転職サイトGreen(グリーン)
ログイン会員登録
転職サイトGreen(グリーン)

勤務地

年収
ログイン会員登録
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像

有限会社デジタルプラネッツ

  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系
  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

企業のSPツールの制作やWeb、アプリ開発まで!百戦錬磨のクリエイター集団

企業について

デジタルプラネッツのルーツは、大阪の土井画材というデザイン画材料販売や出力センターなどを運営していた企業の子会社として株式会社デジタルプラネッツを設立したのが始まり。
訳あって1998年に有限会社デジタルプラネッツとして代表の池内浩子氏を中心に大阪にて事業をスタートし、東京へ2004年に進出。今夏創業20年目の節目を迎える。

デジタルプラネッツはSPツールの制作会社として、数々の企業から信頼を寄せられ続けてきた。旅行パンフレット、ポスター、通販カタログ等のダイレクトマーケティング関連の企画・制作。さらに、ショッピングセンター、大手自動車メーカー、不動産業界などの販促チラシの企画・制作など。多種多様の業種に対応し、企業以来、紙媒体の制作を中心に実績を残してきた。

それに加えて、ここ数年では、プロモーションサイトやコーポレートサイトなどWebの企画・制作や、システム、アプリケーションの開発など、Web、IT関連への業務の幅を広げることにも力を入れている。

こうした状況について、代表取締役の池内浩子氏は次のように語っている。
「たくさんのクライアントからお仕事のお声がけをいただけており、とても有り難いことだと感謝しています。一方で増えて行く仕事量に人員増強が追いつかず、現在スタッフに負荷がかかってしまっている状況を何とか早く解消できたらと考えています。現在は大阪本社8名、東京支社22名のスタッフを中心に、たくさんの外部ブレーンの方々にも協力いただきながら、急なリクエストなどにも取り組んでいます。」

まさにクリエイター集団と呼ぶのにふさわしい、百戦錬磨のクリエイティブディレクターやアートディレクター、デザイナー、システムエンジニアなどが、SPツールのクリエイティブというフィールドで、多くの有名クライアントの“ニーズに応えよう”“期待値を超えよう”と、日々の業務にこだわりを持って取り組み続けている。

デジタルプラネッツの最大の強みの一つとなっているのが、SPツールという分野で実績を残してきた点だ。東京進出後、リーマンショックや東日本大震災など、経営状況を左右しかねない場面も何度か訪れた。そんな中でも、たとえ広告費は削られても、SPツール、つまり販売促進に対するニーズはあり続けたのだ。

「たまたまうちは、企業の”商売”に直結する部分でずっとお付き合いを続けてきました。ですから、クライアントさんが苦戦を強いられる場面が続いたとしても、『次に何か新しいことを始めよう』となったときに、真っ先に声をかけてもらうことが多かったのです。本当にありがたいですよね」

そんな同社の新しい取り組みの一つが「海外生産」だ。具体的には、中国の協力企業と提携し、大量にDTPが稼働できる状況を作ることで、新たなクライアントニーズに応えるという取り組みだ。キャパシティとスピードを兼ねそなえた自動組版・海外生産のスキームを構築したことで、「効率化」と「コスト削減」が実現でき、多くのクライアントから、オファーが殺到しているという。

「これまで、企画力とデザイン力という部分で評価していただきましたが、そこにさらに効率化やコスト削減というクライアントメリットを提供することで、新たな価値をできたと考えています。正直なところ、ほかの制作会社が紙媒体のキャパを減らしている中、このサービスに対しては大きな反響をいただけています」

好調に推移する業績について、池内氏は「会社に利益はないと思っている」と断言する。「大事なのは『儲かった分を次に何に投資するか』ということだと考えています。次なるブランディングということですね。平面のデザインだけでなく、Web、動画、アプリ開発など、新たなものに着手しはじめたのもその一環です。SPツールの紙媒体だけというような、一部だけではなく、トータルにクリエイティブをお任せいただけるチームを作り、新たな可能性を拡充していきたい。次の10年に向けてどうしていくかを実現できる環境は、少しずつですが整ってきています。

池内氏が紙媒体を中心とした制作や自動組版、海外生産というスキームを作りはしたが、いくら好調とはいえ、何もこの事業だけを推進していこうと考えているわけではない。

「一つの軸として今まで積み重ねてきた実績を活かしながら、もう片方の軸では、よりクリエイティブに踏み切ったようなものづくりに力を入れていきたい。常に両軸を持ちながら、着実に選択肢を増やし、事業の可能性を追求していきたいと考えているんです。社員一人一人が広い意味でのクリエイティブを実践することで、それぞれが活躍できるステージを広げていってもらいたいですね。紙だ、ウェブだという話ではなく、クリエイティブを軸としていれば、そこから自分自身で根をはって、自分が太い幹になれるように能力を発揮していけるのではないかと思います」

ゆえに、同社が求める人材像は「コレしかできない」という人材よりは、「いろいろなことに積極的にチャレンジしたい」というマインドの持ち主となる。

「実際に、現在うちで活躍しているメンバーは、自分の力を試したいという思いを強く持っている人たちばかりです。デジタルプラネッツでの経験を通じて仕事の幅を広げながら、クライアントの役に立つクリエイターになりたいと考えている人が多いですね」

創業から19年、東京進出して13年目を迎えたデジタルプラネッツ。見据えているのは、更なる10年ビジョンだ。

「東京進出からの10年間は、海外進出やオリジナルツールの開発など、SPという部分を軸に置きながらも、もと要望に応えられる環境をつくっていこうとさまざまな取り組みを行ってきました。開業から19年、東京進出して13年。ここで為し得た事を糧に、目線は次の10年に向かっています。その次も、その次も、失敗を恐れずに挑戦し続けられる“人財“に次の時代を担ってもらいたいですね。」

チャレンジングで、クリエイティブに対する強い思いを持った人材には、もってこいの環境ではないだろうか。

PR

すべて見る

企業情報

会社名

有限会社デジタルプラネッツ

業界

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

コンサルティング・リサーチ > その他コンサルティング系

資本金

2700万円

設立年月

1998年08月

代表者氏名

代表取締役 池内 浩子 | 代表取締役 池内 國雄

事業内容

■ダイレクトマーケティング関連カタログ企画制作
■ギフト関連カタログ企画制作
■販促チラシの企画制作
■リゾート施設販促ツール制作
■旅行パンフ、ポスター制作
■会社・業務案内、社史の企画制作
■カレンダー企画、制作
■パッケージング企画及びデザイン制作
■WEB企画制作
■各種動画制作
■自動組版システム開発、DTPチラシ制作
■システム、アプリケーション開発
■マーケティングプランニング

【オリジナルコンテンツ】
世界初!行動履歴以前をマーケティング

株式公開(証券取引所)

主要取引先

(株)京王エージェンシー (株)廣済堂 (株)スコープ (株)大日本印刷 (株)DNPコミュニケーションデザイン 凸版印刷(株)【大阪/東京】 (株)トッパングラフィックコミュニケーションズ トッパンフォームズ(株) 凸版メディア(株) (株)博報堂 丸紅(株) (株)和光  他(敬称略・50音順)

従業員数

30人

平均年齢

32歳

本社住所

【本社】 大阪府大阪市中央区徳井町2丁目4-14 宇野ビルディング5F 【支社】 東京都中央区新富1丁目14-1 いちご八丁堀ビル6F

この企業と同じ業界の企業

この企業と同じ業界の企業:株式会社 GeNieee
株式会社 GeNieee
「才能の爆発」「信頼と熱狂」
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
この企業の募集は終了しました。他にも求人を募集している企業がたくさんあるので、
ぜひ探してみてください🔍
他の企業の求人を探す
掲載をお考えの企業様
IT転職に強い求人サイト Green
Copyright© Atrae, Inc. All Right Reserved.