2部に上場、更にわずか11ヵ月後には東証1部に鞍替えを実現したという実績を持ち、この事業戦略で堅実な成長を遂げている。
一歩先のニーズを掴める力
技術本部
マネージャー 海野瀬 一郎 氏移動体高速データ通信システム事業においての同社の強みは主に二つある。一つは、大手通信キャリアと直接取引をしている点である。現在、2006年10月に始まった「番号継続制度」や新規事業社への免許交付などにより大きな変化を見せている移動体通信業界。また、電子決済・ワンセグなどのより魅力的なサービスやユビキタス端末としての新機能の充実を進めており、移動体高速データ通信システム事業へのニーズは非常に高い。
「この業界の主導は間違いなくキャリアです。キャリアと直接取引をすることにより、次のニーズを察知し、常に先のロードマップを意識することが可能なのです。」と海野瀬氏は言う。
同社は1990年代の携帯電話の黎明期よりこの事業に携わっており、キャリアとの信頼関係は非常に深い。
現在では、次世代携帯電話に搭載されるマルチメディア機能を実現するための標準プラットフォームの核になりつつある、BREWプラットフォームの開発手法と検証業務の標準化にいち早く取り組んでおり、既に大手キャリアからは、このBREWプラットフォーム関連の開発の依頼を請けている。
二つ目の強みは、使用設計や要件定義といった上流工程から品質管理業務のような下流工程まで自社にてワンストップで請け負うことができる点だ。
特に同社では上流工程と下流工程に強みを持っており、上流工程においては顧客から要求のあった仕様を単に作成するのではなく、多角的な視点から提案型の仕様策定を行うことができる。また、下流工程の品質検証では、独立系という強みを最大限生かし、ほとんどのキャリアや端末メーカーの業務支援を行うことが可能である。
大手メーカー系のソフトハウスより転職してきた海野瀬氏は「当社に魅力を感じたのは、独立系という部分です。自由度が高い環境で自分のやりたいことができると思い当社に参画しました。実際に仕事をしてみて、その印象が変わることはなかったですね。やりたいことを模索しながら仕事ができるのが魅力です。」と語る。
また、もう一つの事業の柱である、情報システムサービス事業においても長い間培ったノウハウが生かされている。
主に、大規模ポータルサイトの各種コンテンツ開発や業務系Webコンテンツ開発また、品質検証業務を大手SIerやメーカーから請け負っている。
「時代の流れが非常に速いといわれるこの業界の中で、我々が得意としているのは、いかに一歩先のニーズをキャッチアップできるかというフットワークの軽さです。事業部関係なく、この一歩先のニーズを掴める力が当社の強みでしょう。」と同氏。
技術は手段、目的はサービス業
技術本部 情報システムサービス技術部
ミッションリーダー 永嶋 義憲 氏「当社が大事にしているのは、技術者としてのスキルだけではなく、人間力です。当社の社員は技術力はもちろんのこと、人間力が高い人材を採用しています。当社の最大の強みはこのヒューマンスキルに長けているCS(顧客満足)マインドを持った社員たちが揃っている点ですね。その分、非常に選考基準は厳しいですが。」と海野瀬氏は語る。
中途で入社した秋山氏、永嶋氏ともに口を揃え「選考を受けている際の対応が非常に良かったのが印象に残っています。」と言う。同社のCSマインドが社内にも行き届いているようだ。
「人間が人間に惚れ込んで入ってきた人が非常に当社には多いのです。自分もその一人ですが。」と語る永嶋氏の表情は明るい。
「当社には『技術は手段、目的はサービス業』という言葉があります。このCSマインドを重視している姿勢に共感し入社を決意しました。実際に、お客さまとコミュニケーションを取りながら、全員が同じ方向を向いて業務を遂行しているのが当社の魅力であり、強みでもあります。」と秋山氏は語る。
技術本部 移動体高速データ通信システム技術部
プロジェクトリーダー 秋山 雅彦 氏実際に、社内研修では技術の研修の参加は任意でも、ヒューマンスキルの研修の参加は必須である。また、半期に一度顧客満足度調査を行い、全社員へ発表する。同社のCSに対してのこだわりが垣間見える。
「当社は熱い人たちの集まりなのです。技術力はもちろんですが、それに加えて社員の品質への想いが当社を支えています。最後は人間力の勝負ですから。」と海野瀬氏は語る。
これをしなければいけないという「型」はない
「当社では自分のビジョンを持っていれば、やりたいことがやれます。これをしなければいけないという『型』はありません。『自分で動いて周りを変える』そんなリーダーシップを取って会社を引っ張っていく存在になりたい。」と今後の目標を永嶋氏は語る。
同社では多彩なキャリアパスが用意されている。具体的にはスペシャリストとしての技術者、技術力をバックボーンに技術者を教育する指導者、さらにはマネジメントを中心とする役職層への道の三つだ。何年目だからこのポジションというキャリアパスではない。
また、女性の働きやすい環境作りへの取り組みも積極的だ。出産・育児休暇などはもちろんのこと、女性のみで定期的に飲み会を開く「女飲み(じょのみ)」にも会社が費用援助し、奨励している。
「女性が活き活きと働いていたら活気が出ますからね。今後は社内で託児所を作ることも検討しています。女性に働きやすい環境が整っているので、是非女性にも積極的に応募をしてもらいたいですね。」と人事担当者は語る。
最後に海野瀬氏はこのようなメッセージを送ってくれた。
「自分自身のキャリアビジョンをしっかり持っていれば、当社は最高な環境でしょう。当社の技術と人間力に共感できる人は是非、御応募下さい」。
| 会社名 | 株式会社 システムプロ | |||||||||
| 企業の特徴 |
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| 福利厚生 |
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| 資本金 | 15億1375万円 | |||||||||
| 業績 |
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| 設立年月 | 1983年 3 月 | |||||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 逸見愛親 | |||||||||
| 事業内容 |
コンシューマ向けを中心としたデジタル機器やWebシステムなど、IT系ソフトウェア設計・開発において、要件定義や仕様設計など上流から関わる業務が中心です。
◆移動体高速データ通信システム ◆Webアプリケーション ◆インターネット向けC/Sシステム |
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| 株式公開 | 東証一部 | |||||||||
| 主要株主 | ― | |||||||||
| 関連会社 |
株式会社ProVision カテナ株式会社 株式会社ジークレスト 北洋情報システム株式会社 |
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| 株式会社 ジークレスト | ||||||||||
| 主要取引先 | KDDI、マイクロソフト、ソフトバンクモバイル、NEC、シャープ、富士通、NTTデータ、パナソニック、ヤフー、みずほ情報総研 他 | |||||||||
| 従業員数 | 680人 | |||||||||
| 平均年齢 | 28.9歳 | |||||||||
| 本社所在地 | 神奈川県 横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 横浜ランドマークタワー 23F | |||||||||
| 交通案内 | JR京浜東北線 横浜市営地下鉄 桜木町駅 徒歩5分 みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩5分 |

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