タイコ ヘルスケアジャパン 株式会社
グローバル医療機器カンパニー コヴィディエンの日本拠点
世界トップ10の医療機器コンサルティングパートナー
2007年7月、世界有数のコングロマリット、タイコインターナショナルからヘルスケア事業が独立し、「コヴィディエン」が生まれた。コヴィディエングループは、世界57カ国に43,000名の従業員を擁し、130カ国で5万種類の製品を販売。日本では「タイコヘルスケアジャパン」と「日本シャーウッド」が同グループ傘下にて展開している。グループの2007年度の売上高は102億ドルで、日本は売上・利益ともに貢献度が高く、世界的に重要な市場としてグループ内でも注目されている。
タイコヘルスケアジャパンでは、4つの事業を展開している。
売上規模が最も大きいのが、「サージカル事業部」。
ここでは、世界トップクラスの「Autosuture(オートスーチャー)」「Valleylab(バリーラブ)」「Syneture(サイネチャー)」ブランドを中核とした、自動縫合器・吻合器、電気メス、超音波凝固切開装置などの外科手術製品を扱う。コンサルティング能力に長けた営業担当者が、新しい技術の導入を医師に提案している。
また、注目を集める内視鏡下手術の医師向けトレーニング専用施設を静岡に設け、医療関係者への積極的なサポートを行っているほか、2008年1月には、外科手術の時間を大幅に短縮できる手術器具制御装置を発売するなど、医療の発展に貢献している。
「レスピラトリー事業部」では、気管内チューブから人工呼吸器・モニタリング機器まで、呼吸に関する製品を幅広く扱う。取り扱いブランド「Mallinckrodt(マリンクロット)」「Nellcor(ネルコア)」「Puritan Bennett(ピューリタンベネット)」は、世界・国内ともにトップクラスのシェアを握り、医療関係者の間では各分野の代名詞となっている。
手術室、集中治療室から一般病棟、在宅医療までをカバーするラインアップが特徴。また、看護師出身のクリニカルコンサルタントや、技術講習会の実施等を行うテクニカルサポートセンター、24時間体制で人工呼吸器の保守管理にあたるカスタマーサービスエンジニア等の体制が整っているのが最大の強みとなっている。
「マリンクロットイメージング事業部」は、画像診断の診断薬であるヨード造影剤「オプチレイ」を国内に販売し、画像診断領域における積極的な事業展開を行う。「マリンクロット医薬品事業部」は、多くの市販医薬品に使われるアセトアミノフェンやノスカピンといった原料、試薬等を扱う。
"One Covidien"
コヴィディエンとしての新たな出発にあたり、全世界の従業員が同じプログラムに参加した。それは、競争が激化する医療業界でコヴィディエンがどのように存在感を示し、価値を提供していくかを改めて見つめ、共有するというもの。「One Covidien(ワン・コヴィディエン)」として、協力することの重要性を再認識し、未来に向かって前進していくことを互いに確認し合った。
一人一人がスペシャリストであり、プロフェッショナルとして医療の発展に寄与する責任を負う。その個々人の成長(growth)から、横のつながりを強化することによるチームの活性化(energized team)、その先にある会社としての社会への貢献(CSR)を3つの重要なポイントとして、今後もCovidienの4Valuesを軸に、リーディングヘルスケアカンパニーへの道を邁進していく。
【Covidien 4 Values】
・私たち一人ひとりが、パートナー、患者さん、そしてチームメイトに対して
優れた結果を提供する責任を負っています。(Accountability)
・私たちは、世界中の患者さんに健康と幸せをもたらせるよう、
プロフェッショナルとして全力を注ぎます。(Compassion)
・私たちは、仲間や顧客にとって不可欠なパートナーとして、これから起こりうる
あらゆる問題に対して、革新的なアイデアで解決していきます。(Collaboration)
・私たちは、市場、顧客、地域社会ならびに社員を十分に理解するよう努めます。(Diversity)
スペシャリストを養成する充実した研修制度
研修施設
個々の社員がスペシャリストとして成長することを出発点に、会社の成長を考える同社。それだけに、充実した研修制度が整えられている。
例えば医療機器営業職の場合、入社後は約6週間の新入社員研修が行われる。医学の基礎、製品知識をベースに、セールススキルのトレーニングもプラスして行われる。この研修では、ロールプレイを通し、セールストークではなくコミュニケーションスキルを磨く。これは、同社が「御用聞き」営業を必要としないことを意味する。「Collaboration」の理念にあるとおり、同社は医療関係者のパートナーだ。
医療現場で何が求められているのか、コンサルティングによって引き出し、提供することが求められている。研修の厳しさは業界でも知られており、「受験の時より勉強した」という人も多いと言う。
また、配属後もスキルとモチベーションを継続的に向上させるためのセールススキル研修や、製品知識の一斉テスト、マネージャー向けにはリーダーシップ研修も行われる。
人事総務本部
レスピラトリー事業部担当マネジャー 堀内 由布子 氏
人の命に関わる製品を扱うだけに、研修は継続的に行われ、とても厳しい。しかし、「研修を終えた社員は、見違えたようになります。プロとしての第一歩を踏み出す自信がつくからでしょう。」と人事総務本部堀内氏は微笑む。
「これだけは人に負けないというものを一つでもお持ちで、自らの責任の下に考え、厳しい仕事も自分の成長と捉えて前向きに楽しめる方と一緒にお仕事をしたいと思っています。また、そういったスペシャリストを目指す人も歓迎です。当社は、プロフェッショナルの会社です。人を育てることには投資を惜しみません。」(堀内氏)
グローバル企業、コヴィディエンを舞台に医療のスペシャリストとなり、社会に貢献できる人材が求められている。
| 会社名 | タイコ ヘルスケアジャパン 株式会社 | ||||||
| 企業の特徴 |
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| 福利厚生 |
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| 資本金 | 4億8,558万円 | ||||||
| 業績 |
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| 設立年月 | 1991年 10月 | ||||||
| 代表者 | 代表取締役社長 織畠 潤一 | ||||||
| 事業内容 |
医療機器および医薬品原料等の輸入・販売 |
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| 株式公開 | 非上場 | ||||||
| 主要株主 | Covidien Ltd.(米国) | ||||||
| 日本シャーウッド 株式会社 | |||||||
| 従業員数 | 836人 | ||||||
| 平均年齢 | 37.7歳 | ||||||
| 本社所在地 | 東京都 世田谷区用賀4-10-2 | ||||||
| 交通案内 | 東急田園都市線「用賀駅」徒歩2分 |

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タイコ ヘルスケアが改善活動の刺激策を実施
【日経ビジネスオンライン - 2008/08/07】
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【ITpro - 2007/11/06】
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「成長できるんじゃないか」と思う場所へ飛び込め
【日経ビジネスオンライン - 2006/07/20】

