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THECOO株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

B2B事業のインフルエンサーマーケティングとB2C事業のファンコミュニティアプリを成長軸にビジネス拡大中。100%自社開発で行う新鋭企業!

上場
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

2014年に設立され、2015年にYouTuberと企業をつなぐマッチングサービスの「iCON CAST」を開始。2016年には社名を「THECOO株式会社」(読み:ザクー)に変更。同年、効果が見えにくいと言われていたインフルエンサーマーケティングにおいて、インフルエンサーの見える化を志向したインフルエンサーマーケティングツール「iCON Suite」をリリース。企業のマーケティング支援に更なる貢献を続ける。
また、2017年にはゲーム実況クリエイターに特化したプロダクション「Studio Coup」、ファッション・美容系インフルエンサーに特化したプロダクション「HUITMORE株式会社」を設立。同年末にはタレントやインフルエンサーが独自に形成する “会員制ファンコミュニティアプリ”「Fanicon(ファニコン)」を新たにリリースと勢いが止まらない。

iCON CASTのサービス開始から同サービスには4,000名を超えるYouTuberが登録し、iCON Suiteはリリース後、約1年半で2,000社以上の企業が利用し順調な滑り出しを見せている。その要因は、何といっても同社の有する知見やノウハウの質とサービス提供のコンセプトにあるといえる。

創業者の平良真人氏は、伊藤忠商事、ドコモAOL、ソニーの各社で国内外の営業やマーケティング、事業開発を経験後、2007年にグーグル株式会社に転じる。ビジネス開発、経営企画、広告営業に従事の後、2010年に統括部長として主に中小企業に向けた「AdWords」の営業を手がける第二広告営業本部を立ち上げる。それから3年間、同本部の成長をリードし、その中で広告主より北米を中心にYouTuberを起用したプロモーションの相談を受け、その課題へのチャレンジにビジネスチャンスを見出した。その後、広告主企業へのインフルエンサーを起用したマーケティング支援及び、インフルエンサーへの活動支援のサービス開始を決意した。

「企業は素晴らしい商品やサービスを持っていても、それを拡販していくオンライン・マーケティングのノウハウが蓄積しにくい環境にあることがわかりました。その原因は、それができる人材がいないこと、多忙で時間がないこと、さらに予算もないことなどが挙げられます。一方、その課題を十分に解決しうるサービスや企業がない。ならば、WEBマーケティングに関するノウハウや経験がある自分たちが提供すればいい、と考えたのです」と平良氏はサービス開始の動機を語る。

同社が目指すのは、「マーケティングを通じて企業のビジネスの発展及びインフルエンサーの活動を支援する」こと。そんな平良氏のビジョンや事業コンセプト、そしてリーダーシップや人柄に惹かれ、グーグル時代のメンバーが次々に参画した。

「iCON シリーズをご利用いただいているお客様は、お陰様で2,000社以上にものぼっております。更に、新サービスであるファンコミュニティアプリ『Fanicon』においても、ご利用いただいているファン数・アイコン数共に増加の一途を辿っております。その開発を手がけてくれるエンジニアはじめ、ビジネスサイドの人財など、一緒に会社をつくっていく仲間を求めています。ぜひ話を聞きに来てください」と平良氏は呼びかける。

同社の現在のクライアントは、美容系ブランド、ラグジュアリーブランド、EC事業者、、ゲーム会社など多種多様だ。「YouTuberだけに限らず、例えばTwitterやInstagramなどでフォロワーの沢山いる、所謂『インフルエンサー』と言われる彼・彼女らは、自分が主体となるコミュニティを形成していて、ファンと密なコミュニケーションを取っている(Twitterで言えば、リプライなど)。
なので、ファンやユーザにとって『インフルエンサー』は身近な存在となり、ファンに大きな影響を与えることができるんです。」と平良氏。


「グーグルの第二広告営業本部は、新人を育成する部署というミッションも担っていました。そこで習得した人材育成ノウハウには自信があります」と平良氏は胸を張る。
とはいえ、現在のビジネスモデルでは、事業の成長はマンパワーの頭数を増やすこと、ということになる。
「そこで、事業をスケールさせていくために、あらゆる中小企業に共通するオンライン・マーケティングのナレッジやノウハウを標準化・システム化し、効率的に提供するツールやプラットフォームが必要になります。これを開発するため、当面は事例の数を追いかけ“グロースハック”を行っていくフェーズにあると認識しています。」

そう話す平良氏は、標準化・システム化できるところからツールを開発し、それらをモジュール的に組み合わせてプラットフォームを構築していくイメージを持っている。
さらに、現在はGoogle+ハングアウトやスカイプなどのビデオ通話ツールが発達しているので、「人材はどこにいてもクライアントにサービスの提供ができる」と平良氏。これも同社ビジネスのスケールに、強力な追い風となるはずだ。

そこで、満を持して開発・リリースを行ったのが、インフルエンサー プランニング ツール「iCON Suite(アイコンスイート)」。
YouTubeに加え、InstagramやTwitterといったソーシャルプラットフォームに横串で対応。インフルエンサーの影響力やファンの属性(デモグラフィック情報)を機械学習と自然言語解析を用いることで分析可能にし、広告主へ最適なインフルエンサーを提供できるようになった。
その後、新たにビジネス版、プレミアム版とレポート機能を有した有償版iCON Suiteもリリースされ、進化し続けながら多くの企業より好評を得ている。

2020年は、THECOOにとって更なる挑戦の年になるだろう。

2017年は、「iCON Suite」と「iCON CAST」というインフルエンサーマーケティングに特化したツールを基に、Instagrammer(女性系インフルエンサー)に特化した「HUITMORE」とゲーム実況者に特化した「Studio Coup」という事務所機能を新たに持つことになった。

キャスティングができる単なる事務所機能を持つだけではなく、インフルエンサーを支援、育成し、彼ら・彼女らとともに成長を続けられる環境を整えていくことを目指す。

また、同年12月にリリースしたインフルエンサーやクリエイター、有名人(以下「アイコン」と呼ぶ)の活動をコアファンが一緒に盛り上げていく会員制のファンコミュニティアプリ「Fanicon(ファニコン)」を to C向けサービスの新基軸としてスタート。
2018年は機能面、デザイン面のアップデートや、Faniconを利用してくれるアイコン、ファン数を伸ばすことに注力してきた。
2020年は更なる飛躍を狙い、Faniconのロゴやテーマカラーを一新し、サービス内容を充実化、人員も増やして新規事業を盛り上げていく。

マーケティングツール(データ提供)とコンテンツ(インフルエンサー)、両者ともに強化してこそ、企業の総合的マーケティング支援に繋がるとTHECOOは考える。

平良氏は、THECOOのビジョンについて次のように言う。
「一緒にゴールだけ決めて、『自由にチャレンジしてください』と言っています。会社のミッションにもありますが、『現状維持』ではなく、『現状維新』のパートナーを求めます。何かに夢中で取り組むことは『カッコ悪い』、『やるだけ損する』、『努力しても報われない』だから『いまのままでいい』といった諦めの状況を打破します。そのために維新を起こすくらいの気概を持った会社でありたいと考えていますので、新しい事業を興し、本当に夢中になれることを一緒に創り出してくれる方を求めます。」

したがって、同社が求める人材は、「挑戦を楽しめる人」ということになる。

更に、同社はグーグル色が濃いだけに「違う環境を経験した人にこそ来てかき混ぜてほしい。学歴や経歴にさして興味はない。やる気さえあれば十分」と平良氏は訴える。
そんな同社には、変化を恐れずにチャレンジしていこうという空気がみなぎっている。
「全面的に任されるのは大変かもしれませんが、そんな仕事をメンバーはみんな楽しんでやっています。だからこそ、みんな仲がいいですね(笑)」と平良氏は目を細める。

スタートして7期目を迎えた同社。いまジョインすることで、将来性のある会社とともに自分も成長していく実感を味わえることは間違いないだろう。

オンラインライブ配信や収録に特化したスタジオ「BLACKBOX³(ブラックボックス)」を東京都の新宿御苑に2021年4月にグランドオープン。4面LEDパネルとメディアサーバー「disguise vx2(ディスガイズ)」のスタジオ常設は国内初。その“視覚効果”の可能性は大きな反響を呼んでいます。

スタジオ新設の目的は、アーティストやクリエイターたちと一緒に「オンラインライブの最適解を見つけること」。

コロナ禍でオンラインライブは進んだが、さまざまな問題が顕在化しており、チケットが売れにくくなるなどの時代に突入しています。BLACKBOX³を活用いただき、『リアルライブに近づける』『パッケージ化する』以外の“第3の選択肢”を見出すことで、オンラインライブのユーザー体験を作り出していきます。

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企業情報

会社名

THECOO株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
上場、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ、カジュアル面談歓迎
資本金

7億5240万

売上(3年分)

20211234.8億

20201223.2億

20191214.5億

設立年月

2014年01月

代表者氏名

代表取締役 平良 真人

事業内容

THECOO株式会社は、ファンコミュニティービジネスと、インフルエンサーマーケティング及びデジタルマーケティングビジネスを提供する会社です。

◾️アイコンの活動を、彼らとコアファンが一緒に盛り上げていく会員制のファンコミュニティアプリ「Fanicon(ファニコン)」の開発・運営事業
◾️デジタル マーケティング コンサル事業
◾️インフルエンサー マーケティング事業

株式公開(証券取引所)

東証グロース

従業員数

123人

平均年齢

34歳

本社住所

東京都渋谷区神宮前二丁目 34 番 17 号 住友不動産原宿ビル9、10、11 階

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