イーシステム 株式会社
キヤノン電子グループのCRMカンパニー
CRMに特化し、顧客コンサルティングから手がけるITソリューション企業
キヤノン電子グループという大手の安定性と、
ベンチャー企業ならではの面白さ
イーシステム株式会社は、CRM(顧客情報管理システム)に特化したITソリューションを展開している。まだ日本でCRMという概念が一般的ではなかった14年前から、世界で圧倒的なシェアを誇っていたSiebelなどのパッケージソフトを提供。金融・製薬業界を中心に、あらゆる分野におけるCRMのノウハウを蓄積してきた。
IT業界の技術トレンドやニーズがめまぐるしく変化する中、CRMは「企業経営のコンサルティング」という側面を持つ特性から、永続的に市場から求められる事業だと言える。またCRMは顧客の業種を問わずニーズがある分野であるため、変動の激しいIT業界にありながら安定して高い成長率を誇っている。同社はこれまで培ったノウハウを活かしながら、今後もCRMを強みとして展開していく方針だ。
同社の大きな特徴として「客観的な立場によるITソリューション」が挙げられる。もし特定のパッケージソフトの正規代理店であれば、クライアントの要望がどうあれ、自社で取り扱いのあるソフトを薦めざるを得ない。ところがフラットな立場でCRMを展開する同社には、こうした制約やしがらみがない。クライアントのニーズ・規模・用途・業界特性・問題点などに合わせてきめ細かいコンサルティングを行い、最適なソフトを活用したソリューションが可能である。
単なる技術やパッケージソフトの提供にとどまらず、クライアントの業務効率化、業績アップなど、結果につなげるためのコンサルティングサービスも行っている。まさにリーディングカンパニーならではの大きな優位性と言えるだろう。
キヤノン電子グループという大手の安定性と、ベンチャー企業ならではの面白さ
「満足いただける活躍の場を用意します」と
事業開発部長 石川 亨 氏2006年12月、同社にとって「第二創業期」と言える転換期が訪れる。キヤノン電子株式会社の資本出資にて、キヤノン電子グループの一員となった。プリンターなどハードウェアの有名ブランドを所有するキヤノン電子と、ソフトウェアという分野でノウハウを蓄積してきたイーシステム株式会社。IT業界において、ハードとソフトは両輪であり、どちらが欠けても成り立たない。ハードに強いキヤノン電子株式会社と、ソフトに強いイーシステム株式会社が連携することで、双方がより大きく幅広い事業へと飛躍する相乗効果へとつながった。
キヤノン電子グループという大手資本の安定性がありながら、ベンチャーならではの企業風土やチャレンジ気質があるのも同社の魅力だ。グループ企業であってもキヤノン電子関連の案件だけを受けているわけではなく、むしろそれ以外の企業のプロジェクトが大半を占めている。創業期から扱っていた銀行などの金融関係や製薬業界をはじめ、ECサイトの案件で多い流通、アパレル業まで、BtoB、BtoCを問わずあらゆる業界のCRMに携わっている。
プロジェクトの規模も一ヶ月くらいで納品する比較的コンパクトな案件から、一年以上という長いスパンの大きい案件まで多種多様。大手グループにありがちな「母体企業の案件ばかりでマンネリ」には無縁で、常に多彩な分野のプロジェクトにチャレンジできる環境が整っている。
「一般的に大手関連の企業だと、大勢のスタッフが関わりすぎて、一人一人の力を発揮できないといったケースもあるようです。弊社では若手社員や転職したばかりの社員も含めて、それぞれのスキルに合ったポジションを用意します。スキルアップ次第で仕事がどんどん広がるのは、ベンチャーならではの魅力だと思いますよ」(事業開発部長石川氏)。
求める人物像は、積極的に提案する意欲があり、チャレンジ精神の強い人
「一緒に新システムを発信しましょう」と
SI本部プロジェクト推進部長 平沼 憲二 氏同社は「CRMのあり方」に関しても、より新しいスタイルへと飛躍している。既存のパッケージソフトを活用したシステム開発にとどまらず、より独自のソリューションへと力を入れていく方向だ。その一例となるのが業界のプレスリリースでも話題になった名刺管理サービスの「アルテマブルー」。こうしたオリジナルシステムの開発によって、導入ソリューションの選択の幅が広がり、顧客のニーズへより近くフィットさせることが可能だ。「アルテマブルー」は、CRMと連携させることで導入効果が高まることもあり、採用企業は着実に増えている。
こうした背景から同社では「新規事業にも意欲があり、チャレンジ精神の高い人」が求められている。
「求める人物像は、新しい技術が好きな人。またチームワークが肝の仕事ですから、人間関係を大切にできる人がいいですね。弊社は受け身で無難な仕事をする人よりも、積極的に提案する人やたとえ失敗してもベストを尽くしてチャレンジする人が高く評価されるんです。新しいサービスを世に送り出すやりがいや達成感は、何物にも代え難いと思いますよ」(SI本部プロジェクト推進部・平沼部長)
また開発スタッフが約7割を占めるという同社では、実務経験のある「SAP導入コンサルタント」や、新規事業立ち上げに伴って「Javaを用いたwebアプリケーション開発エンジニア」の募集に力を入れている。こうした高いスキルを持つ人材は引く手数多だが、同社には力を発揮して活躍できるフィールドが整っている。
プログラミングのみ、導入のみなど、プロジェクトの一部だけを請け負う企業とは違い、コンサルティングから開発、導入、サポートまで一貫して行っているのが同社の特徴。クライアントのビジネスニーズと常に向き合うことから、「技術オンリー」から脱却してマネジメント的な視野も養うこともできる。「定番の技術を身につけたら、もうこの会社で覚えることがない」という、スキルの高い人が陥りやすい悩みとは無縁と言っても過言ではない。常に新しい技術を磨いてステップアップしたい人には、最適のフィールドが用意される企業だ。
社員の声を取り入れて働きやすい環境へと改善!オープンな社風です
社内フロアは開放的なオープンスペースオープンでフラットな社風を持つ同社は、社員の提案や声を取り入れて経営に活かすことを実践している。そのための制度として「ES(従業員満足度)改善」がある。業務ルール・人間関係・社内設備など、あらゆる面に関しての無記名アンケートを集め、社員がより働きやすい環境へと改善する制度だ。「就業時間後に行っていた会議を就業時間内に実施する」などは、このアンケートの声を反映させて、改善へと努力したものだ。
「弊社のフロアは社長室も含めて、広く見渡せるオープンスペース。開放的でコミュニケーションが取りやすい雰囲気ですよ。入社したばかりの方でもなじみやすい明るい社風だと思います」(人事総務部・石田氏)
「あなたのスキルアップに弊社を役立てて下さい」
と人事総務部 石田 琢也 氏オープンでアグレッシブな社風でありながら、大手グループとしての福利厚生も充実しているのが嬉しい。キヤノン電子グループ社員なら、昼夜を問わずリーズナブルに利用できる専用レストランもそのひとつ。イタリアンなどのメニューが充実し、フリーのドリンクバー、サラダバー付きのレストランは、「毎日夕食も済ませられる」「残業の気分転換に最適」と特に若い社員に人気だ。
「仕事では新しいことにチャレンジし続けたい。でも生活の安定も重視している」というエンジニアにとっては最適の環境と言える。
| 会社名 | イーシステム 株式会社 |
| 福利厚生 |
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| 資本金 | 50億498万1743円(2008年1月1日現在) |
| 設立年月 | 1994年 9月 |
| 代表者 | 代表取締役社長 渡辺 博文 |
| 事業内容 |
企業向けCRMシステムにおける導入サービスに関わるSI事業
企業向けCRMに関するSaaS(Software as a Service)型サービス事業 情報漏洩防止ソリューション 販売・導入に関わるサービス Linux管理アプライアンス 販売・導入に関わるサービス 統合アプリケーション開発支援ツール販売・導入に関わるサービス事業 |
| 株式公開 | 非上場 |
| 主要株主 | ― |
| 関連会社 |
株式会社アイカル 株式会社インベステック 株式会社コンピューター利用技術研究所 テクノブレーン株式会社 株式会社HRI ECコンシェルジュ株式会社 |
| 株式会社 ワークスシステムズ | |
| 本社所在地 | 東京都 港区芝浦3-16-20 7・8階 |
| 交通案内 | ・JR山手線/京浜東北線「田町駅」芝浦口より徒歩5分 ・都営地下鉄浅草線/三田線「三田駅」A4出口より、JR田町駅改札経由にて徒歩7分 |

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人脈を可視化できる「人脈マップ」を共同開発
【日経トレンディネット - 2008年07月01日 】
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