ギガビジョン株式会社

マスコミ・エンターテイメント・メディア系
IT/Web・通信・インターネット系
サービス系

教育業界向け動画コンテンツプロバイダーのパイオニア

自社サービス製品あり

企業について

映像を駆使して教育業界に風を送り込む！

「教育から変えよう。誰もやらなかったことをパートナーと共に。」のスローガンを掲げ、教育業界に新しい風を吹き込み続けている「教育情報プロバイダー」、それがギガビジョン株式会社だ。同社では、映像教材プロデュース事業、クロスメディア事業、各種映像制作サービスなどの事業を手がけている。

映像教材プロデュース事業とは、ブロードバンドの普及を予見した同社が、創業時より他社に先駆けて実践してきた動画配信による教育映像配信ビジネス。現在、全国の塾・学校等で利用されている。クロスメディア事業とは、月刊「プレジデントFamily」の公認サイトを運営するもの。同誌の読者向けに、学校情報・塾情報・受験情報などを動画で配信している。各種映像制作サービスとは、eラーニングコンテンツ、学校・企業・商品紹介映像等の企画・撮影・編集からパッケージングまでを手がけるものだ。

同社の顧客は、全国500の主要な学習塾のほか、全国の私立小中高校、出版社など多岐にわたる。自社オリジナルのコンテンツのほか、これらの顧客との共同開発コンテンツなどもあり、その実績は枚挙に暇が無い。

同社のメインのターゲットである塾業界の市場規模は、2008年度において1兆4000億円という。少子化・不況を背景に、各塾とも、独自性を出していく必要に迫られている。また、昨今の塾の役割は、教科指導のみならず、能力開発や英語教育、キャリア教育、リーダー育成研修など、幅が広がってきている。このような課題を解決するために、動画を活用したサービスにニーズが発生しており、同社の活躍するフィールドが増えてきているのだという。また、インフルエンザの影響で休校が多くなり、その期間のフォローとして映像教材を活用する学校なども同社の顧客として増えているそうだ。

「映像教材のパイオニア」を自負する同社。その実績こそが、同社の強みだ。また、教務面だけでなく、学校紹介映像の制作など、広報活動の支援もできるなど、様々な角度からの提案が可能である点も、同社が選ばれる要因となっている。

今後も、「業界初」の商品の販売が予定されている。パイオニアとして、これからの時代をどう切り開いていくのか、内外からの注目が集まる。

風通しのよさとスピード感が自慢

同社の社内は、わきあいあいとした雰囲気で、キャラクターはまさに十人十色。個性的なメンバーが多いという。また、自分の目標や興味・関心事をしっかりと持っている人が多い。新卒採用は現在のところ行なっておらず、全員がいろいろな業界から集まってきているため、中途入社の人が馴染みやすいといって良いだろう。仕事終わりの一杯はもちろんのこと、お誕生日会やボーリング大会、全社での懇親会などを開催し、交流を図っている。

また、社員数が全社で約20名ということもあって、経営陣と社員との距離も近く、相談しやすい環境なので、いつでも意見交換をしている。毎週行なわれる情報共有会議や、定期的に行なう全体会もあり、情報の流通は盛んなようだ。教育業界において独自のポジショニングを築くべく進んでいるため、社員達は日々新しいことに挑戦し真剣に勝負している。そのためには、風通しがよく、スピード感のある意思決定が重要なのだ。制作スタジオも近くにあるため、顧客からの意見も素早く伝わってくる。顧客からの問い合わせや相談に対しては、営業だけでなく、社内のメンバー全員がサポートする体制となっている。

積極的で明るい人を募集

そんな同社の求める人物像を尋ねてみると、「相手の話をきちんと理解し、的確な対応が出来る人。相手のニーズをきちんとくみ取れる人」という答えが最初に返ってきた。相手から色々なことを吸収し、学ぶ姿勢を常に持つことで、これらのことが可能になってくる。また、明るさやポジティブな考え方、積極性、フットワークの軽さなども重要な素質のようだ。

同社が日々相対する顧客は、先生でもあり、経営者でもある。彼らとじっくりと腰を据えて信頼関係を築き、塾・学校の運営に関わる重要な決定を任せられる同社での仕事には、多くの素養が求められるが、我こそはと思う積極的な人、また同社の事業に面白みを感じ、共感する人は是非応募してみてほしい。