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株式会社UPPER HOUSE

  • 製造・メーカー系
  • サービス系

<海外で愛される洗練された生活雑貨ブランドを日本へ> 多数の独占販売権を持つ輸入販売ベンチャー

シェアトップクラス
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社UPPER HOUSEは、世界中から厳選した上質な生活雑貨やフレグランス商品の輸入販売事業を手掛ける企業である。現在、取り扱う10ブランドのうち8ブランドは同社が独占販売権を持ち、競合優位性が高い。いずれのブランドも中身の品質が優れているのはもちろんのこと、外観のパッケージやフォルムの洗練された美しさが目を惹く。
同社は「心を満たすアイテムで日々の暮らしを豊かにし、ライフスタイルを充実させてほしい」と願う。設立以来変わらずこの想いを大切にして、海外で愛されるライフスタイルブランドを日本へ提供してきた。同社はビジョンに共感する仲間を増やし、チームを強化することで、事業領域を拡げていく考えだ。

同社が取り扱うのは代表取締役のヤスマツ・ジョイ氏が、世界各国で生活したり旅行したりする中で惹きつけられたブランドばかりだ。その中には、イタリアのフィレンツェで誕生し、長らくイタリア国民に愛され続けているデンタルケアブランド『MARVIS(マービス)』や、イタリアの歴史的化粧品ブランド「Marvin」を築いたマートン家の子孫であるジョルジア&アンブラ姉妹による香水ブランド『LabSolue(ラブソルー)』が含まれる。さらに、手つかずの大自然で知られるイタリアサルディーニャ島の地下から汲み上げたこだわりの天然水『SMERALDINA(スメラルディーナ)』など、幅広いカテゴリーの商品を取り扱っている。

高感度な客層の百貨店やセレクトショップ、バラエティショップで販売しているほか、ラグジュアリーホテルのアメニティとしても提供。現在はこうしたオフラインの卸売事業が主軸になっている。一方で自社運営のECショップをはじめ、大手ECモールでのオンライン小売事業も好調だ。
これまで少数精鋭で事業を展開してきた同社だが、今後は組織規模拡大を目指す。取り扱いブランドの拡大や販路拡大、実店舗展開、他ブランドとのコラボレーションやイベント開催など、これまでできなかった展開に取り組む考えだ。同社はビジョンである、好きなもの・良質なものに囲まれた癒される生活空間とライフスタイルの実現に向けて進む。

洗練された美しいものへの想いは、ヤスマツ氏の原体験が源流になっている。香港で生まれたヤスマツ氏の自宅近くには、日系の大手百貨店がいくつもあり、週末には家族と共に訪れていたという。幼いヤスマツ氏はファンシーなキャラクターをはじめとした日本の商品、そして百貨店の空間そのものに魅了された。
家族と共に12歳で渡米して、ニューヨークで暮らし始めてからも日本への想いは褪せることなく、隣接するニュージャージー州の日系スーパーや書店に足しげく通った。日本語への関心も高まり、日本語教室で熱心にレッスンを受けて会話力を磨いた。日本の器を扱う店でアルバイトを始め、カラオケで日本の曲を歌ったり、雑誌を読んだり、テレビ放送を楽しむという“日本漬け”の毎日を送っていた。
「私は好きになると、とことん夢中になる。とにかく日本に触れることが楽しくて仕方ありませんでした」とヤスマツ氏は笑顔を見せる。

入学した大学では金融と日本語をダブルメジャーで専攻。奨学金を得て日本の大学への留学も経験した。
大学卒業後はニューヨークで、日系金融機関と総合系コンサルティングファームでプログラマーとして働く。その時、偶然立ち寄ったのがイスラエル発のボディケアブランドの店舗だった。
商品に魅了され、「これは必ず日本でヒットする!」と直感したヤスマツ氏はイスラエルのブランド関係者を粘り強く説得する。3年の歳月を掛け、2007年に日本法人を設立し、表参道で第一号店をオープンした。その後ディレクターとして日本市場向けのマーケティングとブランディングなどを担当し、日本におけるそのボディケアブランドの展開を大成功に導いた。自身が言う通り「好きになったら、とことん夢中に」を体現した形だ。

そして2014年10月に株式会社UPPER HOUSEを設立する。
ヤスマツ氏は会社設立の背景について、「世界には、日本でまだ知られていない美しいものがたくさんあります。シンプルで洗練された上質なアイテムを日本に広げることで、大切な家の中の時間をより豊かにしてほしい」と話す。社名には情熱と想いの丈が込められている。
日本で受け入れられる商品が直感的にわかるというヤスマツ氏。それは多様な文化の中で育ち、日本への愛情を育んできたからこそ得られた感覚なのだろう。

同社が取り扱うのは、一年の半分を海外各地で過ごすヤスマツ氏が、生活・旅行・バカンスの中で出会った選りすぐりのブランドばかり。商品の買い付けや仕入れをバイヤーが担当する、一般的な輸入雑貨販売会社とは異なる。
「無理やり商品にするものを探すことはしません。訪れる様々な国や滞在ホテル、食事をしたレストラン。そうした場で“これは何だろう”と心惹かれたものをまず手に取り、試します。そうして背景や品質について調べていくと、やはり良いものであり歴史があります。それがわかると、“日本に広めたい”という気持ちが湧いてきます」とヤスマツ氏は話す。

同社では商品が生み出された背景やブランドストーリーを丁寧に伝えるよう心掛けている。コーポレートサイトやECサイトに掲載する商品も、実際に使う様子をイメージできるよう、洗面所やバスルームなど生活の場を背景にした画像が多い。伝える手段として、動画配信にも取り組む。ただ商品を販売するのではなく、ライフスタイルの提案や空間づくりという側面からアプローチしているのだ。

今後の展開としては、常設の店舗を展開したいと考える。幼い頃に日系の百貨店で感じた高揚感がビジネスの源流となっていることもあり、空間への思い入れは強い。採用を強化して、さらなる事業拡大を目指す。
求めるのは会社をつくる過程を楽しみ、仕事の領域を限定せずに助け合える人物だ。「まだまだ小さな組織なので、お互い助け合う姿勢が大事。自分の領域はここまでと限定せず、領域を超えて業務を行うことに理解ある人がよいですね」(ヤスマツ氏)。

管理業務を担当する社員は、「当社でブランド商品輸入販売の一連のプロセスを知ることができました。メンバーの仕事がすべて繋がっていることを実感でき、皆で目標を達成する喜びを体験しています」と話す。
営業職の社員は「前職も輸入雑貨を扱う企業の社員でしたが、新しい店舗や契約は用意されている状態で受け取り担当していました。当社で全ての工程を見て、自分の仕事の結集として店頭に商品が並ぶのだと理解しました。責任の大きさと共にやりがいを感じています」と続ける。

オフィスは同社の世界観を表したかのよう。アートや花が飾られ、リラックスしたBGMが流れる。ヤスマツ氏と社員のコミュニケーションは朗らかで、笑い声が絶えない。
「海外のライフスタイルブランドが好きな方は、とても楽しめる会社です。事業がわかることは大切ですが、そればかりでなくものに対する想いが大切です。これから成長していく会社で、ぜひ一緒に海外で愛されるブランドを日本へ広めてファンを増やしましょう」とヤスマツ氏は呼びかける。
カジュアルな面談も歓迎なので、少しでも気になったならば気軽に問い合わせてほしい。

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企業情報

会社名

株式会社UPPER HOUSE

業界

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

製造・メーカー系 > 食料品・日用品・雑貨・文具

サービス系 > その他サービス系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、シェアトップクラス、残業少なめ
設立年月

2014年10月

代表者氏名

ヤスマツ ジョイ エム

事業内容

・海外生活雑貨、フレグランス商品の輸入販売事業
・自社ブランド事業

株式公開(証券取引所)

従業員数

5人

平均年齢

35歳

本社住所

東京都渋谷区代官山町8-9 竜王ビル6F

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代表取締役 ヤスマツ ジョイ エム
代表のジョイです。 一年の半分は海外に出張しております。
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