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バズー株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

アジアNo1のグローバルカンパニーを目指して。グローバル展開を行う急成長ベンチャー企業

上場を目指す
平均年齢20代
自社サービス製品あり
グローバルに活動

企業について

2006年に設立されたバズー株式会社。同社は、『WEBソリューション事業』『海外事業』『ラボ事業』を展開するベンチャー企業だ。

創業者であり代表取締役の森下氏は、慶応義塾大学卒業後(在学中には渡米し、シリコンアレーハイテクベンチャー企業のインターシップに参画。)、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社へ入社。その後、事業サイドに立って問題解決をしたいという想いや、経営層の近くで一緒に働ける環境を求め、某ITベンチャーに転職。その後、2006年9月にバズー株式会社を立ち上げた。

そのような同社が手掛ける3つの事業について、紹介したい。
『WEBソリューション事業』では、主にインターネットを使って様々なお客様の問題を解決する提案をする。具体的には大手一流クライアントに対して、WEBサイト制作、システムの業務改善、EC/SNS/キャンペーンの企画/開発/運営をワンストップで手掛けている。元々設立から培ってきたノウハウや実績が認められていると言えるだろう。

『海外事業』では、最も注力してるインドネシアを拠点として、先行者メリットを活かして、開発CTO自らが現地に駐在し、オフショア開発を手がけている。例として、JKT48の公式CRMサイトの予約管理等総合的なシステムのプロデュースが挙げられる。

現在は日本人社員の3人体制で、インドネシア現地のエンジニア50名をマネージメントし、クライアントのスマートフォンアプリの開発業務の要件定義から、エンジニアの開発指示を行なっているという。クライアントが抱えている問題に対し我々がITを駆使して提案し、形にすることが同事業のミッションだ。

また、新規事業である『ラボ事業』については、海外で現地スタッフを採用し、海外展開を考える企業に対して、現地スタッフを派遣し、企業のビジネス支援を行うというものだ。直近1年で100名体制のオフショア会社の体制構築まで成長をさせるという。

今後の展開としては、2015年までに10つの新規事業を立ち上げるという。特に、アジアでの事業展開に注力し、アジアNo1のグルーバルカンパニーを目指す。

現在、グローバルカンパニーへと成長を果たすための戦略を推し進める同社は、戦力となるメンバーの採用に積極的に取り組んでいる。現在の社員数は20名。少数精鋭の組織でスピード感溢れる展開で持続的に成長してきた。

また、スピードを意識した社内ではどんどん社長に提案がされて、社員が発する場面が多い。意見やアイデアが通りやすい風通しの良さは、同社の魅力と言えるだろう。

同社が掲げるミッションは、「生きる力を身につけた人材を育成し、社会貢献を実現する」ことだ。

福澤諭吉著の「学問のすすめ」を人生のバイブルとして掲げる森下氏は「独立自尊の精神」に則り、会社を経営する上で、大事にすることは2点である。それは、「世界レベルで一流のリーダーを作ること、世界で通用する強い個性を育てること」である。その為にはメンバーの「やりたいこと」「できること」を最大限引き出せる環境を作ることが必要だと森下氏は語る。特に、若手社員を中心に裁量権を与え、積極的に事業を任せて行く社風が特徴的だ。

仕事を通じて、その生き抜ける力を養うのが同社の環境であり、常に社員が挑戦できる環境を提供しているという。具体的な制度として、プロジェクト立ち上げ支援制度により社員に多くの権限を委譲し、プロジェクト責任者として任務職務を遂行してもらう制度も実施している。

この制度は、社員が自ら「やりたいこと」を発案、企画し、プロジェクト遂行を行うプロジェクト立ち上げ制度だ。年齢や職歴問わず、社員が誰でも挑戦できるという。責任者は、実質社長業を担当することになり、事業戦略の立案から、ディレクション、予実管理やPL作成とあらゆることを任される。もちろん、事業が成長すれば、グループ会社として完全独立の道も用意されている。

『海外事業』では、3年前に始めたインドネシア事業にて現地法人「PT Buzoo」を設立し、社長にはCTOの清水氏が就任。そして、自社サービスとして「空き部屋を持った高齢者」が「親元を離れる学生」に下宿先を提供するクラウドマッチングサービス『下宿らうど』を2014年5月にリリースし、入社2年目の井上氏が新会社を設立して代表に就任するなど"名実共に社員の独立化を形にした"と言える。

これらの制度に対して、森下氏は次のように語る。
「当然の如く、挑戦をすれば、成功することもありますし、失敗して痛い思いもする事もあります。しかし、そういったことこそが同社が目指す生きる力を養うという経験であり、そこで生み出した利益によって社会貢献していくことができるのです。今後もメンバーには、世界に発信する新しいサービスの立ち上げに挑戦してほしいですね」(森下氏)。

同社の考え方として、感動ある仕事をするために、日々働くオフィスに対してもこだわっているという。三田駅からすぐの森ビルの新オフィスが同社のオフィスだ。

具体的には、メンバーが足を踏み入れるエントランスやオフィス、会議室にこだわり、常にイノベーションや感動が生まれるような場を作っているという。特に、会議室は、 新規事業立案や戦略会議を頻繁に使われるため、同社のこだわりも強い。また、コミュニケーションをより増やすために、フリーアドレス制を採用している。

今後も、インドネシアを始め、海外事業を強化する同社。これらからお分かり頂けるかと思うが、バズー社は、仕事にやりがいを見出しながら成長していける環境が整った会社と言えるだろう。

企業情報

会社名

バズー株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
上場を目指す、平均年齢20代、自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

1億2800万円

設立年月

2006年09月

代表者氏名

代表取締役 森下 洋次郎

事業内容

■ウェブソリューション事業
BtoCを展開する大手企業を中心に、インターネットビジネスプロデュース(コンサルテイング・企画・開発・運営)を展開。

■ソーシャルアプリ事業
ソーシャルアプリの自社タイトルを2タイトルを運営。

株式公開(証券取引所)

主要株主

株式会社小学館 SMBCベンチャーキャピタル株式会社 経営陣

主要取引先

株式会社電通、株式会社NTTドコモ、株式会社アサツーディ・ケイ、株式会社小学館、株式会社トーハン、株式会社プリンスホテルなど

従業員数

70人

平均年齢

26歳

本社住所

〒108-0014 東京都港区芝5-13-15芝三田森ビル7F

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