日証金信託銀行 株式会社
多彩な出身母体から集まったプロフェッショナル集団
新しいカルチャーを創りだす
日証金信託銀行株式会社は、1998年に日本証券金融株式会社(日証金)の全額出資により設立された、創立8年目の若い会社だ。
主な業務は、有価証券信託、顧客分別金の信託などの「信託業務」と証券会社や企業向けに融資を行う「銀行業務」。現在、100社以上の証券会社と取引を持つ日証金信託銀行は、充実したサービスを通じて、証券界のみならず金融市場全体に対して広く貢献することを目指している。
日証金信託銀行が特徴的なのは、同社の中核ビジネスを担う人材のほとんどが出向者と中途採用者で占められているという点だ。設立の経緯と創立8年目という若い組織であることがその理由だ。
取締役社長 堀口氏は、「当社は安定した成長に向けて組織を作り上げていく過程にあります。そのためには、優秀な人材が不可欠。即戦力となる人材であればすぐにでも採用します。」と意気込みを語る。
日証金信託銀行の中途採用者は、その出身母体がメガバンクや地方銀行、監査法人など多岐に渡っていることもユニークな点といえるだろう。異なる企業文化を背景に持つもの同士が、新しい“行風”を作り上げていく過程にあるのだ。
堅実で安定した成長を目指す
取締役社長 堀口 助氏堀口氏は、「当社は創業の段階から、現在は安定した成長を目指す段階に入ったと考えています。やみくもに業務を拡大するのではなく、安定してサービスを提供することを目指します。信託銀行としてのレゾンデートル(raison d'etre)を良く理解してくれている人材と一緒に仕事をしていきたいと考えています。」と、現在の状況を説明する。
安定した金融サービスを提供するためには、収益基盤の強化が必要だ。収益源の多角化や市場の変化に即座に対応できる機動力が必要になる。
日証金信託銀行が求める人材は多様である。アナリスト、トレーダー、デリバティブ会計に習熟した経理担当者など、いずれもプロフェッショナルとしての高いスキルが要求されている。
同氏は、「経験者には権限を与え、若い人はポテンシャルを評価します。それぞれのスキルを存分に発揮できる職場をつくっています。」と、目指すべき理想の職場像を語る。
スキルアップのチャンスを掴む
調査役 松田 徹氏日証金信託銀行の現在の社員数は、約30名。中堅クラスの地方銀行から、2006年春に中途入社したリスク統括部 調査役 松田氏は、「経営との距離が短い職場だと感じています。入社してからは、自分の担当している業務がどのくらい会社全体に影響を与えているかなど経営の視点に立ったものの見方をするようになりました。また、新しいアイディアの採用などでも柔軟に対応してくれます。」と、小さな組織と歴史の新しい会社の特徴を説明する。
松田氏の当面の目標は、経験・知識レベルの高い上司からさまざまなスキルを学び取り、視野を広げて実務に活かすことだという。
多彩な出身母体から集まったプロフェッショナルが作る職場はさまざまなカルチャーが混ざり合うことによる居心地の良さだけではなく、自身の専門分野を広げ、スキルアップするチャンスをも提供しているといえるだろう。
![]()
| 会社名 | 日証金信託銀行 株式会社 | |||||||||
| 業界 | 金融・保険系 > 信託銀行 | |||||||||
| 資本金 | 100億円 | |||||||||
| 業績 |
|
|||||||||
| 設立年月 | 1998年 11月 | |||||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 堀口 助 | |||||||||
| 事業内容 |
【信託業務】
有価証券および証券市場に関連した信託業務を中心に展開 【銀行業務】 貸出等与信業務: 中央政府や事業法人、証券会社への貸付業務 預金及び資金証券業務: 機関投資家からの預金の受入及び国債等有価証券への投資業務 |
|||||||||
| 株式公開 | 非上場 | |||||||||
| 主要株主 | 日本証券金融株式会社(格付:R&I→AA-、JCR→AA-)…100% | |||||||||
| 関連会社 |
日本証券金融株式会社 日本電子計算株式会社 ネットウィング証券株式会社 日本証券代行株式会社 |
|||||||||
| 従業員数 | 27人 | |||||||||
| 平均年齢 | 35.6歳 | |||||||||
| 本社所在地 | 東京都 中央区日本橋茅場町一丁目2番4号 日本ビルディング本館2F | |||||||||
| 交通案内 | ・東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町」駅徒歩3分 ・都営浅草線・東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅徒歩5分 |





