株式会社 ゼクシス

社員同士、そしてクライアントとの信頼関係を着実に築く企業

老舗企業だからこその自信とプライド


システムインテグレーション事業から、システムの開発・保守・運用事業、さらにはERP事業やネットワーク関連事業まで、幅広く手がけるITの老舗企業、株式会社ゼクシス。 

その前身となる株式会社 近畿コンピュータコンサルタントの創業は1969年、ソフトウェアビジネスの創成期ともいえる時代だった。大阪で産声を上げた同社は、IT業界のパイオニアとして着実な成長を遂げ、1983年には東京進出を果たす。そして2001年、現在の株式会社ゼクシスへと社名を変更した。

「わが社は、ひとことで言って、おおらかな社風の会社です。社内全体がアットホームな雰囲気で、和気あいあいとしている。それがいいのか、悪いのか」と、代表取締役社長を務める寺内吉孝氏は微笑んだ。ある種の厳しさも職場には求められるとは思うものの、たがいに助け合うことで結果を出し、会社を支えてくれている社員たちの姿を誇らしく思っているようだ。またそんな社員の自己成長こそが会社の成長の原動力となっているのだ。

ゼクシスのクライアントのほとんどは大手企業。現在、大阪本社が請け負っている仕事の5割以上がパナソニック関連のものだという。
 
「大阪本社でも、東京支社でも、長くお付き合いさせていただいているお客様が多いというのがうちの特長です。これは、良好な信頼関係が築けていることの証と自負しています」こう語るのは東京支社営業担当部長の高石克実氏。

穏やかな口調ながらも、老舗企業ならではの確固たる自信とプライドを感じさせる発言だ。実際、競合他社が乱立するIT業界の中で、長い付き合いを続けられるクライアントを持つということはそう簡単なことではないのだ。

常に正直であれ!

代表取締役社長  寺内 氏
代表取締役社長 寺内 氏
ゼクシスがクライアントから強い信頼関係を築けている秘訣はどこにあるのだろうか。

「そのベースにあるのは、製品の品質の高さと考えています。また、お客様に対して常に正直であることも重要な要素だと思います」と、高石氏は断言する。

日進月歩を続けるIT技術だけに、クライアントに対してより高度なシステムの導入を薦める企業が多い。しかし、時にはそれがオーバースペックであったり、クライアントに不必要な設備投資をさせたりしてしまうこともある。

「ゼクシスでは、“お客様が真に必要とする結果を出せる”システム構築、ソフトウェア開発の提案をさせていただきます。チャレンジングであることも重要ですが、常に自信の持てる提案をし、お客様との信頼関係を築くこと、これこそが第一だと考えています」

この考えは、ゼクシスのポリシーでもあるという。

人を大切にする企業


「うちのもうひとつの自慢は、“人を大切にする企業”であるということです。社員全員ができるだけ良い環境のもとで働くことができるようなケアも徹底しているつもりです」

寺内氏の言葉通り、比較的人の流出入の激しいといわれるIT業界としては異例ともいえるほど、ゼクシスの離職率は低いという。東京支社支社長代理を 務める薮田英之氏も、「IT系企業に入ると激務を強いられるというイメージをもつ人も多いと思いますが、うちは違う。ゆとりをもって働ける環境を整えています」と語る。

人を大切にする企業だからこそ、社員同士、助け合いながら会社を支えていこうという気持ちが社員の一人ひとりから自然に湧いてくるのだろう。「大阪は母体が大きく、社員数が多いため、社員教育を十分にできる環境が整っているし、問題が発生した時には助け合って解決することもできる。

でも、東京はまだ社員数が少ないため、なかなか大阪のようなフォローができない。そのため、東京で働くことになる社員にはより高い自主性とパワーが求められます」。もともと大阪で活躍していた薮田氏は、本社と東京支社との職場環境の違いを肌で感じているひとりである。“東京支社を自分たちの力で大きくしていこう”という意欲、野心に満ちた人財を求めているという。

首都圏事業拡大に向かって


「前進であった近畿コンピュータコンサルタントという社名からもわかるように、ゼクシスの社員は西日本出身者が大半。これからは東京を中心に東日本出身者を積極的に採用して、会社に新しい気風、東日本の風を吹き込みたいですね」とちょっぴり冗談まじりに語るのは、営業本部長兼東京支社長で取締役の平岡憲一氏だ。

実は今、ゼクシスは東京での業務拡大に闘志を燃やしているのだ。大阪では確固たる地位を築いているゼクシスが東京での業務拡大を狙う理由を寺内氏は以下のように説明した。

「外資も含め、大企業はもとより新規企業の数も圧倒的に東京が多い。一極集中化が顕著となってきています。今後、中堅企業などもターゲットにした新規顧客開拓を進めていきたいわが社にとって、東京支社の規模拡大がキーとなっているのです」

寺内氏と同じ目標を掲げ東京支社で奮闘する高石氏が最後に締めくくった。

「大阪にしても、東京にしても受け身ではなく、積極的に顧客に提案をしていけるような人が欲しい。お客様に頼られる技術者、営業マンを目指してともに頑張れる人財を求めています」

老舗企業ならではの豊富な経験、ナレッジをもった社員と高い技術力を武器に、ゼクシスは今後も発展を続けていくことだろう。

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会社概要
会社名 株式会社 ゼクシス 
業界 IT・通信・インターネット系  >  システムインテグレータ
資本金 9,600万円 
設立年月 1969年  3 月 
代表者 代表取締役社長   寺内 吉孝 
事業内容 ●システムインテグレーションサービス
●ソフトウェア開発
●システムの運用管理、総合保守サービス
●ERPソリューション
●インターネットプロバイダ
 
株式公開 非上場 
主要株主 原 睦男
寺内 吉孝 
主要取引先 パナソニック株式会社、日本生命保険相互会社  
従業員数 253人 
平均年齢 35.0歳 
本社所在地 大阪府 大阪市中央区高麗橋1-6-10 
交通案内 地下鉄堺筋線北浜駅4番出口より、東へ徒歩5分
または、京阪電鉄北浜駅28番出口より、南へ徒歩5分 

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