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株式会社 ウインライト

強い技術志向でモバイル・オンライン・コンテンツのNo.1企業に

強い技術志向と自社ブランドへのこだわり

ウインライト
2003年7月に5名の社員でスタートした株式会社ウインライトは、5年目にして社員数100名を超える規模に成長し、2010年のIPOを目指して着々と歩を進める、「モバイル・オンラインコンテンツのNo.1企業」だ。

代表取締役社長の藤本氏は、自動車メーカーのハードウェアおよびソフトウェアのエンジニアだったが、オンラインゲーム産業の盛り上がりを目の当たりにし、ゲーム業界への参入を決める。その中でも、端末の機能、通信環境共に急成長を始めていたケータイの将来性を予見し、自らのハード・ソフトでの経験が活かせる場であると考えて特化することを選択した。


同社の特徴は、「技術志向の強さ」と「自社ブランドへの強いこだわり」だ。技術者が集まって創った会社だからこそ、自分達の技術でものを作り、売りたいという気持ちが強い。それが、自社ブランドへのこだわりという形でも現れるのだ。特にモバイルでは、少人数でプロジェクトを組むことが多いため、企画から自分たちで考え、そのまま制作することができるという楽しさがある。強い技術力から生み出され蓄積されたノウハウは、コンテンツだけでなく、ライブラリやミドルウェアの開発という形に結晶し、モバイルに関するコンサルテーションなどといった周辺ビジネスにも波及してきた。

企画から開発、販売までノンストップで手がける強さ

代表取締役社長   藤本 勝寛 氏
代表取締役社長 藤本 勝寛 氏
同社のモバイルコンテンツは、 「RPG」、「テーブルゲームマージャン」、「萌え」の3つを柱としており、MMORPGを代表とするあらゆるジャンルのゲームやコミュニティに展開されている。週に1本のペースで新しいコンテンツがリリースされ、タイトル数は数百にのぼる。中でも特に人気を集めているのが、「雀ナビ四人麻雀オンライン」や「ファランクス・オンライン」「エレメンタルライツオンライン」などのMMORPGだ。

「雀ナビ」では、麻雀プロの井出洋介名人を監修におき、麻雀の面白さを徹底的に追求した。携帯とは思えないほどの快適な通信、豊富なルール設定による自由度の高さを実現した結果、オンライン麻雀の分野において、圧倒的な人気を獲得し続けていると言う。
このアプリは、日本で初めての「多数マルチキャリア同時対戦」を可能にした画期的なものだ。キャリアに依存することなく、PCでも参戦することが出来る。これが同社独自開発によるネットワークゲームライブラリによって実現したことからも、同社の技術力の高さをうかがい知ることができる。

雀ナビ「面子待ち状態」画面<br />キャリアが違っても同時対戦が可能。
雀ナビ「面子待ち状態」画面
キャリアが違っても同時対戦が可能。
また、コンテンツ開発で蓄積したノウハウを基に、ネットワークゲームに進出したい企業に対して、コンサルティング、コンテンツ開発、ミドルウェア提供、運用といったサービスを提供するフレームワークを構築している。ここにも、同社の技術志向が表れていると言えるだろう。

「当社の規模で、リサーチからゲームの企画提案、仕様構成、開発、販売まですべてを手がけている企業は他にありません。ノンストップのビジネスを手がけられる強さは、当然、エンジニアのモチベーションをも刺激することになるのです。」と藤本氏は語る。

IPOと共に会社の価値を上げ 日本No.1になる

携帯を片手に、デザイナー、エンジニア、<br />ディレクターが打合せを行う。
携帯を片手に、デザイナー、エンジニア、
ディレクターが打合せを行う。
メンバーが丹精込めて作るコンテンツだからこそ、満足度の高い仕上がりとなり、オンラインだからこそ、継続的なクオリティアップでゲームが成長していく。その結果、リピーターも増えるという良い循環ができている。しかし、まだまだやりたいことは目白押しだ。まず、2010年10月のIPO。名実共にパブリックカンパニーを作りたいと考える藤本氏は、次のようにも語っている。
「モバイルのブロードバンド化までに、オンラインゲーム市場で日本No.1を獲得し、来る世界ケータイでの海外との競争に備えます。」

ケータイの通信速度が上がることで、できることはもっと増えてくる。その時に、同社の技術力はますます威力を発揮することだろう。そして、その技術力を活かして、IPO後には会社の価値をより高めるようなビジネスをいくつも立ち上げていくという。その内容は、「今は内緒」だそうだ。

2008年5月リリース!多人数同時参加可能<br />フリーチャットが更に仲間との楽しみを広げる<br />3DMMORPGゲーム!「エレメンタルナイツオンライン」
2008年5月リリース!多人数同時参加可能
フリーチャットが更に仲間との楽しみを広げる
3DMMORPGゲーム!「エレメンタルナイツオンライン」
「会社が成長するためには、社員が成長しなくてははじまらない。ですから、社員には、楽しんで成長してほしいと思っています。ベンチャースピリットを持って、前向きに成長したいと考え、仕事を楽しめる人に参画していただきたいと思います。」(藤本氏)

ゲームに関わる人が主役の会社

システム部 部長 大橋 昌二 氏
システム部 部長 大橋 昌二 氏
ゲーム作りに携わるエンジニアやデザイナー、プロデューサーが主役の同社。彼らが楽しく成長していけるように、色々な機会を設けている。例えば、社員の交流を増やすために、月に一度、誰もが企画を持ち込める会議や、勉強会。そして、親睦会費用の補助などだ。この補助を使って飲み会に繰り出すことで、自然と社員たちのコミュニケーションが活発になるという。また、ゲームを作るのに、仕事を含めた人生を楽しめていなければ、面白いアイデアは出てこない。そんな考え方から、無理な残業はしないようにしている。仕事と遊びがバランスよくあってこそ、インスピレーションが生まれるということなのだ。平均的な退社時間は20時~21時だが、中には定時に帰る社員もいるという。

ゲームに関わる人が主役
ゲームに関わる人が主役
システム部 部長 大橋氏は、同社でのエンジニアの仕事について次のように語る。
「小規模な組織ですので、仕事の幅は必然的に広くなります。その分、指示があったことだけをこなすのではなく、積極的に自分の考えを発言し、それを実現することが可能な環境です。企画と開発を両方やっているわけですから、自分が作りたいものを作れるチャンスが転がっています。」

もの作りへの強いこだわりが根っこにあるだけに、キャリアパスも自由に選べるように配慮した評価制度も生まれた。「マネジメント」と「プロフェッショナル」のカテゴリ別に評価と給与体系が定められたのだ。

ゲームへの強い関心と想いを持つ社員達。そこに迎えられる新しい仲間も、きっと、オンラインゲームの市場でもの作りを楽しみたい、技術を極めたいという情熱を持つ人だろう。
「自分が作ったオンラインゲームを、広めたい、みんなに楽しんでもらいたいと思う人は、是非一緒に夢を追いかけましょう。」と大橋氏は締めくくった。

ウインライト

会社概要
会社名 株式会社 ウインライト 
資本金 1億6933万2000円 
業績
  2007年 3月期 2006年 3月期
売上高 8億200万円  4億6500万円 
経常利益    
 
設立年月 2003/7 
代表者 代表取締役社長  藤本勝寛 
事業内容 ネットワーク機器開発
ネットワークシステム、ライブラリ開発
ネットワークコンテンツ開発及び運用
モバイルコンテンツ開発及び運用
ゲームソフト、アプリケーション開発
 
株式公開 非上場 
主要株主 ― 
greenに掲載中の関連企業 ―  
主要取引先 株式会社ウィルコム
エキサイト株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
KDDI株式会社
株式会社GDH
株式会社ドワンゴ
任天堂株式会社
株式会社フォーサイド・ドット・コム
ソフトバンクモバイル株式会社
株式会社ポニーキャニオン
(五十音順)  
従業員数 103人 
平均年齢 32.9歳 
本社所在地 東京都 品川区南大井6-28-11 谷口ビル5F 
交通案内 JR京浜東北線 大森駅徒歩1分
京浜急行 大森海岸駅徒歩7分
〔都心から大森駅までの時間;品川駅~JRで6分・秋葉原駅~JRで20分・新宿駅~JRで25分〕 

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